クラウドファンディング、目標額達成のお礼
弁護団長 弁護士 北村 栄
この度は、本当に多数のみなさんからクラウドファンディングのご支援を頂き、見事目標金額を達成することが出来ました。弁護団を代表して、心からお礼申し上げます。
原発の差し止め裁判という、地味な裁判で250万円もの多額のご協力が得られるのか、原発裁判では初めての試みであり本当に心配をしていましたが、最終的には目標額を120万円以上を超過する370万円ものご支援を頂くことが出来ました。本当に凄いことだと弁護団一同感激しております。
このみなさんのご支援をしっかり受け止め、弁護団は、車の両輪である市民の会のみなさんと、2020年には5年目に入るこの老朽原発廃炉訴訟に全力を注ぎます。
そして、危険な原発をなくし、私達自身や子や孫、いや何百年という未来の人々まで、安心して暮らせる世界を創ることを誓います。