チャリツモのメンバーからのメッセージをご紹介!今回は、第一回のインタビュー記事を書いてくれた、ライターのがい君です。村上さんへのアポイントから、インタビューまでこなしてくれたがい君。こころがあったかくなるような記事に仕上げてくれたのは、がい君が元々もっている優しさなのだと思います。-----今回Boldで記事を書かせていただきました、ライターのがいと申します。普段はメーカーに勤務している社会人1年目。 実はインタビューも記事の執筆は今回が初めてでしたが、なんとか形になり安心しています。笑 今回のインタビューでは、非常にいきいきとした村上さんから貴重なお話を聞くことができました。初めてのインタビューでものすごく緊張しましたが、村上さんはとても気さくで魅力的な方でした。そんな村上さんを見ていて「なぜこんなにもいきいきできるのだろう」と思いました。しかしすぐにその理由がわかりました。その理由とは挑戦し続けていることです。自分のやりたいことに挑戦しているとき、人は輝くのではないかと思います。少なくとも私が今まで会ってきた人たちはそうでした。 私は村上さんのような、いきいきとしながら充実した毎日を送る人が一人でも多くなって欲しいと思っています。そのためにBOLDを通じて、果敢に新しいことに挑戦し続ける方々を紹介し、それを通じて皆さんが新たな道を知り、そして一歩勇気を踏み出すきっかけを提供していこうと思っています。 世の中暗いニュースばかりで、嫌なことばかりだったとしても、「ああこの人も頑張っている、私も頑張ろう」そう思ってもらえるような、元気・勇気を与える記事を提供していくつもりです。 想像してみてください。もしBOLDを通じて、みんなが色々なことに前向きに取り組む・挑戦する社会になったら、すごく良くないですか?「こんな風に頑張ってみた」とか「こんなことをしてみてこんな新しい発見があった」という前向きな話をたくさんの人から聞けるなんて、個人的にはモチベーション爆上がりで至福です。少なくとも愚痴ばかりの世の中よりはいいんじゃないかなと。そんな社会を作るためにもBOLDは一役買うと信じています。 そんな明るい社会を作るためにも、BOLDを応援していただけるととても嬉しく思います。 みなさまの応援とご協力をお待ちしております!
Vol. 1 ばんゆかこいろんな生き方ができる素晴らしさ。でも、まだまだ世の中の「こうあるべき」や、「若すぎる」「年寄り過ぎる」「年甲斐もなく」そんな言葉に囚われている人も少なくないと思います。日本の社会は、これからどんどん人口が減っていきます。(大量に移民を受け入れれば話は別ですが…)そんな中、この社会に住む一人一人が、イキイキと生きることが、とても大切になってくると思うんです。チャレンジするのに、早すぎることも遅すぎることもない。自分の時間軸で、フラットな目線で最良の選択ができるようになるといいな、と思っています。私は普段、南アフリカという国に住んでいます。(この前ラグビーの試合があって、耳にした人も多いと思います)この国では、25年前まで「アパルトヘイト」という人種差別政策がありました。その間、アフリカ系の肌の黒い人たちは、大学教育にアクセスできませんでした。25年前、つい最近です。今のティーンエイジャーや大学生の親世代の青春時代は、アパルトヘイトの真っ最中。そうした時代を生き抜いた人たちは、”今”を楽しむことを知っています。ここ25年で大学に通いなおした人、50代で起業する人…自分たちの人生はこれからだ!というエネルギーを感じます。日本を見てみるとどうでしょう?人生100年時代とは言いますが、冒頭申し上げたように、まだまだ「あるべき」に囚われている人も多く、もっともっと人生に対してどん欲になってもいいのかもしれません。でも、よくよく見てみると、リタイア後に学びなおす人や、海外に挑戦する人、起業する人など、挑戦している人はたくさんいるのです。インターネットが普及した今、世界で活躍したり、面白い取り組みをしている人の話を聞くことも多くなってきました。でも、まだまだ伝えきれていない、魅力的な人もたくさんいます。そうした人にフォーカスを当てた企画がBOLD。心から笑顔にしてくれるような、コーナーを作っていきたいです。