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宮崎を拠点としたカルチャーマガジンunscene(アンシーン)を創刊したい!

この企画は、宮崎を拠点とした未だ見ぬ光景を捉える雑誌〔unscene magazine〕の刊行プロジェクトです。

現在の支援総額

256,000

51%

目標金額は500,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/30に募集を開始し、 58人の支援により 256,000円の資金を集め、 2019/12/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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支援者数58

このプロジェクトは、2019/11/30に募集を開始し、 58人の支援により 256,000円の資金を集め、 2019/12/30に募集を終了しました

この企画は、宮崎を拠点とした未だ見ぬ光景を捉える雑誌〔unscene magazine〕の刊行プロジェクトです。

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はじめまして

unscene magazine 編集長の北原優です。

この企画は、宮崎を拠点とした未だ見ぬ光景を捉える雑誌〔unscene magazine〕の刊行プロジェクトです。

※イメージ

1.カルチャーマガジン〔未だ見ぬ光景を捉える雑誌〕


何だか分からないけれど、突然、体に、頭に流れるピリッとしてゾワゾワっとする感覚。

その感覚を手に入れた瞬間の光景や感覚をずっと追い求めていたい。

誰でも人生が変わったシーンってあると思う。その時の光景や感覚ってみんな共通じゃないけれど、ピリッとくるあの瞬間の感覚がなかったら、今頃自分が何をしているのかわからないようなそんな衝撃的な場面。その場面はみんな場所や時間は違えど、その感覚はみんな同じはず。

ぼくらが知って欲しいのはその感覚の手に入れ方や、場所、キッカケです。


2.この雑誌でのシーンとはなんなのか。

雑誌のタイトルにも入っているSCENE(シーン)という単語。

辞典で調べると情景や光景、場面として定義されています。映画の”ワンシーン”、いま流行りの

”音楽シーン”、や”カルチャーシーン”これらはその時の場や瞬間を指したりしていて、ちょっと曖昧です。

僕の中では”何か新しいことを感じさせる動きであったり、そこに流れる空気”っていう意味が一番近いと思っています。 それを僕らは”光景”と呼びます。


3.創刊号のテーマは『「私たち」のこれから』

私たちのこれから。今を始点とした先のこと。私たちは未来のことを予見することはできないけれど、想像しそれに向かって進むことはできる。想像するくらいなら誰にだってできるし、もちろんそれが楽しい想像でも楽しくなくても大丈夫。だってわからないもの。

そんな私たちのこれからを通して様々なフィルターからシーンを捉えていきます。


4.若者のこれから。

最初の企画は若者のこれからです。実は僕たちの編集チームは宮崎では若者と呼ばれるメンバーで構成されています。僕たちと同じ、若者である彼らがこれからの様々なシーンの担い手になる上で、どういった考えや視点を持っているのか、そして少し先の未来である「これから」をどうを捉えているのか。様々なシーンで活躍する若者にインタビューや対談を企画しています。

「sayonarablue」

浮遊感ただよう温度の低いアンビエントを感じさせる独特なサウンドのsayonarablue「feel a faint your mind」というミニアルバムを全国リリースし、拠点を東京に移し、全国区での活動を控えている彼らの「これまで」と「これから」についてインタビューしました。



彼らの他にも、

・伊達忍(自主映画監督)instagram @sh1n08u

・Tiyoki(イラストレーター)instagram @rumo3688

・Miho Kozuma (タトゥーシール/アクセサリー)instagram  @nuit.jewelry_official

その他大勢の様々なシーンの担い手になる若者の「これまで」と「これから」について迫ります。


5.今回創刊する雑誌について。


宮崎にもいろんなシーンがあるはずなのにそれがカルチャーとして根付かないのは大衆にお金がなくて、生きていくことだけで精一杯だからなのか?それとも彼らがただ単にフカンショウなだけなのか、それとも情報の窓が少なくて気づけていないだけなのか。それを知らずに死ぬのってなんだか不幸なことだと思うんです。僕は今までいろんな人といろんな場所で時間を共有して、知ることができて、ワクワクするような妄想ができた。そのワクワクだったりをいろんな人に知ってもらいたいし、もっといろんな人にいろんな妄想をしてもらいたい。だけど、ここには情報の選択肢がすくない。


そこで思いついたのがこの雑誌「UNSCENEMAGAZINE」です。


6.メンバー紹介

この雑誌は宮崎を拠点に僕と3人のクリエイターで絶賛製作中です。

この3人は宮崎では若手とよばれる人物達で日々、東奔西走しています。そんな中でも僕に力を貸してくれました。

北原優 Photographer

23歳、宮崎市出身。写真とコーヒーが好き。

様々なアーティストやメディアの撮影をする。

ポートフォリオ https://yukitahara.myportfolio.com


倉本亜里沙 Editor/Writer

29歳、大学進学で福岡へ、就職で U ターン。書店で働く傍ら、みやざき一箱古本市(過去7回開催)・読書会 bibliothequeなどの読書文化普及のためのイベントを主宰。現在は宮崎を拠点にEditor/Writerとして活動中。

Instagram:@ kuramoto_honten


半田孝輔 Editor/Writer

31歳、本と映画と音楽が好きなランニング男子。

Web・紙媒体問わず取材・記事作成、イベント企画・運営を行う。

instagram:@kosuke_hanchan

note:https://note.mu/kounosuken


窪田彩香 Editor/Writer/Designer

28歳、育児休暇中なアラサー女子。

主に取材、記事作成、イベント企画、デザイン制作などを得意とする。

Instagram:@kuboaya.jp



最後に

みんなそれぞれ違う方向の尖った視点をもっています。この3人ならいろんなことができるかも知れないと3人にお願いする前の段階でそわそわした事を思い出します。僕らはここでは若手で、全国で見ると無名です。そんな僕らがどこまでのモノを作れるか、それはきっと未知数です。ですが、きっとかっこいいものを作りみなさんに新たな「シーン」を提案します。お楽しみに。

● 支援金の使いみち

・UNSCENEmagazine印刷費

・返礼品制作費

・FAAVO手数料 

 

● 実行スケジュール

2月制作完了予定

  誌名 : UNSCENE magazine 

発売日 : 2020年2月予定
ページ数 : 50〜60p程を予定

● 問い合わせ先

北原優:ykitahara0411@gmail.com

最新の活動報告

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  • ご支援いただいたみなさまこんばんは、『UNSCENE magazine』編集部の倉本です。いやはや、コロナ、ですね…まさかの事態になってしまいましたが、リターン品は無事、発送完了しました!「届いたよ!」のご連絡も続々。本当は支援してくださったみなさんのところへ、1人1人挨拶に伺いたいくらいなのですが…すぐ近くにいる方にもお会いできないような状況で、なんとも切ないものです。私たちとしても生の声が聞けず、とても残念。仕方がないですけどね。少しずつ感想などいただいているのですが、今後も是非是非、良し悪し問わず、お声をお聞かせいただけますと幸いです。『UNSCENE magazine』は少しずつ、宮崎市内の書店さん、関東のzine専門店などに置いていただければと手配を進めているところです。現段階でもし、欲しい!という方がいらっしゃれば、編集部メンバーか私までご連絡いただければ、郵送でお送りさせていただきます。(¥1000+tax 郵送料¥250でご対応します)こんな状況ですが、頭の内、自分の家では何をするのも自由です。個人的には、一度立ち止まり、色々な角度から物事を見直すチャンスをいただけたのかなと感じて少しワクワクしたりもしています。情報ありあまる世の中から、自分の人生に必要なものを、在り方を、取捨択一するべき時なのかなと…身を低く、耐え忍ぶしかないような現状ではありますが、みなさん必ずまた無事で会いましょう。その日を楽しみに、一旦、お別れです。本当に本当に、ありがとうございました!色々落ち着いたら。大好きな人みーーーんなで打ち上げしたい!それが今の目標です。笑倉本亜里沙 Editor/Writer29歳、大学進学で福岡へ、就職で U ターン。書店で働く傍ら、みやざき一箱古本市(過去7回開催)・読書会 bibliothequeなどの読書文化普及のためのイベントを主宰。現在は宮崎を拠点にEditor/Writerとして活動中。Instagram:@ kuramoto_honten もっと見る

  • 皆さんこんばんは。ご無沙汰しています。倉本です。突然のウィスキーの写真はMAPページでお伺いしたお店でのアザーカット。少しだけ撮影もさせてもらったのですが、やっぱり写真って楽しいですね。難しいからハマると楽しい。というやつかもしれない。サーフィンなんかもそうらしいですね。奥が深いものです。さて、ちまちまとした校正作業やらグッズの制作段取りやらをようやく終え、いよいよ入稿前夜となりました。そわそわして眠れずにレポートを書いています。予定通り明日には入稿できるのかしらん?何事もなく納品されることを祈りつつ…少しだけ、編集後記に寄せた文章を紹介させていただこうと思います(自分が書いたやつ…)。表現について。『私、高校の時、めちゃめちゃ頭がいい友達がいて。「俺、AKBに会いたいから東大行くわ」って言って本当にストレートで東大行っちゃったんだけど、(中略)何かを表現することは、その人が生きる上で「必要なこと」でないと、面白くもなんともないんだなって思う。推しがいないと死んじゃうとか、歌わないと死んじゃうとか、書かないと死んじゃうとか、ね。それでいいっていうか、「それがいい」んだなって。(中略)で、結局なに? って言われるかもしれないし、どこにどう届くかわからない。でも何かを表現したいという欲求って、結局そんなもんでいいのかもしれないな。…なんてことをここまで書きながら考えていました。』  とまあ高校の時に出会った変態の話を引き合いに出して今自分が感じていることについて話をしました。それっぽいもの、とかじゃなくて、その人にとってどうしても必要なもの。それが一番大事。(大事マンブラザーズ) この雑誌、私と半田くんがいるので、文字文字しいものになっていることは、知っている人には想像に易いことかもしれませんが…なかなか読み応えのあるものになったんじゃないかなと思っています。と、言いつつお気に入りなのはSNAPページとかです。(マジです)書くことより削ることの方が難しいんだよなぁ写真は全然関係ないCAMP FIREで担当してくれた宮下さんと安心雑誌の半田くん@夜booza しかし発送作業のため改めて支援者リストを確認していると、もう本当にお世話になった方々ばかりすぎて…「届けるのが楽しみ!…いやまじで不安ほんと無理!」と気持ちのジェットコースターが大変なことになっています。そんなてんやわんやの私たちの手元から…みなさんへこの雑誌が届くまで。もうしばらく、もうしばらくお待ちくださいませ…! 倉本亜里沙 Editor/Writer29歳、大学進学で福岡へ、就職で U ターン。書店で働く傍ら、みやざき一箱古本市(過去7回開催)・読書会 bibliothequeなどの読書文化普及のためのイベントを主宰。現在は宮崎を拠点にEditor/Writerとして活動中。Instagram:@ kuramoto_honten もっと見る

  • こんばんは。日曜の夜をいかがお過ごしでしょうか。UNSCENE magazine編集部の半田です。今回も僕がレポートを(書ける人が書いていこう制度ゆえ)。今回は写真をテーマに小話をお届けしようと思います。UNSCENE magazineは編集長の北原くんを含め4人のメンバーで制作を進めています。役割もだいたい決まっていて取材・執筆は全員がしつつ、北原くんがカメラマン、窪田さんがデザイン、倉本さんと半田で校正や文字面に関わることを担っています。基本的にはこの分担に沿って作業を進めていますが、プロジェクトというもの、スムーズに事が運ぶということはなかなかありえず。なのでスケジュールやお互いのタスクを確認しつつ、助け合える部分は助けあっていこうの精神で仕事を進めております。たとえば雑誌に必須なものである写真。UNSCENE magazineでは写真撮影を北原くんが担っていますが、彼自身いつもスケジュールが空いているわけではありません。また、屋外や自然光を必要としている撮影の場合、個人の予定だけでなく天候にも左右されてしまいます。リスケに次ぐリスケ…迫りくる〆切…。それゆえ、他のメンバーが取材も兼ねて撮影することもあります。先日、僕も一日カメラマンになりました。写真撮るのすっごい苦手なんですが。僕、メンバーの中で一番写真を撮ってきたことのない人間なんですよ。写真なんてNIKONのコンデジが壊れてからiPhoneでしか撮らない。あまり意識してものを撮るなんてことを普段からしないので。しかし、スケジュールもありますしそこは腹をくくってパシャパシャとシャッターを切ってきました。一日やって気付いたんですが、写真撮影ってすごく疲れますね。誌面の構成に合う写真、揃えておきたい写真、今の一瞬しか取れない写真。それをどうカメラの画角の中に収めるか。これはトリミング前提か否か、写真の中に文字が入る隙間を用意しないと…と考えることがいっぱい。それらを一瞬で判断しながら目の前のシーンを切り取っていく。あらかじめ構図を考えて臨むとはいえ、実際の撮影に臨むと思い通りにいかないことの連続。自分でも気付かないほどの集中っぷりゆえ路地の段差につまづいたり。「カメラマンすげー!」と世のカメラマンへの尊敬が止まない一日でした。それとともに写真撮るの楽しいなって思ったんです。偶然にも意図しない「これだ!」という画が撮れたときの喜び。撮影目的のものでなくとも、このシーンはカメラに記憶しておきたいという気持ち。自分なら目の前のシーンをこう切り取るというこだわり。また、カメラによっても撮影される画が異なること。同じシーンを見ている(撮っている)はずなのに、結果として写真として再現されるシーンはカメラによって違う。今回は北原くんからFUJIFILMのミラーレスを借りて撮影しましたが、これを違う人の違うカメラを使ったらまったく異なる画になる。撮影者の個性×カメラの個性で浮き上がる現実の像は変わってくる。そう考えたら楽しくて。僕らの目に移る現実が個々人によって違うように、ファインダー越しの現実も個々人によって違う。「リアリティ(現実らしさ)」の迫り来る強度は、個々人の抱いている「リアリティ」というイメージを反映する。撮影をしていてそんなことを感じました。自分で撮影して以来、カメラ買いたい欲が湧いてきました。目の前の一瞬のシーンを記憶しておきたい、それを文章以外の方法で。そんな風に思っていた矢先に気付いた写真を撮るおもしろさ。それに、今後もライター/エディター的な仕事をする場合、「撮影もできます」って自信持って言えるのは強みになりますしね。ケチな僕がついに財布の紐を緩めるときが来たか…。------------------------------------------------------------------------半田孝輔 Editor/Writer31歳、本と映画と音楽が好きなランニング男子。Web・紙媒体問わず取材・記事作成、イベント企画・運営を行う。instagram:@kosuke_hanchannote:https://note.com/kounosuken------------------------------------------------------------------------ もっと見る

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