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ミニサイズのフットコントローラー クレイジースモールシリーズ第3弾

足先の僅かな動きで操作できるジョイスティック型のUSBフットコントローラです。FPSゲームのWASD移動や楽譜めくりなどが楽に出来るようになります。軽くスティックをスライドさせるだけで操作できるため初心者でも気軽に導入できます。カスタマイズ性も充実しているためプロユースでも使えます。

現在の支援総額

157,880

1,578%

目標金額は10,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/05に募集を開始し、 38人の支援により 157,880円の資金を集め、 2019/11/15に募集を終了しました

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ミニサイズのフットコントローラー クレイジースモールシリーズ第3弾

現在の支援総額

157,880

1,578%達成

終了

目標金額10,000

支援者数38

このプロジェクトは、2019/09/05に募集を開始し、 38人の支援により 157,880円の資金を集め、 2019/11/15に募集を終了しました

足先の僅かな動きで操作できるジョイスティック型のUSBフットコントローラです。FPSゲームのWASD移動や楽譜めくりなどが楽に出来るようになります。軽くスティックをスライドさせるだけで操作できるため初心者でも気軽に導入できます。カスタマイズ性も充実しているためプロユースでも使えます。

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クレイジースモールシリーズ第3弾 クレイジースモールFT

これまで特長のあるミニプロダクトをお届けして参りましたcooyou.orgがシリーズ最新作を一般発売前にクラウドファンディングで公開します。

気軽に始められるミニサイズのフットコントローラ

足先の僅かな動きで操作できるジョイスティック型のフットコントローラです。USB(マイクロUSBケーブルが別途必要)で接続します。

軽くスティックをスライドさせるだけで操作できます。ペダル式ではないので力を入れて踏み込む音が無く静かに操作できます。

特別なドライバは不要で、標準ドライバで動作します。設定は全て本体の操作で行います。

フットペダルやフットコントローラというと大きく重い筐体ものが多いようですが、本機はミニサイズで初心者にも導入しやすいです。

ミニサイズながらカスタマイズ性も充実しているためプロユースとしても使えるものです。

本機の底面と床もしくは補助板に固定して使用します。

椅子に座って操作する場合は親指、床に座って操作する場合はかかとでの操作が適してます。

左右上下の4方向にそれぞれキーボード操作(またはマウスクリック)を割り付けられます。

プリセットは3つあり、サイドの3つのボタンで切り替え可能です。

1つのプリセットに対して、キーを3つまで登録できます。そのため、Ctrl+Alt+Delのような合成が可能です。また、Shiftだけ登録して他のキーボードと連携するようなことも可能です。(macOSの場合はOSの仕様上、他のキーボードと標準では合成できないため、別途Karabinerソフトを導入してください。)

また、ゲームコントローラーの連射のように3連続で時間間隔を開けて出力することもできます。時間間隔は3段階(低速、中速、高速)の設定が可能です。

このようにキー出力モードは3種類あり、スティックをスライドしている間はキーを3つ押している状態(斜め入力だと合成されて6つ)にするモードと、スティックをスライドした瞬間に3つ押してすぐに離すモードと、スティックをスライドした瞬間に3つを連続的に時間間隔を開けて押して離すを1つずつ行うモード、がプリセットごとに設定できます。

スティックの感度はプリセットごとに2種類(低感度、高感度)設定できます。スティックの反応速度は速く遅延は少ないです。

キーは取説のキーマップの番号を登録します。日本語キーボードの配列となってますので、日本語キーボードと認識させることで、Windowsの場合ですと半角全角キー、macOSの場合ですと英数、かなキーを割り当てることも出来ます。

出荷時のプリセットは左右上下の順で、

Aボタン A、D、W、S (ゲームの移動用)

Bボタン 矢印キーの左、右、上、下

Cボタン マウス中央ボタンクリック、なし、マウス右クリック、マウス左クリック

(AボタンがUSB側、Bボタンは中央、Cボタンが離れた位置)

という割り付けとなってます。一度プリセットを変更すると記憶されるので次回はボタンを押さなくても結構です。

上記の例の場合は各スティックに1つしかキー登録していないのですが、実際は3つずつ登録可能です。

日本製のため、取説やホームページの解説サポートも日本語です。

様々なシーンで楽々操作

PCでFPSのゲームを行う場合、移動はWASDキーです。しかし、初心者にはこれが難しい。上級者でも他のキーの操作に忙しいと同時操作は難しい。

移動なのだから足で操作したほうが感覚的に自然なはずです。使ってみるとかなりいいです。

マインクラフトをクレイジースモールFTを使用して足操作でWASD移動してみました。参考動画をご覧ください。移動以外の操作はキーボードとマウスで行ってます。


カスタマイズして武器変更とかリロードや連射に割り振ってもいいかもしれません。

スマホやタブレットでもアプリによってはキーボードをサポートしているものがあります。スマホ、タブレットがUSBホスト機能を持っていて、OTGケーブル(OTGアダプタ)経由で接続する必要があります。

PCで文章入力をする場合、IMEのモード変更とかShiftキーとかF7キーとかに割り振ると快適です。(macOSの場合は別途Karabinerソフトを導入をご検討ください)

ブラインドタッチするには遠すぎるキーや、同時押しで指がつりそうなキーとかを足で操作できれば文字入力はかなり楽になります。

Excelなどのビジネスソフトでもショートカットを登録して足で操作できると効率が上がります。

ペダル式のコントローラをオフィスに持ち込むのはかなり気合が要りますが、本機であれば気軽に試すことが出来ます。設定ソフトのインストールも不要です。

楽譜を画面表示して譜めくりする用途でも使えます。両手がふさがっている時に楽譜を足先操作で矢印キーでページ送り、戻しできれば楽です。

PCでマウス操作する場合、クリックを強く押す癖がある人だと指が痛くなります。クリックは足で操作するとマウスは軽く手を添えて動かすだけで良くなるので非常に楽に操作できます。

YouTubeで動画鑑賞するにも再生停止、10秒戻し、ミュートなどを登録しておくと足で操作できて快適です。

さまざまなシーンのご利用が可能ですので、ミニサイズのフットコントローラーで気軽に楽々操作をしましょう。

すぐに試してみて体験する価値はあると思います。フットコントローラーやフットペダルの購入を迷っている方はクレイジースモールFTから始めてみるのがいいと思います。初心者はプリセットの利用から始められますし、上級者は3プリセット×4方向×3キーのカスタマイズを利用できます。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターンに含まれるものは、本体、取扱説明書、両面テープ6枚となります。
(USBケーブル、補助板、補助板用の滑り止めは含まれません)

詳しい仕様や使用方法は製品ホームページをご覧ください。
CrazySmall FT
https://cooyou.org/ft

最新の活動報告

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  • クレイジースモールシリーズ新製品「クレイジースモール3D5FT」とAndroidスマホまたはPCでVR卓球ができます。卓球レシーブの練習として使ってください。ソフトは無料でWebブラウザ上で動作します。専用デバイスがなくてもこちらのVR卓球ゲームのページを開いてタッチだけでも遊べます。iPhone,iPadでも簡易に遊べます。遊び方はゲームページ内の操作方法説明をご参照ください。 もっと見る

  • 「クレイジースモール3D5FT」2021年8月発売予定https://cooyou.org/3d上下左右に加えて押し込みもできる5方向ジョイスティック搭載のUSBプログラマブルキーボードに加えて、9軸センサー搭載で姿勢情報のシリアル通信出力ができるデバイスです。各方向に最大3つのキーの組み合わせを登録可能。側面の3つのABCボタンに割り当てられたプリセットごとに登録できます。姉妹品の5FTとの大きな違いは、3D5FTは本体の姿勢情報(回転角度)をシリアル通信で出力できる点です。マウス機能が3D5FT本体にはありませんが、シリアル通信を利用して空中マウスとして利用できる付属アプリがあります。9軸センサー搭載でヨー方向の角度も検知できますから、空中マウス機能ではPC画面へ向けるだけで、向けた先にマウスカーソルが移動します。また、姿勢情報にはロール、ピッチ、ヨーの他に、3次元CGで多用されるクォータニオンと、本体のジョイスティックボタン情報も含まれます。本体はCOMポートとしても認識されますので、簡単に他のソフトウェアと連携が可能です。また、付属アプリでは、シリアル通信をLANのソケット通信やWebSocket 通信に変換する付属ソフトがありますので、例えば、Web GL(Three.jsを利用)を使ってブラウザ上で3次元CGを表示するWebページとも連携することができます。javascriptで簡単にJSON形式で情報を取得できます。OpenGLのpythonのサンプルもあります。Processingのサンプルもあります。モデリングソフトのBlenderと連携するプラグインのサンプル(※experimental)もあります。Blender内の任意のオブジェクトの姿勢(角度)を、本体の姿勢と同じにすることができます。ゲームエンジンのUnityやUnrealEngineからも付属ソフトウェアを介して連携することが簡単にできます。サンプルスクリプトがありますので、すぐに実装できると思います。シリアル通信の方式は、姿勢情報を連続的に出力するモード(プリセットB)と、アプリ側から要求があった場合に返信するモード(プリセットC)の2種類があります。プリセットAの場合はシリアル通信は行いません。シリアル通信とキーボード出力は併用出来ます。※キーボード出力処理の間はシリアル通信は停止します。VRやロボット制御などの研究開発分野やゲーム開発などで姿勢制御に利用できます。Open GLやDirectXなどの3次元CGプログラミングやクォータニオン,行列演算の学習用途にも適してます。付属ソフトやサンプルのソースコードを公開しておりますので、自由にご利用ください。 もっと見る

  • 「クレイジースモール5FT」のご紹介「クレイジースモール5FT」2021年8月発売予定https//cooyou.org/5ft上下左右に加えて押し込みもできる5方向ジョイスティック搭載のUSBプログラマブルキーボード+マウスです。各方向に最大3つのキー(マウス)組み合わせを登録可能。側面の3つのABCボタンに割り当てられたプリセットごとに登録できます。「クレイジースモール」シリーズ全体の特長でもありますが、重量約21g、本体サイズ幅は約4cmのコンパクトサイズです。OSの標準ドライバでキーボード、マウスとして認識されます。専用ドライバやアプリは不要で、設定は本体に記憶されます。これまでの同シリーズ製品のOneFTは1方向、FTが4方向でしたが、本製品の5FTは、2つの製品のいいとこ取りのような製品です。さらにマウス機能は従来品のクリック以外に移動、スクロールも実装されてます。方向数も多いので最も汎用的に使えるのが本製品です。ジョイスティック構造はスライド式のFTとは異なるスイッチ式となっており、僅かに軸を傾斜(角度は約10度)させると控えめなコトコトとした感触の4方向でクリック感があります。上から押すプッシュ操作でマウスクリックのようなクリック感があります。各方向に確実に入ったことが感覚として認識できます。軸の先端はシリコンカバーで覆われているため滑りにくく押しやすいです。反応もキビキビと速く、操作は小指で操作出来るくらい軽い力で行うことが可能です。スイッチ式のため軸の中心点調整も不要です。ジョイスティック軸を斜めに傾斜させることで、2方向の同時押しとして認識可能です。プッシュ操作は傾斜操作との同時押しとしては認識しない設計となっており、誤入力を防止します。(傾斜していないときのみプッシュ操作が認識されます。)キー出力モードもこれまでのシリーズと同様に、押し続け、瞬間、連続の3モードを搭載。さまざまなシーンでご活用いただけます。 もっと見る

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