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木版更紗製作のアトリエと展示室をつくりたい!

インド伝統の更紗を現地で勉強し、自然と掛け合わせながら独自に発展させたMade in Japanの更紗を製作するアトリエをつくりたい。

現在の支援総額

122,800

23%

目標金額は526,500円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/10に募集を開始し、 21人の支援により 122,800円の資金を集め、 2019/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

122,800

23%達成

終了

目標金額526,500

支援者数21

このプロジェクトは、2019/09/10に募集を開始し、 21人の支援により 122,800円の資金を集め、 2019/10/30に募集を終了しました

インド伝統の更紗を現地で勉強し、自然と掛け合わせながら独自に発展させたMade in Japanの更紗を製作するアトリエをつくりたい。

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みなさまから、ご支援いただきました122,800円で、外工房の屋根を設置させていただきました。簡単ではございますが、ご報告をさせていただきます。まずは、基礎を打ち、柱を立てました。その上に家の壁から延長する感じで屋根部分の制作をされていました。骨組みが完成してから、浪板を取り付けました。屋内の捺染工房から見ても、外工房に屋根があるととても安心感が生まれます。干場にも屋根ができたことは、夜に干したままの布もありますので、急な雨の際にもとても助かります。ガスで作業する場所には、夏の直射日光を遮れるように茶色を帯びた色の浪板にしました。これで、今年の夏の過酷な状況からはいい環境で染色が進められそうです。経費全般の明細といたしましては、◯木材・浪板:¥70,844◯基礎に関する材料費:¥6,937◯職人さんの作業代および交通費:¥70,000(約4〜5日間の施工)---------------------------------------------------------------------------------------合計:¥147,781(税込)みなさまのご支援金からを主に資金源とさせていただけたことで、立派な屋根をつけることができました。将来的には、横と正面に板を貼り、風や雨からも防げるようにしていきたいと思っております。当初、想定していた捺染工房の方は冬になると土間よりも今の板間の方が寒さには対応しやすいので、少し床板を張り替える程度で充分かもしれません。外の工房をさらに使いやすくできるよう、また機会がありましたらみなさまのお力をお借りできたらと思っております。そして、みなさまにもぜひ工房に来ていただいて、一緒に染色ができたらと願っております。今後とも、よろしくお願いいたします。この度は、誠にありがとうございました。簡単ではありますが、以上でご報告とさせていただきます。