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子ども達に海の面白さを伝える「磯の観察会」を、さらに発展させる冒険の書を作りたい

身近な湘南の海でも、たくさんの種類の生き物たちと出会うことができます。毎年、江ノ島の磯で、子どもたちと一緒に海の生き物の観察会を開催しています。今回は、観察会や海で遊ぶ時間がもっと濃密なものになるよう、磯遊びのガイドブック「冒険の書」を制作します!

現在の支援総額

286,500

191%

目標金額は150,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/30に募集を開始し、 63人の支援により 286,500円の資金を集め、 2019/11/15に募集を終了しました

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子ども達に海の面白さを伝える「磯の観察会」を、さらに発展させる冒険の書を作りたい

現在の支援総額

286,500

191%達成

終了

目標金額150,000

支援者数63

このプロジェクトは、2019/09/30に募集を開始し、 63人の支援により 286,500円の資金を集め、 2019/11/15に募集を終了しました

身近な湘南の海でも、たくさんの種類の生き物たちと出会うことができます。毎年、江ノ島の磯で、子どもたちと一緒に海の生き物の観察会を開催しています。今回は、観察会や海で遊ぶ時間がもっと濃密なものになるよう、磯遊びのガイドブック「冒険の書」を制作します!

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環境問題 の付いた活動報告

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お久しぶりです!おさかなコミィです。 『冒険の書』の印刷完成が、2020年2月5日に決まりました。 私たちも、はやく完成品が見たくてワクワクしております! そして、ここに至るまで応援して頂いた全ての方々への感謝の気持ちでいっぱいです!! 完成した『冒険の書』が届き次第、皆様のもとへ順次発送致します。 若干、遅くなってしまいましたが、到着まで今しばらくお待ちください。


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さて、前回に引き続き、『気を付けないと危ない生き物』のお話しです!(前編を読んでいない人は、前編も目を通してね!)4. ヒョウモンダコ青いヒョウ柄模様が特徴的な小さなタコ。唾液にフグと同じ毒(テトロドキシン)がふくまれているため、噛まれると命に関わる可能性がある。対策:小さなタコを見付けたら、むやみに触らないこと。タコは身体の色を変幻自在に変えるため、一見すると青い模様が目立たず普通のタコのように見えてしまう事があるので注意が必要です。5. クラゲの仲間触手に刺胞(しほう)と呼ばれる毒針があり、刺されるとかなり痛みを伴う炎症を起こす。一般的な傘と触手を持つクラゲの他に、ヒドラやガヤと呼ばれる岩から生えているクラゲの仲間がいる。その姿は海藻などに間違われやすく、気が付かずに刺されてしまうケースが多い。対策:グローブやシューズ等の装備はもとより、シャツや水着の下にラッシュガードなどのインナーを着用して肌の露出をなるべく減らしましょう。また、岩影や海藻の中など見えにくい場所にヒドラ類が着生している事が多々あるので注意が必要です。6. ガンガゼ長いトゲを持つウニの仲間。トゲには毒があり、刺されると痛みが長く残る。また、トゲは細くて折れやすく、刺されると折れたトゲが傷口の中に残ってしまう事がある。対策:基本的に、長いトゲを持つウニを見付けたら要注意。軍手くらいなら貫通するので不用意に触らないこと。岩影などにいることが多いので、岩場を歩く際や岩に手をつく際には注意が必要です。--------------さて、ここまで磯遊びで出会う生き物の危険性を紹介してきましたが…【コミィが本当に伝えたいことは、その逆です。】彼らも同じ海に生きる命。私たちが『気を付けて』接し方を間違えなければ、生き物として本来の魅力的な姿を見せてくれるのです。クラゲの仲間、シロガヤの森がつくるファンタジックな世界観。ガンガゼの背中には美しく輝く太陽と無数の星空。いわゆる『危険生物』と呼ばれる生き物たちも、積極的にヒトを襲う事はほとありません。私達が気を付けて遊べばいいのです。生き物たちとの正しい距離感をマスターして、たくさんの出会いと発見を楽しみましょう!!



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今回は、覚えておきたい「3つの注意」についてのお話しです。1. 足下に注意磯では足下に岩がゴロコロ、海藻モジャモジャ、とっても歩きにくいです。特に濡れた岩場や海藻がはえている場所はとっても転びやすくて危険!また、グラグラ動く不安定な岩なども転倒の原因となります。対策:走ったり跳んだりせずに、足場を確かめながら一歩ずつゆっくり歩く。また、アクアシューズやスポーツサンダルなどカカトをしっかり固定できる靴を履きましょう!2. 大波に注意海では、どんなに穏やかに見えても100回に1回は大きな波が来ると言われています。足下の生き物に夢中になっていると、背後からザパァーン!なんて事に…。 また、波に驚いた拍子に転んでしまうという事もあります。対策:足下に夢中になりすぎず、沖からの波の様子も見ながら遊ぶ。波がある日はあまり沖側に行かない。また、膝より深い場所に立つと、うまく歩けなくなります。あまり深い場所へは行かないようにしましょう!3. 体調に注意磯遊びでは、日陰のない吹きさらしの岩場で長時間の活動をする事になります。春先は風が吹けば肌寒く、夏場は炎天下での日焼けや熱中症の危険があります。また、気温の高低に関わらず、野外で動き続けて汗をかくので脱水症状になりがちです。対策:天候に関わらず、帽子・タオル・日焼け止めは磯遊びのマストアイテムです。飲物は多めに用意して、こまめな水分補給を心がけましょう。また、春先の磯遊びでは、体温調節できるよう上着など羽織るものを持参しましょう。せっかく海に行くんだから、思い出は楽しいものにしたいですよね!3つの注意をしっかり守って、安全第一で楽しく遊びましょう!!


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今日から始まる第60回 海鷹祭に参加します!私たちの参加は明日から!海のレザーグッズのワークショップやグッズの販売を行います。まだ予定が空いていたら、ぜひ会場までお越しを。会の詳細、ならびにイベント内容に関しては、こちらを確認してください。品川にある東京海洋大学にてお待ちしています!