どんなプロジェクトですか?
「君と僕とパリ」
パリを舞台に、21歳の主人公章吾と、25歳のフランス人女性ソフィアが繰り広げる純愛ラブストーリー。
料理人を目指す章吾は、実家の反対を押し切り、単身パリに渡りレストランの寮に住み込みでアルバイトを始めました。そこで出会った4歳年上の花屋のアルバイト ソフィア。
ソフィアもまた、オペラの舞台に立ちたいとレッスンを受け夢に向かって努力をしていました。そんな2人は恋仲になり、お互いの夢を応援しながらも自分自信も必死になって夢に向かって努力をし続けます。
そこから数年、2人は結婚を。互いの夢がようやく叶った、そんな時に待ち受けいて運命とは。主人公がパリに来てからの約40年分の軌跡を描いたドラマティックラブストーリー。
販売概要>
◆総ページ数34ページ
◆サントラCD付 α4縦サイズ
◆原作 絵 LEON TERASHIMA
◆サントラ作曲 クリス・チアリ
2019年9月末よりクラウドファンディングにて製作費を募る。
2020年1月中旬に完成させ、2月からは全国の大手書店などで全国発売に。 書店だけでなく、レコード店での販売や、朗読会などを開催したプロモーションを企画中。
作成するきっかけについて
▲製作過程の原本▲
普段から仲の良いレオンとクリスの何気ない会話の中に、そういえば大人向けの絵本ってあるけど、内容が小説並みに深い話とかってあまりないですよね?
という所から始まったプロジェクト。
画家、作詞作曲を仕事とするレオン テラシマが、彼の描いた最新作であるパリを舞台にした絵画作品をベースにストーリーの執筆に入る。
この「君と僕とパリ」の為だけに制作された新作を含め全15作が使用しています。
クリスはギターを駆使したサントラ曲を複数制作しています。
ストーリーに沿った彼のもつ世界観で表現していくサウンドトラック。
そんな2人がタッグを組んで、制作された大人に読んでほしい新しい形の大人の純愛ラブストーリー「君と僕とパリ」
ユニットのご紹介!
作画担当 レオン・テラシマ
http://www.leonterashimaoffice.com/
74年 スロヴェニア共和国生まれ、日本育ち (画家・エッセイスト・作詞家・作曲家・プロデューサー・映像監督)
独特な色使いとタッチで、数々の絵画を制作し、版画作品を中心とした個展を全国で開催中。リアリズムと独創性で描
き出される作品は、版画だけでなく、様々なコラボレーション企画により、絵画以外にもアパレルや、各種グッズなどにも使用されています。
▲写真中央 ポールマッカートニーさん
▲写真左 黒柳徹子さん
また黒柳徹子さんを描いた作品「PASSION OF TETSUKO」は、現在もテレビ朝日「徹子の部屋の収録スタジオにて飾られています。
また音楽家としては、3歳よりピアノを習い始め、8歳からフルート、10歳より作曲、和声を白小路音楽院で学ぶ。16歳までピアノは大阪音楽大学梅本俊和氏に師事。
その後17歳までクラシックを学び、奏者としては17歳で、オーケストラとのセッション等も行っています。
その後、ポップスに転向し、作詞、作曲、編曲等を手掛け始める。
95年より、作曲家、作詞家、写真家、デザイナーとマルチな活動を開始。
写真家としても様々なCDジャケットや写真集、アーティスト関連のパンフレットやポスター等の撮影も多数行う。また音楽家としては、オリジナル楽曲の制作数は800曲を越え、邦楽アーティストや、洋楽アーティストだけでなく、歌謡曲や、演歌、サントラ、ゆるキャラのテーマソング、クラシック、各種テーマソング等様々なジャンルの楽曲を制作している。
現在は、CM制作、各種プロモーションビデオの撮影監督等さらに幅を広げた、活動を展開中。
サントラ担当 アーティスト クリス・チアリ
フランス出身のギタリスト&音楽家の、クロード・チアリが父、数々の音楽活動に従事
芦屋ジャズフェステイバルを主催しながら、様々なイベントをプロデュース。
11歳の時に今まで全く興味のなかった音楽に魅了された。ハワイの海岸線を車で移動中に流れて来たウィリー・ネルソンの曲。
あまりにも風景、空気、そして潮の香りを運ぶそよかぜとシンクロした。カントリーの次に出会った音楽はビートルズ、
エルビス・プレスリー、チャック・ベリー数えきれないオールディーズアーティストを聞き始める。
1985年ロックからソウルに深くはまる出会いが有った。両親に連れて行ってもらったマイケル・ジャクソンの日本公演。
初めて世界的スーパースターのライブを見てすぐにスティービーワンダー、レイ・チャールズなどMOTOWNサウンドにはまり
アースなどのディスコサウンドを聞き始める。18歳の時に初めてギターを手にしてロックとブルースをひきはじめながら
自分のオリジナルを作り始める。1996年にインストアルバム
『EAST MEETS WEST』をリリース。2000年には大道芸ワールドカップのメインMCを務め
2004年にイベントプロデューサーとして豪華客船の仕事と出会い50カ国近くを周り世界中のアーティストたちとセッションをする。
2005年ビートルズのカバーを含むアルバムをITUNESでリリースその後、フランスのオリンピア劇場、ベルサイユ宮殿、ニューヨーク
などでもライブに参加そして2014年8月12日のチキンジョージワンマンライブを大成功させ毎年「クリスフェス」をチキンジョージで開催。
2015年夏から本格的にジャズの世界に飛び込み新たなる音楽のスタイルの確立に邁進中。
2016年ジャズスイングユニットGLBを結成、2019年6月からラジオ番組「JAZZ Up Ur Life」のパーソナリティーをスタート。そしてYOUTUBEでは『クリチャンネル』で配信スタート。
2019年8月待望のニューアルバムをリリース ポップスとジャズの融合がテーマ。
▲親子共演ライブ
ご支援上の注意事項
・全てのコースは税込み、送料込みの価格です。
・CAMPFIREの仕様上、複数コースのご購入が可能です。
・お申し込み後のコース変更は出来ません。
・プロジェクトへご支援後、事情によりイベントに参加できない等の場合も返品は受け付けられません。
【注意】同時決済はできません。個別でコースを都度お申し込み下さい。
・様々なご連絡が行きますので、メールのチェックをお願いいたします。
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
資金の使い道
絵本の制作費(デザイン料込み)
約80万
宣伝広告費(フライヤなど込み)
約45万
クラウドファンディング手数料
約10万円
のうち、52万円を集まればと思いチャレンジいたします!
お問い合わせ先
クレオン
大阪市西区立売堀4-6-16
09031661100
最新の活動報告
もっと見る作品の題材は早朝の散歩にて。
2019/10/12 23:18皆さんこんにちはレオンです。絵の作品の舞台になる場所は、毎回誰もまだ歩いていない早朝に街に一人出かけてお目当ての場所に行きます。車が数台路肩に駐車していたりはしますが、その場所の隅々を観察し記録に残す事ができます。また出来るだけその場所を夕方にも再度訪れるようにしています。建物に延びる影や、影でつぶれてしまう箇所を確認に行きます。そうやって出来る限り忠実に描いた街を描いた作品を使って本作を完成させています。みなさんぜひ手に取って見て、読んでいただけたらと思います。 もっと見る
取材旅行にて。パリで見つけた小劇場
2019/10/06 17:53本作「君と僕とパリ」のストーリーに登場する小劇場のモデルは、パリで長期滞在をしていたホテルアリソンの隣にある小さな劇場でした。劇やトークショーなどを催す同劇場は夜になると賑わっていました。本作ではヒロイン ソフィアが大劇場出演への足掛かりとして出演していた劇場として出てきます。名称も実際の劇場名を使用しました。パリの街を実際に歩いて制作した作品です。ぜひストーリーをお楽しみに。 もっと見る
少しづつ動き始めました!ご支援ありがとう後妻ます!
2019/10/04 12:15みなさん、スロースターターのクレオンですwクラファンチャレンジも少し動き始めました!ご支援ありがとうございます!今回のこのプロジェクトは新しい形の絵本を作りたいここから全てがスタートしました、時間を取るのが難しいこの御時世。。。それでもふと、リラックスして自分の時間を作ることはとても大切です。長い小説を読む時間はなかなかありませんがエッセースタイルで絵と音楽があれば30分でしっかりと世界に入れます!お忙しいとは思いますが是非この大人のためのラブストーリーベースのサウンドトラック付きの紙芝居をお楽しみください!引き続きご支援のほどよろしくお願い致します! もっと見る
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