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慶應生ラッパー春ねむり わたしと一緒に爆発させませんか?

わたしはいま、2010年代後半 “新世代のJ-POP” になりたい。J-WAVE"THE HANGOUT"で生まれた「さよならぼくのシンデレラ」のMV(ミュージックビデオ)を、爆発等の特効演出を使って作りたい。わたしと一緒に、今のJ-POPを爆発させませんか?

現在の支援総額

917,831

305%

目標金額は300,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/29に募集を開始し、 67人の支援により 917,831円の資金を集め、 2017/03/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

917,831

305%達成

終了

目標金額300,000

支援者数67

このプロジェクトは、2017/01/29に募集を開始し、 67人の支援により 917,831円の資金を集め、 2017/03/08に募集を終了しました

わたしはいま、2010年代後半 “新世代のJ-POP” になりたい。J-WAVE"THE HANGOUT"で生まれた「さよならぼくのシンデレラ」のMV(ミュージックビデオ)を、爆発等の特効演出を使って作りたい。わたしと一緒に、今のJ-POPを爆発させませんか?

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※※※ 3月6日 追記 ※※※



当初リターンのひとつでご用意してありました

「さよならぼくのシンデレラ」MV撮影見学プラン(¥30,000)につきまして。

 

この「爆発」は、共犯者のみなさまに、どれくらいご支援いただけるかによって規模が変わります。みなさまのおかげで、最低目標金額を早々に達成し、200%も超えることができました。しかし、より大きな「爆発」のためには、もっともっとたくさんの共犯者の方々を募る必要があると考えております。そのため、残り3日間、より大きな「爆発」のために、期限ギリギリまで頑張りたいと思っております。


そこで、このプロジェクトが終了するまで、どれくらいの規模の「爆発」を起こすことになるのか、決めるのをやめることにしました。それは、この企画の結果に対して最大の「爆発」を起こすためです。


そのため、このプロジェクト期間内に撮影日時や場所を決定することが難しくなってしまいました。よって、「さよならぼくのシンデレラ」MV撮影見学プラン(¥30000)を、リターンから外すことしました。


しかしこれは、このプロジェクト、ひいては「爆発」という思想に共感してくださった方に、ぜひ「爆発」をより身体で感じでほしい、と思って設定したプランです。せっかくなので今回、「MV撮影見学」の権利を、どのプランのご支援者さまでも全員にお贈りします。


すでにご支援をいただいている方々には、自動的に「MV撮影見学」の権利が付与されます。また、これからご支援してくださる方々にも、いずれのプランでもすべてに「MV撮影見学」の権利が付きます。


日時・場所等は決定次第連絡を差し上げることになりますので、ご都合が合えばご参加いただける、という形にはなってしまうのですが、どのプランのご支援者さまでもご参加いただけますので、ぜひこの「爆発」を体感していただけたら、と思います。よろしくお願いいたします!

※※※ 3月6日 追記 ※※※

 

こんにちは。ジャンルはたぶんヒップホップでこころはロックンロール、歌って踊れないポエトリーラッパー春ねむりです。

 

 

 

●春ねむりについて

1995年生まれ、横浜出身。慶應在学。17歳からバンドを始め、シンセを担当。21歳、ラッパーになる。

活動をはじめて数ヶ月後には、正規音源未発売ながらBAYCAMP2016にO.A.として出演(w/ Dragon Ash,水曜日のカンパネラ,神聖かまってちゃん,etc)。 

また、YUKIやCHARA等を手がける音楽プロデューサー蔦谷好位置氏とのコラボ曲「さよならぼくのシンデレラ」の制作ではリリックと歌唱を担当し、アンジャッシュ渡部建氏がナビゲートするJ-WAVE「GOLD RUSH」10月の"THE HOTTEST TRACK OF MONTH"に決定。

10.12(Wed)、ファーストミニアルバム「さよなら、ユースフォビア」をLOW HIGH WHO? PRODUCTIONより全国リリース。

その後、デビュー3ヶ月でワンマンライブをソールドアウト、冬のBAYCAMP201701(w/ Awesome City Club,Creepy Nuts (R-指定&DJ松永),Wienners,etc)、WOOLY SUMMIT(w/ 大森靖子,DAOKO,SHE IS SUMMER,etc)への出演など既に多くの期待が集まり、各方面から注目をされている。 

ジャンルはたぶんヒップホップで、こころはロックンロール。

 

 

 

今回は「さよならぼくのシンデレラ」という楽曲のMV制作にあたって、みなさまにご支援していただけたらと思い、このプロジェクトを開始しました。


 


 

2016年10月、J-WAVE"THE HANGOUT"への出演をきっかけに、この曲はうまれました。パーソナリティは、YUKIやSuperfly等の音楽プロデューサーである蔦谷好位置さん。学生アーティストを紹介するコーナーで春ねむりの楽曲を流していただいたところ、蔦谷好位置さんがわたしの声を気に入ってくださり、「"THE HANGOUT"最終回に向けて、リスナーのみんなにプレゼントする曲を作ろうと思っているのですが、トラックにラップをのせてくれませんか?」というお話をいただきました。そうしてうまれたのが、この曲です。

 

蔦谷好位置さんとスタジオにて



MV制作曲「さよならぼくのシンデレラ」です

▼ フルサイズでお聴き頂けます ▼

 

 

□蔦谷好位置さんからのコメント

僕がパーソナリティをしていたJ-WAVE"THE HANGOUT"には才能と希望溢れる若いミュージシャンが毎週ゲストで登場してくれていました。

その中で最終回を目前にして突如シンデレラのように現れたのが春ねむりでした。

当初はラジオリスナーのために作ったトラックだったのですが、春ねむりにトラックを送って彼女のラップが僕のもとにかえってきたときに、もうこの曲は僕を離れて彼女と共に羽ばたいて行く曲なんだなと感じました。

少しでも多くの人に春ねむりのエモーションが響いてくれたら嬉しいです。

 

====================================

 

わたしはこの曲を、新世代のJ-POPを切り拓く祝福のつもりで作成しました。

 

「さよならぼくのシンデレラ」は、2050年、音楽をディグった少年少女がこの曲をきいたとき、「J-POPはここでまた新しく生まれたんだ!」と思ってもらえるような曲になっていると自負しています。そのために今、数として多くのみなさんにきいていただきたい。そして、たしかな作品としてMVを残したいのです。

  


わたしは高校生~大学生初期の頃、つまり2010年代前半、マニさんが監督された、クリープハイプ「ウワノソラ」や、キュウソネコカミ「サブカル女子」「ファントムバイブレーション」、フレデリック「SPAM生活」等のMV作品を、YouTubeでアップされるたび胸を躍らせて見ていました。マニさんの作品は、J-ROCKが邦ロックになる過程の、ひとつの大きなムーブメントやジャンルを形作ったとわたしは思います。

 

 

●加藤マニについて

今、世界で最も速いペースで新作MVを作っている映像ディレクターの一人。 

東京を拠点に、インディーズ、メジャーを問わずミュージックビデオ、ライブ撮影など多数の映像制作(キュウソネコカミ,クリープハイプ,ゆるめるモ!,高橋優,Superfly,MO'SOME TONEBENDER,DJ BAKU,THEラブ人間,ミソッカス,WHITE ASH,忘れらんねえよ,Czecho No Republic,etc)、広告デザイン、ウェブデザインを手がけるほか、DJやVJ、自らのバンドlowtide、レビューやエッセイ執筆等、インディ精神を忘れることなく幅広い分野で活躍する映像ディレクター。

http://manifilms.net/

 

□加藤マニさんからのコメント

こんにちは。映像ディレクターの加藤マニです。今回春ねむりさんからオファーを頂き、彼女の楽曲が持つ、カレッジ・ガールの日常性と、引きこもり的なエスケーピズムでは決してない形で世俗から自らを切り離すような無敵感の両立にとても興味を持ちました。

当該曲である”さよならぼくのシンデレラ”もまた例外ではなく、自らの全能性を信じて降り注ぐ矢の中を歩いたというアレキサンダー大王の伝説のように、くだけ散るガラスの靴の欠片の中を傷一つ付けず歩く彼女の姿が浮かび、このイメージをミュージックビデオとして具現化できたらとても幸福に思います。

皆様のご支援をよろしくお願いいたします。わたしの責任は重大なことだと思っています。

==================================== 

 

わたしの根幹はロックンロールにあります。
そして、わたしはいま、2010年代後半、新世代のJ-POPになりたい。

 

 

そのとき、この曲のMVはきっと、2010年代前半の邦ロックを駆け抜けてきて、これからのJ-POPをまた作ってゆく方にお願いするべきだと思いました。

死んではまた生まれ変わる、その瞬間は一瞬です。それはわたしたちが日々そうあるべきであるように、音楽もまたそうなのだと思います。

たくさんの芸術家がそのために尽くしてきたすべてが、春ねむりを育み、産み落としてくれました。

だから、わたしはその伝統的なやり方で、音楽に恩返しをしたいです。


どんなMVにするか打ち合わせる中で、マニさんから「爆発」「壊す」という発案があり、それはわたしの考えとすぐにフィットしました。 

しかし、爆発等は危険を伴うためプロ監修の元でなければ実現が難しい演出です。

そのため、みなさんにご協力をお願いしたいのです。

  

今回、目標最低金額は30万円に設定しました。

これはあくまで、通常のMVを作成するための予算です。「爆発しているように見える映像を作成する」のであれば、目標最低金額でなんとか賄うことのできる範囲です。しかし「実際に爆発を起こし、それを撮影する」特効演出の使用においては上記した通り、プロ監修の元特殊なカメラを使い撮影する必要があるので、100万円〜200万円の予算が必要です。

正直なところ、目標最低金額の30万円という金額は、春ねむりのCD売上でなんとか用意することのできる金額です。

しかし、それでは意味がないのです。わたしは、このプロジェクトを通して、みなさんと現実で「爆発」や「破壊」を為したい。みなさんとわたしで現在のJ-POPをぶっ壊したい。そして、あたらしく生まれたいのです。

 

 

わたしだけではできないこと、そして、みなさんだけでもできないこと。でも、みんなが集まればできること。そうやってこのMVをつくることができたら、わたしにとってそれはとても誇らしいことです。そして、みなさんにもこのプロジェクトに参加したことを誇ってもらえるような作品をつくりたいと思っています。

100万円、200万円とご支援が集まれば、よりもっと大きな爆発を起こすことができます。

 

春ねむり

 わたしと一緒に

今のJ-POPを爆発させませんか?

 

 




熱いご支援お待ちしております!


MV制作曲「さよならぼくのシンデレラ」を
最後にもう一度おききください。

あなたとわたしで、
あたらしいJ-POPをつくりましょう。

どうぞ歴史に加担してください。

よろしくお願いいたします!

 

春ねむり
「さよならぼくのシンデレラ」
(Tracked by 蔦谷好位置)

最新の活動報告

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  • こんにちは。春ねむりです。 10月上旬ついに、待ちに待った、「さよならぼくのシンデレラ」MV撮影を決行いたしました! 平日のお昼間で、しかも山中湖のふもとという山の中の撮影だったのにも関わらず撮影見学に来てくださった共犯者の方々ありがとうございました。 撮影は朝からで、監督・加藤マニさんのたててくださった計画のもと粛々と撮影を進めました。いろいろな物を壊したり、燃やしたり、壊せなくてマネージャーが代わりに壊してくれたりしました。楽しかったです。 見学に来てくださった方々とシャボン玉をしたり、撮った映像を一緒に確認して「おぉ〜」となったり、普段のMV撮影とはまた違った雰囲気で楽しかったです。ほんとうにありがとうございました。 お昼ごはんを食べて、午後はみんなお待ちかね!爆発を撮影しました。 一応、クラウドファンディングをやっていたことを知らなかった方もいるかもしれないので、ここで大まかに説明します。 わたしには「さよならぼくのシンデレラ」という曲があって、これはそもそも蔦谷好位置さんがDJをやっていらっしゃったJ-WAVEの番組"THE HANGOUT"最終回で流すリスナーさんへのプレゼントとして、蔦谷さんのトラックにわたしがリリックを書いて制作された楽曲です。もともとが「プレゼント」ということもあり、この曲を配信販売やCDにパッケージして世に出すのはなにか違うと感じたわたしは、それ以外の方法でこの曲をひとの目に入るところに残しておく方法を考えました。それが「MVを作る」という案でした。 単純にMVを作るだけなら、クラウドファンディングをしよう、とは思いませんでした。しかしこの楽曲を「新しいJ-POP」を目指して作ったこともあり、クラウドファンディングを通して、わたしと誰かがひとつの「爆発」=「死、破壊、そして再生」を成し遂げることができたら、とても素晴らしいことだと思ったのです。なので、ここでいう「爆発」とはイメージ上やCG合成によるものではなく、物理的な「爆発」である必要がありました。しかも、それが共犯者ひとりひとりのものである必要があったのです。 以上の過程でわたしはクラウドファンディングを開始し、たくさんの方々に共犯者になっていただき、あの日山中湖のほとりでたくさんの方々のご協力のもと、「爆発」を撮影しました。   結論から言うと、「死ぬ」と思いました。   ドーーン!と大きな音がしてまもなく、わたしの背中に風がぬめりと吹きつけました。 風だ、熱い。と思いました。この風に呑み込まれて消えてしまうんじゃないか、と思ったのも束の間、ありとあらゆる感想を剥奪するほどの痛みが感覚のすべてを支配しました。戦争や紛争でこういう風に人が死んでいくのだな、としみじみ思いました。 撮影はスローモーションカメラで行われたので、瞬きやできる限りの余分な身動きをしないでください、と言われていたのですが、痛みにびっくりしてつい動いてしまいました。マニさんごめんなさい。 できあがりがどんな風になるのか、とても楽しみです。   もっと見る

  •   こんにちは。春ねむりです。 04.02(日)代々木公園にてリターンのお花見を開催しました。幸いお天気もよく、お花見日和だったのではないかと思います! 写真は参加してくださった方がツイッターにあげていた桜の様子です。きれいでした♡ みなさんがいろいろなものを持ち寄ってくださって、実に豪華なお花見でした!わたしは唐揚げとポテトサラダをつくりました。みんな完食してくれて嬉しかったです♡ 参加してくださったみなさんとたくさんお話ができて、とても楽しかったです~! こちらがリターン1発目でございました。順次準備しておりますので、爆発共犯者のみなさまもうしばらくお待ちください。よろしくお願いします! もっと見る

  • 昨日「さよならぼくのシンデレラ」MV制作のためのクラウドファンディングプロジェクトが終了しました。 正直なところ、このプロジェクトを開始する際は、誰もこのプロジェクトに共感なんてしてくれないのではないか、ととても不安でした。しかし、早々に最低目標額を達成し、最終日に予想だにしていなかったほどご支援が伸びました。 爆発共犯者のみなさま、応援してくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました! 今回のプロジェクトを開始するにあたって、わたしはわたしが長年抱えてきた息苦しさに向き合うことになりました。 どうせきいてもらえないだろう。どうせわかってもらえないだろう。 幼い頃からわたしはそういう考えの持ち主で、すぐに黙りこくってしまっては人を苛立たせてしまうことがよくありました。音楽をつくるようになって少しだけそのくせが治りましたが、未だに日常生活や社会の中で、人間関係において、自分の悪いところが浮き彫りになってしまうことは多いです。自分が傷つかないために沈黙することによって、わたしはわたしを守ってきたのだと思います。 今回のプロジェクトをやることは、わたしにとって沈黙とは真反対の意味合いをもちました。そのため、とても怖かったです。けれども、やってみてはじめて、わかったことがたくさんありました。丁寧に言葉を尽くせば、自分が想像しているよりずっと多くの人にまっすぐ伝わるということ。春ねむりの音楽を愛してくれるひとがたくさん居るということ。ひとつひとつがわたしに与えられたうつくしい愛でした。 これからも、ひとつひとつの愛のすべてを取りこぼしたりしないように、言葉を尽くして音楽をつくりたいと思います。 このプロジェクトを通じて、そんなふうに思うことができて、ほんとうに幸せなことです。 どんな作品ができあがるのか、今から完成が楽しみでわくわくしています。みなさんとわたしの愛いっぱいの爆発になりますように。 リターンに関しましては、来週から準備、連絡等々させていただきます。ご不明な点がございましたら、ご連絡ください。よろしくお願いいたします! もっと見る

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