福島ー「失われた地の記憶」

 写真家・亀山哲郎は原発事故により無人と化した福島の姿を後世に残したいとの思いで撮影に取り組んでいます。筆舌に尽くしがたい惨禍の一端を、一介の写真屋として「後世に記録として残しておく」ことを責務と感じ、写真集制作のための支援を募集することになりました。

現在の支援総額

2,460,000

49%

目標金額は5,000,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/04/20に募集を開始し、 2015/06/24に募集を終了しました

福島ー「失われた地の記憶」

現在の支援総額

2,460,000

49%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数61

このプロジェクトは、2015/04/20に募集を開始し、 2015/06/24に募集を終了しました

 写真家・亀山哲郎は原発事故により無人と化した福島の姿を後世に残したいとの思いで撮影に取り組んでいます。筆舌に尽くしがたい惨禍の一端を、一介の写真屋として「後世に記録として残しておく」ことを責務と感じ、写真集制作のための支援を募集することになりました。

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2015/05/06 00:59

5/5日、我がグループ展の初日でした。連休もあってか、1日の来場者最多記録です。310 名の方々が来場されました。

展示室の片隅に福島コーナーを設けましたが、強い反応を示された方々の多さに「今年も展示してよかった」と感じています。

また、福島のプリントを欲しいと言ってくださった方々や、「自由にお持ちください」とテーブルに置いたポストカードはあれよあれよというまに数を減らしました。また、補充いたします。

ご来場のみなさま、ありがとうございました!

午前中には某大手新聞の記者が取材に来られました。撮影時の心境など、答えにくい鋭い質問にも丁寧にお答えしたつもりですが、お喋りの苦手なぼくは、「あなたはフォトジャーナリスト、言葉なくしてもわかるでしょ。ぼくはフォトジャーナリストではないけれど、あなたと同じですよ」と、お茶を濁しました。

そして、「風化、風化というけれど、風化させているのは間違いなくあなた方マスコミなんですよ」と今度はお茶を濁さず、きっぱりとつけ加えておきました。

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