Check our Terms and Privacy Policy.

『社会的孤立』がない世の中に!高齢者が地域ともっとつながれる食堂を開きます。

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

近年、高齢者が犯罪に手を染めてしまうケースが増えています。背景にあるのは最近よく耳にする『社会的孤立』。この問題は今まで犯罪と無縁の生活を送っていた人を犯罪に走らせる恐れがあります。そこで、「地域の人ともっとつながるきっかけをつくるために食堂を開きたい!」と考え、クラウドファンディングに挑戦します!

現在の支援総額

1,219,500

304%

目標金額は400,000円

支援者数

124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/17に募集を開始し、 124人の支援により 1,219,500円の資金を集め、 2019/11/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

『社会的孤立』がない世の中に!高齢者が地域ともっとつながれる食堂を開きます。

現在の支援総額

1,219,500

304%達成

終了

目標金額400,000

支援者数124

このプロジェクトは、2019/10/17に募集を開始し、 124人の支援により 1,219,500円の資金を集め、 2019/11/28に募集を終了しました

近年、高齢者が犯罪に手を染めてしまうケースが増えています。背景にあるのは最近よく耳にする『社会的孤立』。この問題は今まで犯罪と無縁の生活を送っていた人を犯罪に走らせる恐れがあります。そこで、「地域の人ともっとつながるきっかけをつくるために食堂を開きたい!」と考え、クラウドファンディングに挑戦します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

 先月30日(水)午前10時30分から、JA西条の髙橋和寿課長、七草部会の真木和親部会長のほか1人が愛媛県更生保護会の「ふれあい農園ひまわり」に来られ、七草の苗の提供を受け、その植え方や栽培方法などについて指導してくれました。

 これは、来年1月6日(月)に、愛媛県更生保護会において、この度のクラウドファンディンによる事業として、地域の方々をお招きし、昼食会「ホゴちゃん・サラちゃん食堂」を開催して、「七草がゆ」などを食べていただく企画を進めていることから、その準備の一環として、指導に来てもらったものです。

 お陰で、スーパーで売っている商品化された出来合いの七草で「七草がゆ」を作るのではなく、寮生たちに、七草の一つひとつに真心を込めて一から栽培してもらいたいという“夢”を実現する見通しが立ちました。

 参加者は、JA西条の3人のほか、施設職員3人、寮生4人、元寮生1人、地元更生保護女性会7人、地域住民3人の合計21人で、真木部会長から、七草とその植え方などの説明を受けたあと、晴れ渡った秋空の下で、「こうやって植えればいいのかなぁ?」「ナズナって、ペンペン草のことじゃない?ねぇ、部会長さん!」などと、初めての苗を手にして興味深く楽しみながら、百食分に当たる「ゴギョウ」「ホトケノザ」「ハコベ」「スズナ」「スズシロ」「ナズナ」「セリ」を次々と植えていきました。

 約1時間後には、気温管理のためにビニールをかぶせて「トンネルハウス」が出来上がり、見違えるほどの立派な農園となりました。

 これから、寮生が毎日のように虫や菌などが発生していないかどうかを観察し、水やりをし、また、週末には更生保護女性会や地域住民の方々と一緒になって、「水管理」や「温度管理」などしっかり行って枯らさないように、また、病気を起こさせないように気を配りつつ栽培していきます。

 なお、作業風景写真を次のとおり掲げますが、一番最初の写真は、今回の定植以前の農園状態を写した写真です。









シェアしてプロジェクトをもっと応援!