ご挨拶
最後に本気で笑ったのはいつですか。
今、この便利な現代を生きる私たちが思い出すべきものは何か?
この世の中から笑顔が失くなってしまう前に、自分に出来ることを本気で考えてみました。
カメラ歴5年 初めての写真集制作 大した経歴など御座いません!
26年間、目で見て心で感じたモノ、そして心の奥にある「強い想い」を武器に臨みます!
少しでも多くの人に手にとっていただきたい、そして少しでも多くの人に笑顔になってもらいたい。
どうか皆さま、こんな私へのご支援をお願い致します。
きっかけ
幼い頃から他人の顔色ばかり気にして育ってきた私は、本気で笑ったり本気で泣いたりする事がほとんどありませんでした。幸せを幸せだと気が付けずに生きてきたのです。
そんな私にも、時には胸が熱くなるような想いをしたり、心から幸せを感じたりする事がありました。
それは、地元の商店街で偶然出会った見知らぬおばあちゃんのクシャクシャな笑顔だったり、笑顔の苦手な友人が初めて自分の前で見せてくれた満面の笑みだったり。
地球上の生物の中で唯一人間にだけ与えられた「笑顔」
なぜ人間にだけ与えられたのか?
それは人間にだけは、「笑顔」が必要だったからなのではないでしょうか。
私が人から頂いた小さな幸せをより多くの人にお裾分けしたい、そんな気持ちでこの写真集『笑福論』を制作することになりました。
このプロジェクトで実現したいこと
この写真集制作は、私にとって初めての経験であります。
右も左も分からぬまま、ただ自分の心の中にある想いをどうしても形にしたいという一心で動き始めたプロジェクトです。
低予算ながらも、一切の妥協をせずに作成したいと思っております。
出版は自費出版で行い、制作費をご支援頂くことで、より自分の想いに忠実な写真集にしたいと思います。
写真集仕様(予定)
▼写真とテキストでの構成
▼寸法:210mm×210mm
▼部数:100部(達成金額により変更します)
▼ページ数:52〜72ページ(達成金額により変更します)
▼ハードカバー 帯付き
プロフィール
光田ゆうき(みつたゆうき)
1990年3月12日生まれ(26歳)
幼い頃、坂本龍一氏・久石譲氏に魅了されて音楽に興味を持ち、学生時代からはロックバンドでベースを担当して活動してきました。
5年前、バンドの撮影を担当してくれていたカメラマンにカメラを借りたのが一眼カメラとの出会いでした。
主な費用の使い道
撮影費・印刷費・製本費として使用させて頂きます。
その中でも製本費(ハードカバー・帯・紙質等)は、どうしても費用の面で妥協したくないと思い、今回初めてクラウドファンディングを使用させて頂きました。
リターンについて
★3,000円
・光田ゆうきから感謝のメールを差し上げます。
・直筆サイン入りの写真集を完成次第プレゼントいたします。
★5,000円
・光田ゆうきから感謝のメールを差し上げます。
・直筆サイン入りの写真集を完成次第プレゼントいたします。
・オリジナルポストカードを1種類プレゼントいたします。
★10,000円
・光田ゆうきから感謝のメールを差し上げます。
・直筆サイン入りの写真集を完成次第プレゼントいたします。
・オリジナルポストカードを2種類プレゼントいたします。
・スペシャルサンクスとして写真集巻末にお名前が掲載されます。
※匿名希望の方はニックネームも可能です。
・今回制作する写真集の発売記念パーティーへ無料でご招待させていただきます。
★30,000円
・光田ゆうきから感謝のメールを差し上げます。
・直筆サイン入りの写真集を完成次第プレゼントいたします。
・オリジナルポストカードを2種類プレゼントいたします。
・スペシャルサンクスとして写真集巻末にお名前が掲載されます。
※匿名希望の方はニックネームも可能です。
・今回制作する写真集の発売記念パーティーへ無料でご招待させていただきます。
・光田ゆうきによるポートレート撮影の被写体体験が出来ます。(半日程度になります)
撮影後、データをデジタルデータでお送りいたします。ご自由にお使いください。
★50,000円
・光田ゆうきから感謝のメールを差し上げます。
・直筆サイン入りの写真集を完成次第プレゼントいたします。
・オリジナルポストカードを1種類プレゼントいたします。
・スペシャルサンクスとして写真集巻末にお名前が掲載されます。
※匿名希望の方はニックネームも可能です。
・今回制作する写真集の発売記念パーティーへ無料でご招待させていただきます。
・光田ゆうきによる1日撮影が出来ます。(家族写真なども可能です。)
撮影後、データをデジタルデータでお送りいたします。ご自由にお使いください。
・撮影したデータでのオリジナルフォトブックを1冊プレゼントいたします。
★100,000円
・光田ゆうきから感謝のメールを差し上げます。
・直筆サイン入りの写真集を完成次第プレゼントいたします。
・オリジナルポストカードを1種類プレゼントいたします。
・スペシャルサンクスとして写真集巻末にお名前が掲載されます。
※匿名希望の方はニックネームも可能です。
・今回制作する写真集の発売記念パーティーへ無料でご招待させていただきます。
・光田ゆうきによる1日撮影が出来ます。(家族写真なども可能です。)
撮影後、データをデジタルデータでお送りいたします。ご自由にお使いください。
・撮影したデータでのオリジナルフォトブックを1冊プレゼントいたします。
今後の活動
この写真集の発売を皮切りに、これからも「笑顔」「幸せ」「生きる」をテーマに写真集や短編動画を制作していく予定です。
おわりに
今回初めて自分の想いを写真集として形にすることになりました。
傍から見れば、特に実績もない、ただのフォトグラファーが写真集を出版するだけに見えるかもしれません。
しかし、少しでも私の想いが伝わり、お力を貸して頂けたら嬉しいです。
どうか、これ以上笑顔を失わないで欲しい、今目の前にあるわずかな幸せに気が付いて欲しい。
この世界は、見方によっていくらでも素敵な世界に変えられるはずです。
そしてこの想いは、、、最終的に自分自身に伝えたいことなのかもしれません。
最後までお読み頂き、本当にありがとうございます。
最新の活動報告
もっと見る『笑福論』発送致しました。
2017/04/27 15:05こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
【感謝!!】プロジェクトを終えて。 僕という人間。
2017/02/28 00:43プロジェクトが無事に終わりました! サクセスとまではいかなかったものの、たくさんのご支援を頂くことが出来ました。 なんかもう嬉しすぎて感極まっています。。。 活動報告とかいって結局自分のことばかりになってしまいましたが、自分を知ってもらえる良いチャンスだと思っているので、ちゃっかりもう少しだけ書かせて下さい... 『あなたの夢は何ですか?』 ずっと幼い頃から幾度となくされてきた質問です。きっと誰もが同じようにされてきたと思います。 そして僕はその度に頭を悩ませました。 何をやっても思うように楽しめなくて、周りの人とも上手く馴染めない自分からは、どうやっても何にも浮かんでこなかったんです。それよりも今を生き抜くことに必死だったのだと思います。 初めて描けた夢は、10代最後の時。 唯一「音楽」だけはずっと自分のそばに常にあって。元気をもらったり、とことん悲しませてくれたりしたのは人ではなくほとんどが音楽でした。 そしてクセのある3人と何かに導かれるようにロックバンドを組んで、ボロボロの一戸建てを借りて一緒に住み初めて。。 そんな生活を続けるうちに、気が付けばいくつかの夢が自分の中に芽生えていました。 4人でやるライブが今までの人生では考えられないくらいに楽しすぎて、ステージにいる間はたくさん笑ってたくさん泣いて、唯一自分が自分でいられるような気がして。 そこからは自然と想いが生まれていきました。もっと多くの人とこの気持ちを共有したい、同じように毎日を生き抜く為に必死になってもがいている人がいるのならば、その人にとって安心出来る空間を自分達が作ってあげられるようになりたい。ライブハウスに向かうまでは暗い顔をしていた人が、帰り道は笑顔でいられるように。 だからこのバンドで絶対に売れたい。 それが僕の初めて描けた夢でした。 そしてその夢を掲げた時に心から応援してくれる人たちと出逢えました。 あ、自分がやろうとしていることは間違いじゃなかったんだって思えたのが凄く嬉しかったのを覚えています。 今、バンドは活動出来ていません、でもこの夢は未だに強く自分の中に生き続けていて、これから先も変わらないのだと思っています。 その為にはまだ死ぬわけにはいかないし、立ち止まってるわけにもいかない。何でもいいから、何か自分が生きていられるモノを見つけなければ。そうなった時に出逢えたのが写真だったわけです。 写真と出逢えていなかったら、今回このプロジェクトを始められていなかったら、その夢を失ってしまっていたかもしれません。 自分が自分でいられる為の「何か」が無ければ僕は抜け殻になってしまう程に脆いのだと思っています。 それぐらい自分にとっての「音楽」と「写真」って大きいんですね。 "好き"という言葉はあまりに広い意味で使われすぎている気がしていて自分で使う時よく悩みます。 自分にとって「音楽」と「写真」って好きより大切の方がしっくり来るような気がします。 今回の『笑福論』も、バンドをやっている時と同じ想いで作っている写真集です。 ただ、今の自分とバンドを組んだ当初の自分とは決定的に違う部分があります。 今の自分は、人の温もりを知っている。この数年で人からたくさんの勇気、そして愛をもらいました。普通に生きていたらそんなこと当たり前のことなのかもしれないですが、自分は長い間知らずに、気がつけずに生きてしまったから、、何よりも大きいものになっているんです。 それをバンド活動を通して出会った人達だったり、周りにいて支えてくれた人、街で偶然出会った人が教えてくれました。 この写真集で誰かの心が少しでも軽くなってくれたら、それが何よりも嬉しいです。 皆さん、本当にありがとうございました! そしてこれからも、光田ゆうきをよろしくお願い致します! もっと見る
【本日24時まで!!】最後のお願いです!
2017/02/27 17:08光田ゆうきです! いよいよ残り7時間を切りました!28日の24時までではなく、28日になった瞬間にこのプロジェクトは終わりますので、お間違えの無いようにお願い致します/// それにしてもあっという間の1ヵ月でした。。。 今までも自分の中でコンセプトを決めて活動してきたつもりでしたが、今回このプロジェクトを始める為の準備をしていく内に、細かい部分はまだまだ固められていなかったのだと気付かされました。 そのおかげでふんわりしていた部分も、より明確にすることが出来て改めて自分がしたいこと、伝えていきたいことを考えさせられる良い機会となりました。良かった! あとはどうしたら多くの人々に伝えられるか、その為にはどんな伝え方や魅せ方があるのか、新たな課題を見つけることも出来ました。 僕は長い間音楽をやってきましたが、特に音楽が死ぬ程大好きだとかそういうわけではなくて、それは写真も同じでして。ただ自分が吐き出したり伝えたりする為のツールのひとつとして、あの頃の自分には音楽しか手段がなく、それ以外の表現方法が見つからなかったので迷わずに音楽を選びました。 そして今では写真という新しい手段があることに気が付けたというわけなのですが。 なんですかね。ゲームだったら、ずっと1つの武器で旅をしてきた主人公が新しい武器を手に入れて2つの武器を使い分けられるようになったというか。 凄く心強いし、ワクワクするんですよね。 何もないっていう状況が一番つらいものだと思っているから、本当に。 何の話をしているのか分からなくなりました。全然活動報告じゃなくなってしまいましたが、これが最後の活動報告です! 生きづらい世の中で頑張るあなた達全てに届けたい想いを詰め込んだ写真集を作ります! 最後までよろしくお願いします! もっと見る
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