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お客様オリジナルロゴ入りリモートデスクトップ用の揮発性シンクライアント

リモートデスクトップクライアント用Liveシステムです。USBメモリからOSを読み込みます。HDDやSSDなどの2次記憶装置を使わずにRAM内だけで動きます。RDPクライアントとVNCVIEWERおよびWebブラウザが使用できます。OSのスプラッシュ(起動画面)に会社ロゴを表示できます。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は100,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/23に募集を開始し、 2020/01/31に募集を終了しました

お客様オリジナルロゴ入りリモートデスクトップ用の揮発性シンクライアント

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額100,000

支援者数0

このプロジェクトは、2019/12/23に募集を開始し、 2020/01/31に募集を終了しました

リモートデスクトップクライアント用Liveシステムです。USBメモリからOSを読み込みます。HDDやSSDなどの2次記憶装置を使わずにRAM内だけで動きます。RDPクライアントとVNCVIEWERおよびWebブラウザが使用できます。OSのスプラッシュ(起動画面)に会社ロゴを表示できます。

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はじめに・ご挨拶


企業は、働き方改革や人手不足に対応を迫られています。

その一方で、個人情報の扱いを厳しく問われるようになり、情報漏洩で企業イメージを損なうことがないように、セキュリティーの厳格化が求められています。

これらの課題を一挙に解決する手段のひとつがリモートデスクトップです。



リモートデスクトップには以下のようなメリットがあります。

世界中どこからでもセキュアに業務コンピューターにアクセスできる。

データがローカルに転送されないので、情報漏洩のリスクが少ない。

DVIなどでホストコンピューターを集約することで、管理コストや消費電力が削減できる。

当社のリモートデスクトップクライアント

当社は長年にわたりLive-systemをベースにリモートデスクトップ接続クライアント(ゼロクライアント)を開発して来ました。

ゼロクライアントには以下のようなメリットがあります。

リモート接続のための専用装置であるため、ウイルスなどに感染するリスクが小さい。

必要ないソフトが動かないので、消費電力が少ない。

専用装置であるため、一般のパソコンに比べ管理コストや教育コストが少ない。

そもそも記憶装置がないので、情報を保存しない。


この、ゼロクライアントリモートデスクトップ

究極の情報漏洩対策と利便性を実現するシステムを作り上げました。

プロダクトのご紹介

ご紹介させていただくのは、リモートデスクトップクライアントです。

ベースは揮発性のLive-systemです。

HDDやSSDなどのストレージは必要ありません。

USBメモリから起動し、すべてのシステムをメモリ(RAM)に読み込みます。

電源供給がなくなった時点で、あるいはPCをシャットダウンすることでシステムは完全にPCから消えます。

そういう意味で揮発性のシステムです。

業務データをローカルに取り込まないのはもとより、ログやアクセスの痕跡も残りません。


使い方(接続方法)

使用例(デスクトップ・モバイルの併用)


こだわり・特徴

お客様専用にアレンジしたゼロクライアントであることです。

OSの起動画面(スプラッシュ)に会社のロゴなど好みの画像やアニメーションを表示できるようになりました。デスクトップの背景画像とともに、オリジナルのシンクライアントをお届けします。

起動画面サンプル

プロダクト誕生までのお話

10年以上前から、メーカー製シンクライアントを使っていました。

当時の主流はXGA(1024x768)サイズの画面でした。

テレビがアナログから地デジに変わると、地デジで使われるFullHD(1920x1080)液晶画面の価格が大きく下がりました。

XGAとFullHD画面の値段に開きがなくなったので、シンクライアントにFullHD画面を採用したのですが、画面の遷移がのろくて、クライアントからクレームが来るようになったのです。

メーカー製のシンクライアントは、安いものではありませんでした。

当時出始めたIntelのNUC(10cm x 10cm の超小型パソコン)よりも高価だったのです。

そこでNUCを使ってシンクライアントができないかと始めたのが、LiveSystemを使ったZEROクライアントの開発です。

x86CPUとハードウエアアクセラレーションの効いた内蔵GPUで、FullHD画面でもスムーズにリモートデスクトップ画面を映し出しました。

RAMディスクを使うことで、ストレージの費用を省くとともに、処理スピードの向上ができました。

こうして出来上がったゼロクライアントはモバイルノートPCでも使えるようになりました。

リッドを閉じればスリープします。バッテリーが完全になくなるまでは、システムがメモリに保持されます。

バッテリーが充電切れになる前に充電すれば、USBからシステムを読み込む必要はありません。

パソコンを紛失してしまった場合は、バッテリーが切れた時点ですべてのデータが消失します。


リターンのご紹介

お客様オリジナルのゼロクライアント(RDPリモートデスクトップ・クライアント)をお届けします。

デザインは、下記のパターンからお選びいただけます。

お客様のご希望のロゴは、ご注文後にメール等でお送りください。


dandelion

spacefun

spinfinity

spinner

リターンのお渡し方法

イメージファイルをお渡しします。

USBに焼き込んでお使いください。


製品情報・仕様

対応するパソコンの仕様は、

 x86_64 CPU

 Intel HD GPU

 4GB 以上のRAM

です。

※PCの電源周りのデバイスがLinuxに対応している必要があります。

※特にノートパソコンで使用する場合は要注意です。


Q&A

Q:何ができるのか?

A:Windowsにリモートデスクトップ接続が可能です。Windows OSには標準でリモートデスクトップホスト機能が搭載されています(homeエディション以外)。Windowsのリモートデスクトップ機能を有効にして、このゼロクライアントでRDP接続可能です。

またWindowsやLinuxにVNCホスト機能を搭載することで、このゼロクライアントでVNC接続することが可能です。

chromiumブラウザを搭載していますので、Web経由でのリモートデアクセスが可能です。


Q:すべてのハードウエアに対応しているか?

A:上記の仕様をターゲットにしていますが、Linuxが動くものは大丈夫だと思います。

デバイスによっては専用のドライバをインストールしなければならないかもしれません。お問い合わせください。

インテルのタブレット用cpuでは電源系で不具合がでるようです。

※Liveシステムはお客様があとからソフトウエアをインストールすることができません。


Q:RDPゲートウェイに対応しているか?

A:Windows標準のリモートデスクトップゲートウェイに対応しています。


Q:保証期間は?

A:1ヶ月3回までデザインの変更とインストールソフトウエアの変更が可能です。

※パターン以外の完全オリジナルのライブシステムについてもは問い合わせください。


Q:動作保証は?

A:上記仕様のPCであれば動作すると思いますが、特殊なデバイスやLinuxに対応しないデバイスがある場合はその限りではありません。できる限りアドバイスをさせていただきますが、動作するPCで使ってください。

Q:BIOS設定が必要か?

A:USBから起動させるようBIOS設定を変更する必要があります。また、以下の設定をおすすめします。

CSM [ 有効 ]
セキュアブート [ 無効 ]
Fast Boot [ 無効 ]

※セキュアブートが無効にできないPCでは起動しない場合があります。

Q:どんなソフトが入っているか?

A:RDPクライアント、VNCクライアント、sshクライアント、Webブラウザです。

OSはDebian/GNU Linuxです。

※パターン以外の完全オリジナルのライブシステムについてもは問い合わせください。そのほか、お客様のご要望に合わせてセッティングできます。


Q:リモートデスクトップに興味があるがサーバーがない場合は?

A:RDP、VNCなど各種リモートデスクトップ・システムの構築をお手伝いできます。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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