2017/04/22 11:40

こんにちは、関西とヨーロッパの架け橋になる男、ヨビです。

昨日から最終日までのカウントダウンが始まりました。

 

現時点でのシェア数は

 

なんと400!

みなさんのおかげで400回もこのプロジェクトがシェアされました!

 

また、ありがたいことに例のどデカ名刺も...

昨日で完売御礼となりました!

 

100枚で15000円かけて作ったのですが、いざなくなると物寂しいですね。

追加で刷りますけどね。

 

今日はある関西企業の大きなイベントに参加してきました。

開催前日に主催者の方にメンヘラかと思われるようなメールをかましておきました。

 

会自体の詳しい内容はあまり触れられないですけど、

 

すごかったですよ。あと、めちゃくちゃ悔しかったです。

 

僕と同じ25歳の人で本格的にサービスを運営している人が

先輩経営者たちの前でピッチをしていたのですが、

その傍で僕はまだ構想段階のサービスについて他の参加者さんに力説をしていました。

 

 

くっそー! あの場所に僕と同い年の人がいる...!

がむしゃらな僕の真逆で彼めちゃくちゃスマートやがな...!

え、こんなサービスでお金稼げるん!?

 

と、その会場では衝撃と焦りが心の中で交差し始めていました。

 

また、そういうのを見て行くうちにだんだんと

自分は場違いな所にいるのじゃないかなって気持ち

名刺を交換してお話しをするときには「ほぉ!」とか、「おもしろい!」

といったリアクションをいただけるのですが、

最後は決まって「じゃ、がんばってください」でそそくさ退散。

がんばってくださいって言葉って冷たくて残酷なんやなぁって感じました。

 

2次会の時に僕が渡したはずの名刺が床に捨てられてあったり、

グラスの水滴で濡れたからかそのまま置いて帰ってあったりしてました。

 

まぁそんなもんかな。

僕のやってることってまだまだ知られてないし、

プロダクトも見せられないから仕方ないっちゃ仕方ないんだな。

 

なんて思いながらも、帰り道は結局うまく伝えることができなかった自分が悪い

もし達成できなかったら僕の努力不足なだけ。

全ては自分に原因があって、周りは何一つも悪くない。

終わり間際にとある先輩にいただいたアドバイスを早速実行ってことで

心に落とし込めようとしたんですけど、

初恋の彼女に振られたかのように涙が止まらなかったです。

 

昨日の24時半くらいに道御堂筋をとぼとぼ歩きながら

号泣してる男がいたらそれ僕です。笑

 

こんな感じの泣き方でしたねw

(ゴミみたいに見られてないし、むしろ暖かくありがたいアドバイスをいただいただけですよ!)

 

 

 

 

でも一つだけ、

その会を通して参加していた人たちが必ず発していた言葉にしていたことがあります。

 

 

「世界」

 

 

 

 

ん?世界?

 

日本の間違いじゃなくて?

身内じゃなくて?

ホンマに世界?

 

 

じゃあ、僕でしょ。

需要確認できました。

 

 

残り9日も止まってらんないですね。

やったりましょう。

 

OMOROIDE.INC

キム・ソンヨブ