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今年は9/28-10/6!「とうきょうプレイデー」キャンペーンをこれからも!

東京で暮らす子どもたちは、いま日常的に遊ベているのでしょうか?私たちが生きるために欠かせない遊びの大切さを啓発するため開催してきたこのキャンペーンも、今年で7回目!まだまだ認知されていないプレイデーを、東京のすべての子どもたちのためにつづけていきたい。

現在の支援総額

165,000

110%

目標金額は150,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/20に募集を開始し、 47人の支援により 165,000円の資金を集め、 2019/09/25に募集を終了しました

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今年は9/28-10/6!「とうきょうプレイデー」キャンペーンをこれからも!

現在の支援総額

165,000

110%達成

終了

目標金額150,000

支援者数47

このプロジェクトは、2019/09/20に募集を開始し、 47人の支援により 165,000円の資金を集め、 2019/09/25に募集を終了しました

東京で暮らす子どもたちは、いま日常的に遊ベているのでしょうか?私たちが生きるために欠かせない遊びの大切さを啓発するため開催してきたこのキャンペーンも、今年で7回目!まだまだ認知されていないプレイデーを、東京のすべての子どもたちのためにつづけていきたい。

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ごあいさつ。

はじめまして、一般社団法人TOKYO PLAY「とうきょうプレイデー」事務局です。


私たちTOKYO PLAYは、「すべての子どもが豊かに遊べる東京を」をミッションに、
講演、講座、学習会、「遊び」を通したまちづくりの取り組み「みちあそび」の実施支援、遊びの場づくり、出版事業など、、、さまざまなプロジェクトを展開しています。
https://tokyoplay.jp/

「とうきょうプレイデー」は、その中でも広くたくさんの人と手を取り、取り組んできた啓発キャンペーンのプロジェクトです。



とうきょうプレイデーって?

とうきょうプレイデーは、「すべての子どもが豊かに遊べる東京」を、東京で過ごす大人・子どもみんなで目指すことができるよう、遊ぶ大切さを啓発するキャンペーンです。 

10月1日「都民の日」を「とうきょうプレイデー」と位置づけ、前後一週間をキャンペーン期間としています。
今年で7回目。
今年のプレイデー期間は、9/28(土)~10/6(日)までの9日間です。


◆プレイデースポット◆
事前に募集した、屋内外の遊び場や様々な施設、企業、団体、個人による登録スポットです。
それぞれがそれぞれのかたちで「プレイデーに賛同しているよ!」と賛同を表明したり、オリジナルイベントを開いてくれます。
また、スポットに訪れた人がプレイデーを知り、「遊び」について改めて考えるきっかけとなっています。

◆#プレイデー2019◆
期間中、主にインスタグラム上で「あなたにとっての遊びって」をテーマに投稿を募集します。昨年度は、高校生からおばあちゃんまで年齢問わず様々な方にご参加いただきました。

昨年度のインスタグラム投稿まとめ

◆賛同企画◆
「場は持っていないけど、趣旨に賛同する」と声をかけてくださった企業などによる企画です。
今年度は、
・ウェブメディア「ほいくる」さんによる保育者向けアンケート企画
・キンコーズさんによるマスコットキャラクタープレイデーマン作成キット(リターンにもご用意しています)製作→プレイデーマンコンテスト
などの企画があります。

“遊びと学びのプラットフォーム”ほいくる

オンデマンド印刷のキンコーズ・ジャパン株式会社


プレイデーを通して実現したいこと

このプロジェクトは、あらゆる立場の人々が「子どもの遊び環境」の現状について考え、つながり、情報を共有し、実際に行動を起こすためのきっかけづくりを目的としています。

プレイデー期間中、子どもはもちろん大人も “楽しい” を共有する時間を通して、さまざまな場所で遊びを大切に考えられる人を増やし、昔は誰にも当たり前にあった「豊かな子どもの遊びの世界」を、今を生きる子どもたちにも届けたいと考えています。
すべての子どもが年齢、家庭環境、人種、障害の有無、 経済的事情などに関係なく、東京で子ども時代を過ごせてよかったと思えるような、そんな東京になることを目指しています。


プレイデー発祥の地は、イギリス

私たちは、子どもにとって「遊び」は本能の営みであり、幸せな子ども時代の基本となるものだと考えています。その大切な営みの時間が、さまざまな大人の事情で失われているのが現状です。
2016年発行のプレイデーガイドブックより


「Playday」発祥の地は、イギリス。
1987年、子どもの福祉予算の大規模な削減に対する危機感から、大規模なデモではなく「遊びのための日」を祝うことで子どもの遊びの大切さを社会に広げようと、ロンドンに暮らす3人の手によって始められました。今では全国に広がり、50万人以上が参加するキャンペーンとなっています。
イギリスPlaydayのポスター

本場のプレイデーを視察した団体の仲間が、「東京こそ必要なキャンペーンなのでは?」と団体の垣根を越えた実行委員会を立ち上げ、2013年よりスタートさせました。
そして、現在はTOKYO PLAYのプロジェクトの一つとして実施しています。

他にもさまざまなプロジェクトを展開していますが、業界や分野の垣根を越えて、子育て中の家族から専門家まで誰もが一緒に楽しむことができるキャンペーンは、プレイデーのみです。
普段子どもに関わる人も関わっていない人も、「プレイデーだから」と改めて「子どもの遊び環境」について考えられるきっかけをつくることができるプレイデーを、これからもずっとつづけていきたいと考えています。


今年で7回目。

初回の2013年は、渋谷区のこどもの城(現在は閉館)をメイン会場に、賛同した個人・団体が開いてくださったそれぞれの会場22ヶ所と合わせて3,000人の方々が参加しました。
徐々に規模を広げつつ、のべ50ヶ所ほどの会場が開かれています。昨年度よりメイン会場は設けず、ステッカー配布やSNSでの発信などの新たな展開を模索しています。

今年で7回目をむかえますが、東京に住む180万人の子どもたちの一体どれだけに届けられたのだろう、と考えると、まだまだ認知度を上げていかなくては!と考えています。


資金の使い道

このプロジェクトは、キャンペーンの性質上助成金を受けづらい事情もあり、(会場ごとに助成金を受けた年、クラウドファンディングに挑戦した年もありますが)長らく予算ゼロで取り組んできました。

今年度は、よりたくさんの人々に届けるため、また持続可能なキャンペーンにするため、Webサイトをリニューアルし、今までつながっていなかった企業や団体にも協力のお願いをしてきました。

いただいたご支援は、以下の費用に充てさせていただきます。

・Webサイト製作委託費(100,000円)
・プレイデースポットそれぞれへのステッカー郵送費(30ヶ所で約3,000円)
・販売する「プレイデーマン作成キット」の郵送費(1セット郵送するのに、1,300円ほどかかります)
・リターンの郵送費
・クラウドファンディングの手数料


リターンについて

1,000円
【シンプルプラン】
①サンクスメール


2,000円
【ステッカーで一緒に宣伝プラン】
①サンクスメール
②ロゴステッカー(50×70mm)3枚
写真はイメージです
(昨年度のステッカーとドイツの賛同者)
ステッカーをご自分のPCなどに貼って、一緒にプレイデーを宣伝いただけます。


3,000円
【プレイデーマン作成しちゃおうプラン】
①サンクスメール
②ロゴステッカー 3枚
③プレイデーマン作成キット 1セット
キンコーズによる企業協賛にて実現した「プレイデーマン作成キット」。土台と簡単なかたちのパーツ(そのまま貼ることができます)のセットなので、組み合わせは無限大!オリジナルの顔をお作りいただけます。
作成した顔を投稿いただく「プレイデーマンコンテスト」も開催予定です。ぜひご参加ください。


5,000円
【仲間と一緒につくって投稿してねプラン】
①サンクスメール
②ロゴステッカー 10枚
③プレイデーマン作成キット 3セット

職場の仲間や家族、近所の人と、オリジナルの顔をつくって楽しんでいただけます。
「プレイデーマンコンテスト」にもぜひ参加してくださいね。


10,000円
【作成イベント開催できますプラン】
①サンクスメール
②ロゴステッカー 15枚
③プレイデーマン作成キット 10セット

オリジナルの顔ワークショップなどにぜひご活用ください。


100,000円
【協賛プラン】
①サンクスメール
②ロゴステッカー 30枚
③プレイデーマン作成キット 10セット


実施スケジュール

9/25 クラウドファンディング終了
9/26 リターン発送
9/28~10/6 キャンペーン実施


最後に

このクラウドファンディングを通して、プレイデーを知った方、ご支援いただいた方が1人でも増えることがこのキャンペーンの輪を広げることになると考えています。

「子どもが豊かに育つまち」は「子どもが豊かに遊べるまち」から生まれます。
東京に暮らす子どもたちが、遊ぶことが大切にされていると感じられるように、
「子ども時代を東京で過ごせてよかった」と思えるように、ぜひご支援をお願いします。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 「とうきょうプレイデー2019」にご支援・ご協力いただいたみなさま、この度は、私たちのキャンペーンにご支援いただき、改めて心よりお礼申し上げます。今日でプレイデーからちょうど1ヶ月。お礼が遅くなり恐縮ですが、ご支援いただきました「とうきょうプレイデー2019」は9/28〜10/6の9日間、東京各地でお祝いされながら、無事開催することができました。---各地の賛同会場である「プレイデースポット」は、期間中も増え続け、最終的に58ヵ所の登録がありました。室内外の遊び場の賛同が一番多いですが、学童やアトリエ、病院内、事務所での登録もいただきました。それぞれロゴポスターを掲げたり、ミニイベントを毎日ひとつずつ開いたり、子どもたちの遊びがどうして大切なのか参加者一人ひとりに説明してくださった会場もありました。また、この期間に合わせて遊び場を開いてくれたところ、今年初めて手を上げてくださったところ、一時はお休みしていたけれど今年を機にまた取り組んでくださったところもあり、それぞれの思いを込めて開いてくださいました。プレイデーマンは、今年度より制作したキットの有無に関係なく、ダンボールの顔をつくって被りあって楽しんでくれている様子も各地で見られました。そして、今年度より賛同企画として、保育系Webメディアとのコラボアンケートの実施、遊ぶ権利シンポジウムでの全面バックアップ、それに合わせた子どもインタビューの実施、印刷会社による企業賛同価格でのプレイデーマンキット制作、キッズブランドによるプレイデーの広報協力…と新たなタッグにより新しい試みにもたくさん挑戦することができました。(こちらに関しては、一つひとつお伝えすると長くなってしまうので、Webサイトでの紹介をご覧いただけますと幸いです)報告書にまとめる予定がなく、一同にお見せすることが難しく恐縮ですが、今年もまた一歩、賛同の仲間の輪を広げることができたと感じています。---クラウドファンディングでは、46名の方よりご支援いただき、目標額を上回る165,000円が集まりました。手数料を抜いた140,052円が事務局に無事届きました。Web制作費、プレイデースポット各会場へのステッカー郵送費、キット購入者への郵送費、リターン発送の郵送費をほぼ網羅することができそうです。毎年ほぼ支出なしで運営している中Web制作に踏み切ってしまったので、これでなんとか来年もつづけていける道筋が見えました。大切に使わせていただきます。たった6日間のとても短い期間に、こんなにたくさんの方からのご支援がいただけたことに、本当に勇気をいただきました。改めて感謝申し上げます。まだまだ実働部隊が小さくできることが限られており、せっかくのご支援、ご賛同に応えられていないことに悔しい気持ちもありますが、これからも地道に、ですが確実に、賛同の輪を広げていけるようつづけていく所存です。今後ともご注目いただけますと幸いです。改めまして、この度は本当にありがとうございました。とうきょうプレイデー事務局一同 もっと見る

  • 今週末よりスタートするプレイデー!このクラウドファンディングも、いよいよ本日最終日です。ご支援いただいたみなさま、感謝の気持ちでいっぱいです。本日、プレイデースポットの登録スポットマップを公開しました!プレイデースポットmap現時点での登録数は、42ヵ所。今後も増える予定です。プレイデーを通して、それぞれの場所でそれぞれが楽しい時間を過ごすことで、プレイデーに込めた思いが広がることを願っています。残りわずかな時間ですが、ご支援いただけますよう、お願いいたします。 もっと見る

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