「とうきょうプレイデー2019」にご支援・ご協力いただいたみなさま、
この度は、私たちのキャンペーンにご支援いただき、改めて心よりお礼申し上げます。
今日でプレイデーからちょうど1ヶ月。
お礼が遅くなり恐縮ですが、ご支援いただきました「とうきょうプレイデー2019」は
9/28〜10/6の9日間、東京各地でお祝いされながら、無事開催することができました。
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各地の賛同会場である「プレイデースポット」は、
期間中も増え続け、最終的に58ヵ所の登録がありました。
室内外の遊び場の賛同が一番多いですが、学童やアトリエ、病院内、事務所での登録もいただきました。
それぞれロゴポスターを掲げたり、ミニイベントを毎日ひとつずつ開いたり、子どもたちの遊びがどうして大切なのか参加者一人ひとりに説明してくださった会場もありました。
また、この期間に合わせて遊び場を開いてくれたところ、今年初めて手を上げてくださったところ、一時はお休みしていたけれど今年を機にまた取り組んでくださったところもあり、それぞれの思いを込めて開いてくださいました。
プレイデーマンは、今年度より制作したキットの有無に関係なく、ダンボールの顔をつくって被りあって楽しんでくれている様子も各地で見られました。
そして、今年度より賛同企画として、保育系Webメディアとのコラボアンケートの実施、
遊ぶ権利シンポジウムでの全面バックアップ、それに合わせた子どもインタビューの実施、
印刷会社による企業賛同価格でのプレイデーマンキット制作、
キッズブランドによるプレイデーの広報協力…と
新たなタッグにより新しい試みにもたくさん挑戦することができました。
(こちらに関しては、一つひとつお伝えすると長くなってしまうので、Webサイトでの紹介をご覧いただけますと幸いです)
報告書にまとめる予定がなく、一同にお見せすることが難しく恐縮ですが、
今年もまた一歩、賛同の仲間の輪を広げることができたと感じています。
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クラウドファンディングでは、
46名の方よりご支援いただき、目標額を上回る165,000円が集まりました。
手数料を抜いた140,052円が事務局に無事届きました。
Web制作費、プレイデースポット各会場へのステッカー郵送費、キット購入者への郵送費、リターン発送の郵送費をほぼ網羅することができそうです。
毎年ほぼ支出なしで運営している中Web制作に踏み切ってしまったので、これでなんとか来年もつづけていける道筋が見えました。大切に使わせていただきます。
たった6日間のとても短い期間に、こんなにたくさんの方からのご支援がいただけたことに、本当に勇気をいただきました。改めて感謝申し上げます。
まだまだ実働部隊が小さくできることが限られており、
せっかくのご支援、ご賛同に応えられていないことに悔しい気持ちもありますが、
これからも地道に、ですが確実に、賛同の輪を広げていけるようつづけていく所存です。
今後ともご注目いただけますと幸いです。
改めまして、この度は本当にありがとうございました。
とうきょうプレイデー事務局一同