はじめに・ご挨拶
このプロジェクトで実現したいこと
オーストラリアのシドニーでは、国外最大規模の日本祭りイベントが毎年開催され5万人もの人が訪れ、日本文化への注目度が高まっています。又オーストラリアから訪問する日本への観光客はここ5年間で急増しました。しかし日本の本物の古典芸能を鑑賞したり経験する現地の人はまだ多くありません。そこで今回オーストラリアの世界遺産で有名なオペラハウスにて初の日本伝統文化の祭典を開催し、格式の高い伝統芸能を発信し、日本の伝統文化に関する理解を深めたいと考えています。
プロジェクトをやろうと思った理由
オーストラリアのシドニーでは、2006年の日豪友好条約30周年を記念にスタートした日本の祭りイベントが毎年開催され、現在では南半球最大規模となり日本文化への注目度が高まっています。又オーストラリアから訪問する日本への観光客はここ10年間で急増しました。
このように、日本への関心が高いオーストラリアにて、日本の古き良き伝統芸能を披露する事でさらに日本文化への関心を高めます。又今年は令和の記念元年でもあります。このような情勢の中、オーストラリアのアイコンである世界遺産オペラハウスで日本伝統古典芸能の祭典を披露することは、日本国にとっても誇り高い記念になる事でしょう。
なお今回の祭典は、「日本政府観光局シドニー事務所」、「国際交流基金シドニー文化センター」からの後援を受けています。
これまでの活動
シドニーで毎年回開催されている日本祭り。
日本人ピアニストコンサート(小菅優、辻井伸行)
東日本大震災復興支援イベント(8回)
サムライフェスティバル
資金の使い道
資金用途、
会場経費:約150万円
出演者の渡豪費:約20万円
イベント手配代金:約80万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約20万円
実施スケジュール
9月末、オペラハウスホームページでのイベント公開、とチケット販売。スポンサー募集。
10月、チラシ、ポスター、イベントホームページの完成
11月、現地新聞やメディアに広告掲載、
12月16日、令和記念日本伝統芸能祭実施
最後に
日本の古典伝統芸能を世界に向けて発信!
世界遺産のオペラハウスで、プロアーティストによる日本の伝統芸能の祭典が初開催となります。
日本国内外からも大きな注目を集めるイベントになる事に間違いありません。
12月16日、格式高い日本古典芸能アーティスト達が日豪からオペラハウスに集結します!
シドニーの有名な和太鼓グループ「TAIKOZ」や琴奏者「小田村さつき」氏他、東京や沖縄からもプロの古典芸能アーティストが参加し、シドニーにおける最大規模の日本古典芸能の祭典になります。
オープニングは「小田村さつき」氏の琴演奏をバックに「多田喜巳」氏が華麗な生け花デモンストレーションを披露しステージに華を添えます。東京からは吟詠吟舞錦凰三代目の「荒井龍凰」氏がTAIKOZ太鼓とコラボで剣舞を舞い、沖縄からは沖縄タイムズグランプリ受賞の「美音」氏が沖縄三線と歌で日本から特別ゲストとして出演。シドニーからは、和太鼓グループ「TAIKOZ」が太鼓と鬼剣舞、琴奏者の小田村さつき氏が琴演奏、ブリスベンから名古屋西川流日舞の西川ひろぎく氏が日本舞踊、メルボルンからは沖縄民謡グループの「いちまでぃん」が沖縄太鼓と三線、という風に、日本の格式高い古典芸能を、世界遺産のオペラハウスで繰り広げます。
これだけの多くの古典芸能アーティストが日本国内外から集結し、シドニーにて祭典を開催するのは史上初という事で、令和新元年記念に日本の魅力を最大限にアピール出来るイベントになるでしょう!
なお今回の祭典は、「日本政府観光局シドニー事務所」、「国際交流基金シドニー文化センター」からの後援を受けています。
コメント
もっと見る