12月4日付の中国新聞朝刊に、本大会の記事が掲載されました!記事の内容の通り廿日市市民を中心としたボランティアの皆様と一緒に選手たちが最高のパフォーマンスをできる場をサポートしていきます!!ぜひ、皆様も会場にお越しくださいませ!
本日、11月26日(火)でASTCアジアトライアスロン選手権 2020 廿日市の開催まで、あと150日!!となりました!!ここからあと100日、50日、10日、開催とあっという間に進んでいくのだと思います!しかし、このプロジェクトは年内いっぱいの12月27日(金)まで。そこで・・・あと150日の活動報告記事ですが、『100日前記念イベント』を12月7日(土)の開催が決定!(少し強引だと承知しております・・・)100日前記念イベント『パラアスリートによるトーク&パラスポーツ体験会』について<<<お申込みはこちらまで>>>アジアトライアスロン選手権では、初日となる24日(金)にパラトライアスロン種目が開催されます。こちらも世界レベルで競うアジアトップのアスリートが集まるので、どのカテゴリも見逃せません!!(パラトライアスロンの競技紹介については、後日活動報告でアップします!)そして、今回のトークイベントのゲストとしてお越しくださる方は・・・パラトライアスリート 円尾敦子選手(広島県海田町出身)2016年に廿日市市で開催されたアジアトライアスロン選手権では、パラトライアスロン競技 PT5で女子1位となり、リオパラリンピックに出場。今年のアジアトライアスロン選手権(キョンジュ)でも優勝されています。【主な実績】 ・ITU世界パラトライアスロン選手権(2019/ローザンヌ)PTⅥ女子9位・ASTCアジアパラトライアスロン選手権(2019/キョンジュ)PTⅥ女子1位・リオ2016パラリンピック競技大会パラトライアスロン競技PT5(現PTⅥ)女子9位・ASTCアジアトライアスロン選手権(2016/廿日市)パラトライアスロン競技PT5(現PTⅥ)女子1位またトークイベント後には、パラスポーツ体験もできますので、ぜひ、この機会にパラスポーツに触れてみてはいかがでしょうか。<<<お申込みはこちらまで>>>
第5回目となる専門部会を開催しました!この会は、大会を運営するにあたって月1で各担当がセクションの進捗状況を報告し合うものです。今月は、エイジグループの募集も開始となり一般の部に関しては、二週間弱で約100名の選手が既に申込みをされています!(ありがとうございます!先着順で300名までなのでお早めに!)エントリーはこちら年内の専門部会も、12月で最後。いつの間にか、2019年も年の瀬が近づいているのだとふと気づきました。もう2020年がすぐそこですね!スタッフ一同、引き続きいい大会になるように努めてまいります!
11月15日(金)正午~【エイジグループ(選手権の部)】の募集を開始しました!そこで、『選手権の部と一般の部の違いって?』『そもそもエイジグループって、何ですか?』というお話をいただきます。確かに、私もはじめてトライアスロンを観た時、同じ?が頭に浮かびました。なので、今回はトライアスロンのカテゴリーについての紹介第1弾!!今回のアジアトライアスロン選手権 2020 廿日市で開催される6つの競技から24日(金) ①パラトライアスロン ②U23(男女)25日(土) ③ジュニア(男女) ④エリート26日(日) ⑤ミックスリレー ⑥エイジグループ(選手権/一般)⑥エイジグループについてご紹介します!※いきなり⑥からで申し訳ありません...早い集団は、スイム1.5km,バイク40km,ラン10kmを2時間切りでゴール==========================================エイジグループのなかでも【選手権の部】と【一般の部】2つに分かれます。選手権の部は、Age(年代)という名の通り、年代で分けられた実力者の勝負。今大会では、18-19歳/20-24歳/25-29歳/30-34歳/35-39歳/40-44歳/45-49歳/50-54歳/55-59歳/60-64歳/65-69歳/70-74歳/75-79歳/80-84歳/85-89歳男女ともに15区分に分けられます。(現役では、80代で活躍される方もいます!)選手権の部は誰でも出られるわけではなく、JTU(日本トライアスロン連盟)が定める出場基準をクリアしなければなりません。【選手権の部】はエイジグループの各年代の《アジア各国・地域の代表選手》が参加するカテゴリーになります。そのため、参加する選手はそれぞれの各国・地域の競技団体において選考されます。日本代表選手として選手権の部へ出場するための選考基準は、2019JTUエイジグループ・ポイントランキング対象大会のいづれかの大会で年代1-3位になった実績があることとされています。とあるように、表彰の経験や各都道府県の連盟から推薦を受けた言わば実力者。10代から80代まで、トライアスロンでしのぎを削ってきた猛者たちが集まるのです!選手権の部に出場する選手は、各国・地域指定のユニフォームを着用===========================================一方で、一般の部は、制限時間内(4時間)に完走できる実力があれば誰でも出場できるカテゴリーです。※2020年度JTU会員登録が必須とは言え、参加者の皆さんは各々でスイム・バイク・ランのハードなトレーニングを積んだ選手ばかり。完走を目的にされている方もいれば、今回は選手権の部に入れなかっただけで、ここから選手権の部、さらにはエリートにまでステップアップできるスター候補も一般として参加します!本大会では、一般の部で300人もの選手を募集します==========================================今回エイジグループを簡単にまとめると選手権の部:一般の部から実績を積んできた、各年代の実力者たちの勝負!一般の部 :完走やステップアップを目指すトライアスリートのスタートライン!そんなエイジグループは2020年4月26日(日)に開催されます。ぜひ、会場で熱い勝負を目の当たりにしてください!!ASTCアジアトライアスロン選手権 2020 廿日市の公式サイトはこちら!!