11月15日(金)正午~【エイジグループ(選手権の部)】の募集を開始しました!
そこで、
『選手権の部と一般の部の違いって?』
『そもそもエイジグループって、何ですか?』
というお話をいただきます。
確かに、私もはじめてトライアスロンを観た時、同じ?が頭に浮かびました。
なので、今回はトライアスロンのカテゴリーについての紹介第1弾!!
今回のアジアトライアスロン選手権 2020 廿日市で開催される6つの競技から
24日(金) ①パラトライアスロン ②U23(男女)
25日(土) ③ジュニア(男女) ④エリート
26日(日) ⑤ミックスリレー ⑥エイジグループ(選手権/一般)
⑥エイジグループについてご紹介します!※いきなり⑥からで申し訳ありません...
==========================================
エイジグループのなかでも【選手権の部】と【一般の部】2つに分かれます。
選手権の部は、Age(年代)という名の通り、年代で分けられた実力者の勝負。
今大会では、
18-19歳/20-24歳/25-29歳/30-34歳/35-39歳/40-44歳/45-49歳/50-54歳/55-59歳/60-64歳/65-69歳/70-74歳/75-79歳/80-84歳/85-89歳
男女ともに15区分に分けられます。(現役では、80代で活躍される方もいます!)
選手権の部は誰でも出られるわけではなく、
JTU(日本トライアスロン連盟)が定める出場基準をクリアしなければなりません。
【選手権の部】はエイジグループの各年代の《アジア各国・地域の代表選手》が参加するカテゴリーになります。そのため、参加する選手はそれぞれの各国・地域の競技団体において選考されます。日本代表選手として選手権の部へ出場するための選考基準は、2019JTUエイジグループ・ポイントランキング対象大会のいづれかの大会で年代1-3位になった実績があることとされています。
とあるように、表彰の経験や各都道府県の連盟から推薦を受けた言わば実力者。
10代から80代まで、トライアスロンでしのぎを削ってきた猛者たちが集まるのです!
===========================================
一方で、
一般の部は、
制限時間内(4時間)に完走できる実力があれば誰でも出場できるカテゴリーです。
※2020年度JTU会員登録が必須
とは言え、参加者の皆さんは
各々でスイム・バイク・ランのハードなトレーニングを積んだ選手ばかり。
完走を目的にされている方もいれば、
今回は選手権の部に入れなかっただけで、
ここから選手権の部、さらにはエリートにまで
ステップアップできるスター候補も一般として参加します!
==========================================
今回エイジグループを簡単にまとめると
選手権の部:一般の部から実績を積んできた、各年代の実力者たちの勝負!
一般の部 :完走やステップアップを目指すトライアスリートのスタートライン!
そんなエイジグループは2020年4月26日(日)に開催されます。
ぜひ、会場で熱い勝負を目の当たりにしてください!!