誰もがいきいきと自分らしく働き、豊かな人生を送れるような「新しい働き方」に共感し、実現していこうとする企業・団体・個人のネットワーク「Team WAA!」をご存じですか?その1人である、河野敬子さんから応援コメントをいただきました!2018年11月に新富町を初めて訪れてくださった河野さん!(中央)=====初めて新富町に行ったのは2018年11月。Team WAA(Work from Anywhere&Anytime)の研修生として派遣されたことがきっかけで、その後、2019年2月、5月、9月と振り返れば合計4回お邪魔しました。行くたびに、新たな発見と出会いがあり、変化を感じられる街やこゆ財団の人たち、ここに集まる人たちが大好きです。離れていても、共に学び合い、勇気づけられる大切な仲間だと思っています。国産ライチを食べたのも、へべすに出会ったのも、生でズッキーニを食べたのも初めてでした。新富町とのご縁がなければ、一生体験しなかったことかもしれません。正直なところ「何」をやるかではなく、「誰」がやるかで応援しています。農業でなくてもよかったけれど、命にかかわる農業だからこそポテンシャルを感じています。私は途上国支援に関わる仕事をしているので、いつか新富町のスマート農業を日本の技術として、途上国支援に繋げられればいいなと思っています。今回のチャレンジも楽しみです。最初の一歩として応援しています!=====敬子さん、ありがとうございます!!敬子さんが滞在中に撮影された、新富町の朝日。敬子さんを含む、2018年11月に新富町に来てくださった3名のTeam WAA!メンバーは、滞在中に「シェアサイクル」のアイデアを発案。半年後に本当に実現したというエピソードがあります。これが、アイデアが出た時のホワイトボード!「WAAチャリ」と書かれたシェアサイクルのアイデア。私たちはそれを受け、電動アシスト自転車1台をすぐに用意!アイデアに価値はない。即実行!ということで自転車を用意。そして2019年4月、新富町内で正式にシェアサイクルサービスがスタートしました。すべては、敬子さんらWAA!メンバーお三方のアイデアから生まれたものです。WAA!オーガナイザーの島田由香さんもテープカットに参加してくださいました農業でも同じです。アイデアをすぐに実行してみて、うまくいかなかったら別の方法を試してみる。それでもうまくいかなかったら、また別のアイデアを試してみる。新富町には、それができるカルチャーが確かにあると思います。