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社会を良くする子どもが主役!世界的イベントWE Dayを日本に!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

マララさんも出演した、世界15都市以上で開催されている「WE Day」。国内外の社会課題に対してアクションを起こした子ども・若者を招待し、その活動を祝い、発展に繋げるライブイベントを日本初開催!「自らが変化の担い手になれる体験」から、誰一人取り残されない/持続可能な社会を、子ども達と作っていきます。

現在の支援総額

510,000

7%

目標金額は7,000,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/09に募集を開始し、 49人の支援により 510,000円の資金を集め、 2019/12/26に募集を終了しました

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社会を良くする子どもが主役!世界的イベントWE Dayを日本に!

現在の支援総額

510,000

7%達成

終了

目標金額7,000,000

支援者数49

このプロジェクトは、2019/10/09に募集を開始し、 49人の支援により 510,000円の資金を集め、 2019/12/26に募集を終了しました

マララさんも出演した、世界15都市以上で開催されている「WE Day」。国内外の社会課題に対してアクションを起こした子ども・若者を招待し、その活動を祝い、発展に繋げるライブイベントを日本初開催!「自らが変化の担い手になれる体験」から、誰一人取り残されない/持続可能な社会を、子ども達と作っていきます。

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【プロジェクト77日目(残り3日)】
パトロン様:45名
ご支援額:465,000円
(目標まで6,535,000 円)
ご協力ありがとうございます。
最後まで宜しくお願いいたします。
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こんにちは。
今回はユースアンバサダー達の想いとWE Day Japanへの意気込みを投稿致します。
最終回はまこさん(16歳)のコメントを紹介致します。

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私が中学生までに抱えていた最大の欠点は、「先入観だけで物事を判断し、未経験の物事を
避けてしまうこと」でした。何をするにも、手を出す前に「あんまり好きじゃなさそう」
「あんまり美味しくなさそう」「ちょっと苦手かもしれない」と考えて、行動をためらうことが
よくありました。

私たちは日々膨大な情報を目にします。それらの中に、自分の先入観だけで
ふるい落としていたも新しい機会がどれほど隠れているのか考えてみると、
今でも後悔することがあります。

そんな私の考えを変えてくれたきっかけは、フィリピンとインドの貧困地域を訪問したこと
でした。私は中学1年生の時(2016年)にフィリピン、中学3年生(2018年)の時にインドと、
中学生当時に2度、Free The Children Japan のスタディーツアーに参加させていただきました。
友達も参加するということもあって、思い切って参加することができました。

テレビでしか見たことのなかった貧困の世界を初めて実際に目にしたことで、
教育を受けられること、毎日ご飯をお腹いっぱい食べられること、綺麗な水を飲めること、
安全な家に安全に帰れることが、いかに貴重なことであるかを初めて実感しました。
こうして、自分が今まで先入観によって避け、見てこなかった世界の広さに気付き、
先入観に囚われずに行動することの大切さを感じることができました。

それ以来、私はインドやフィリピンで学んできたことを、できるだけ多くの人に直接伝え、
知ってもらうための講演会やスピーチといったソーシャルアクションに、積極的に携われる
ようになりました。

講演・スピーチ後に興味を持ってくださった方々が、「もっと詳しく教えてほしい」と
質問に来ると、私は「やって良かった」「今後もこのような啓発活動を進んで行っていきたい」
と実感します。

私は、多くの人がソーシャルアクションを「先入観」によって無意識に敬遠してしまっている
のではないか、と感じています。確かに、ボランティアは多くの人にとって身近な存在では
ないかもしれないし、「自分には関係ない」「自分一人では何も変えられない」と感じてしまう
ことがあるかもしれません。しかし、それも先入観に過ぎず、実際に経験してみると、
その意義や魅力に気づくことができるのです。

WE DayのPVより

私は、ソーシャルアクションの一番の魅力とは、経験や行為そのものよりも、自分の考えを
大きく変えてくれることだと感じています。私は、これまでのソーシャルアクションの経験を
通して、今まで自分が気付いていなかった多くのことに気づくことができ、人間的にも
大きく成長できたのではないかと感じています。

私が国際協力に対して感じる魅力というのは、国際貢献でもなく、ボランティアという
行為でもありませんでした。それは、自分が気付いていないことを多くの経験と同時に
気づかせてくれるという部分です。Free the Children Japanをきっかけに私は多くの活動に
先入観を抱かずに参加するようになりました。

Free the Children Japanをきっかけに、多くの活動へ先入観を抱かずに参加するようになった
私は、WE Day Japanユースアンバサダーとしての活動を通して、先入観に囚われて行動しないことがいかに勿体無いことであるかを伝えていきたいと思っています。
ソーシャルアクションは、世界に貢献できるだけでなく、自分自身も成長させてくれる
大きなチャンスです。皆さんも先入観に囚われていないでしょうか?

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