9日土曜日。木島平村にある、内山手すき和紙体験の家さんにて、紙すき体験をしてきました!内山和紙は江戸時代から続く、北信地方の伝統工芸。夏の間に大きくのびた楮(コウゾ)を晩秋に刈り取り、皮をはぎ、深い雪の上にさらし、湧き出る清冽な水で漉きあげる…そんな昔ながらの手作業で作られています。http://kamisukiya.comそんな歴史や和紙の作りかたを学び子どもも大人も、真剣に紙すき体験。出来上がった和紙に、紐を結びつけたりスタンプをして、ご支援のお礼に添えるしおりを作ります。どんなしおりに仕上がるか、楽しみにしてくださいね!





