河北新報さんに取材していただきました1月13日 日曜日 晴れ白石発笑顔の里の竹下です。 ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます!昨日、河北新報さんの取材を受けましたー!大変有難いことです!伝えたいことが上手く伝えられたか…テンパって空回りしたかなぁとか、色々思う所はありますが、追風になるといいなと思っています。 ひろみ農園さんの、美しい野菜とともに、メンバーの写真を撮っていただきました。私たちの目指すものが、1人でも多くの方に届くことを祈っています!朝焼けの空。
白石市 の付いた活動報告
仕事中!苺の受粉。1月10日 金曜日 曇り白石発笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます。今日は、竹下の両親が営む苺ハウスの働き者、蜜蜂君たちのお話しです。苺農家にとって、蜜蜂は必要不可欠な存在です。蜜蜂たちが元気に飛び回り花粉を集めに精を出してくれなければ苺は実りません。以前も書きましたが、苺は農薬の使用が大変多い果物です。慣行栽培での農薬使用回数は、宮城県41回、福岡県63回となっています。あくまでガイドラインです。蜜蜂は農薬に敏感で、特に神経毒を含むネオニコ系の農薬の使用により群が消失するという現象が世界中で問題になっています。私の両親が作っている苺は、育苗期に10回、ハウス内に植え付けてからは春以降気温が上がり始め病害虫の兆しが現れるまで、農薬の使用はありません。蜜蜂たちは怖いくらいブンブンと飛び回っています。もう一つ蜜蜂が元気な理由。蜂蜜を搾取しないということです。苺は花に蜜はありません。ハウス内に入るまでにせっせと貯めた蜂蜜で冬を越すのです。冬の間砂糖水を飲ませていた時期もありましたが、蜂蜜を搾取せずに、砂糖水なしで養蜂した方が、蜜蜂が元気という結論に至ったようです。考えれば当然のことで、ミネラル豊富な蜂蜜と精製された残りカスである白いお砂糖の差は歴然のようです。増え過ぎて、外で出待ちの状態。元気な蜂蜜君たちに支えられて、今日も美味しい安全安心の苺がうまれます。蜜蜂をみても、農薬や食べ物が健康に与える影響がわかります。私たちはこの事を子育ての中で痛烈に学んでいます。食べ物や環境が、体や心をどう変えていくかを知っています。このクラウドファンディングで実現する古民家食堂で、私たちが持つ知識を総動員して、心も体も元気になる食を提供していきます。営業許可が取れるキッチンを作らせて下さい。この台所は、ただ美味しいものを生み出すだけにはとどまらず、世の中を変えていく初めの一歩になるはずです。支援をお願いします!
大根畑。1月4日 土曜日 晴れ笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます。最後まで諦めずに頑張ります。今日は、プロジェクトリーダー佐藤が管理する畑の風景です。(大根とタマネギ)(梅の芽とサヤエンドウ)佐藤は、福島県の開拓地育ち。実家は、酪農と農業を営んでいました。半ば強制的に農産高校に進学しますが、そこでの学びがこの畑に生かされています。佐藤が関わる前は、農薬も化学肥料も、当たり前の様に使われていました。はじめの印象は「硬い土」でした。落ち葉や、雑草を中心にすき込み、豚糞をほんの少しだけ入れています。 畑が変わってきたのは、3年を過ぎたころ。土は団粒化し野菜の甘さが際立つようになってきました。日本の農薬使用量は、世界第1位です。農地が狭く転作が多いためもありますが(耕地面積当たりなので)農薬や残留農薬に対する規制の甘さなどをとっても、国産だから安心?ではなくなってきています。残留農薬は、発がん性や、脳への影響も研究され明らかになっています。私たちが、このクラウドファンディングで実現するプロジェクトでは、台所を取り仕切るお母さんたちが、安全で、美味しい食材を選ぶことのできる食選力を身につけていくことが必要であると思っています。オーガニックな野菜を選ぶ消費者が増えれば、オーガニックな野菜を作る生産者も増えていきます。そうすれば、土は回復し微生物がいる豊かな土壌になります。そこで作る野菜は、ビタミン ミネラル 酵素を含み、細胞を元気にし、体や脳を活性化します。人間は土、そして自然から離れては生きていけません。子どもたちの健やかな成長をつくるのは、食べ物です。脳の土台は食べ物なのです。地域を、日本を元気にしていくには、食に対する意識を台所から変えていく必要があります。私たちは、このことを伝えるために古民家食堂や、料理教室等のワークショップを企画していきます。その中で、垣根のない対話ができるコミュニティ、お互いの違いを知り、許し合えるコミュニティを育てていきたいと考えています。そして大きな目標は、福祉。この豊かな畑を、障害を持つ人も、持たない人も共に支えあって耕して、美味しいものを作って皆んなに喜んでもらいたい。就労継続支援事業所の立ち上げに繋げていきたいと思っています。私たちの思いに共感していただけたら支援をお願いします!私たちの思いに興味を持ってくれそうな方がいらしたら、是非伝えて頂けたら嬉しいです。今朝の白石市の空。元気いただきました。
今朝の白石。雲が楽しげ。1月3日 金曜日 晴れ笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます。励みになっています!今日は、私の好きな事の話し。とにかく作ることが大好きです。 リターン作りも進めていますが、ふつふつと作りたいものが湧いてきて、やらなくてはならないことが山積みなのに、やりたいことしかできない病です。ADHD当事者である私の、発達に凸凹のある我が子の子育てを振り返って思うのは、「つくる」という事に、もの凄く助けられたということです。子どもが物心のついた頃から、私の子育ては困難を極め、1日中振り回されてヘトヘトになりながら、怒鳴ったり泣いたり。訳が分からなくて、子どもと一緒に深い沼で溺れかけ、必死にもがき傷つけ合っていたように思います。その中で、唯一自分に自信が持てるものが「つくる」ことでした。針と糸を進めることだけに没頭していると、その間だけは子育ての挫折感から解放されるのでした。出来上がったものを見ると、「私もまんざらじゃないな」と自尊心を少し取り戻すことができるのでした。チクチクと針と糸を進めていくと、頭の中でぐるぐる渦巻いていた色々な思いが消えていき、無心に近づいていくのです。 このクラウドファンディングで実現する古民家食堂を中心としたコミュニティでは、作ること、学ぶことのワークショップを企画していきます。ただ作るということに留まらず、それぞれの方が抱えている生きづらさも、まるくつつみながら、自分に向き合うための物づくりを企画していきたいと思っています!そこに、細胞を元気にする、心も体も元気になれる食事が提供できれば、沢山のお母さんを笑顔にできるんじゃないかな!私たちの思いに共感して頂けると嬉しいです。支援をお願いします!代表 山谷のお正月。キチンと和装で、皆を迎えます。カッコイイです。代表の、「皆んなでよくなろう」という思いに引き寄せられて、私たちは集まり進もうとしています。皆さん応援よろしくお願いします!
元旦 白石市の朝日1月1日 水曜日 晴れあけましておめでとうございます!白石発笑顔の里の竹下です。ご支援、シェアしていただきありがとうございます!お正月。プロジェクトマネージャー佐藤の場合。餅は元旦につくそうです!竹下の場合。正月感、全く無く(汗)縫い物してました。やりたい事しかできない病!リターン用です。皆さんは、どんなお正月ですか?健やかにお過ごし下さいませ…。