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白石発笑顔の里! 体も心も元気になるご飯を提供する古民家食堂をはじめます!

築400年の古民家をリノベーションし、地元産オーガニック野菜を使用した料理の提供や料理教室で地元野菜の美味しさや調理法を知ってもらい、白石の農業の活性化につなげるとともに、多様な人が集まれるコミュニティをつくりたい!

現在の支援総額

580,000

11%

目標金額は5,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/17に募集を開始し、 37人の支援により 580,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

580,000

11%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2019/12/17に募集を開始し、 37人の支援により 580,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

築400年の古民家をリノベーションし、地元産オーガニック野菜を使用した料理の提供や料理教室で地元野菜の美味しさや調理法を知ってもらい、白石の農業の活性化につなげるとともに、多様な人が集まれるコミュニティをつくりたい!

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苺 もういっこ の付いた活動報告

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仕事中!苺の受粉。1月10日 金曜日 曇り白石発笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます。今日は、竹下の両親が営む苺ハウスの働き者、蜜蜂君たちのお話しです。苺農家にとって、蜜蜂は必要不可欠な存在です。蜜蜂たちが元気に飛び回り花粉を集めに精を出してくれなければ苺は実りません。以前も書きましたが、苺は農薬の使用が大変多い果物です。慣行栽培での農薬使用回数は、宮城県41回、福岡県63回となっています。あくまでガイドラインです。蜜蜂は農薬に敏感で、特に神経毒を含むネオニコ系の農薬の使用により群が消失するという現象が世界中で問題になっています。私の両親が作っている苺は、育苗期に10回、ハウス内に植え付けてからは春以降気温が上がり始め病害虫の兆しが現れるまで、農薬の使用はありません。蜜蜂たちは怖いくらいブンブンと飛び回っています。もう一つ蜜蜂が元気な理由。蜂蜜を搾取しないということです。苺は花に蜜はありません。ハウス内に入るまでにせっせと貯めた蜂蜜で冬を越すのです。冬の間砂糖水を飲ませていた時期もありましたが、蜂蜜を搾取せずに、砂糖水なしで養蜂した方が、蜜蜂が元気という結論に至ったようです。考えれば当然のことで、ミネラル豊富な蜂蜜と精製された残りカスである白いお砂糖の差は歴然のようです。増え過ぎて、外で出待ちの状態。元気な蜂蜜君たちに支えられて、今日も美味しい安全安心の苺がうまれます。蜜蜂をみても、農薬や食べ物が健康に与える影響がわかります。私たちはこの事を子育ての中で痛烈に学んでいます。食べ物や環境が、体や心をどう変えていくかを知っています。このクラウドファンディングで実現する古民家食堂で、私たちが持つ知識を総動員して、心も体も元気になる食を提供していきます。営業許可が取れるキッチンを作らせて下さい。この台所は、ただ美味しいものを生み出すだけにはとどまらず、世の中を変えていく初めの一歩になるはずです。支援をお願いします!


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低農薬苺 もういっこ12月23日 月曜日 曇り白石発 笑顔の里の竹下です。リターンになっております、苺「もういっこ」のご紹介です。苺は農薬の使用が大変多い果物です。慣行栽培での農薬使用回数は、宮城県41回、福岡県63回となっています。あくまでガイドラインです。私の両親が作っている苺は、育苗期に10回、ハウス内に植え付けてからは春以降気温が上がり始めた頃に様子を見て数回使用しています。苺は、皮を剥かずに食べる果物ですので農薬の使用は大変気になるところであります。何故、この農薬使用回数で栽培できているのか。土の中の微生物を大事にし、根張りを良くするために風に当てたり、雨に当てたりと、ビニールハウスの調整に手間をかけ、有機的な肥料を使い、地上の様子をよく観察することで、地中の微量な栄養素の状態を把握することが出来ているからだと思います。有機的な肥料でも、与え過ぎれば毒となります。手前味噌になりますが、食味、香り、共に素晴らしい苺であると自負しています。(蜜蜂が飛び交うハウスの中、甘い香りに包まれます。)子ども達は、苺が大好きです。日本の未来を背負う子どもたちには安全なものを食べてもらいたい!残留農薬問題は深刻です。日本はその事についての規制が緩く、家族の健康は自分たちで守らなければなりません。このクラウドファンディングで実現しようとしている古民家食堂では、オーガニック野菜、低農薬の果物の美味しさを世に広め、意識の高い生産者と手を繋ぎ、安全な食べ物を子どもたちに届けたい!将来的に展開していく、料理教室や、各種ワークショップを通して、安全な食べ物を選べる、お母さん達を増やしていきたいと考えています。子どもの心と体の健康を真剣に考える地域は元気になっていくと思います!台所から世の中を変えていきましょう!今後、収量をみながらリターンに追加できればと考えております。低農薬の苺を是非味わって頂きたいと思います。 今朝の白石市の空