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ひとの美しさを照らす、時をかける本を世界に届けたい!

『人間は誰もが、ありのままで十分に価値があって、美しい』。その体感を世界中の人と分かち合うために、「大切なひとの "美しいところ" を書き込み、そのひとに手渡していく、聖火リレーのような本」を100冊製作。大切なひとの "美しいところ" を伝え合うムーブメントを世界に広げます。

現在の支援総額

3,199,000

319%

目標金額は1,000,000円

支援者数

283

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/03に募集を開始し、 283人の支援により 3,199,000円の資金を集め、 2020/01/23に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

3,199,000

319%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数283

このプロジェクトは、2019/12/03に募集を開始し、 283人の支援により 3,199,000円の資金を集め、 2020/01/23に募集を終了しました

『人間は誰もが、ありのままで十分に価値があって、美しい』。その体感を世界中の人と分かち合うために、「大切なひとの "美しいところ" を書き込み、そのひとに手渡していく、聖火リレーのような本」を100冊製作。大切なひとの "美しいところ" を伝え合うムーブメントを世界に広げます。

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皆さんお待たせしました〜!!!ついに、ついに、ついに、ついに、ついに!!!待望の本とケースがそれぞれ完成したので、この投稿で興奮そのままにシェアします^^左から英語版・日本語版の表紙です。銀箔をほどこすことで、鏡のように手にとった本人を軽く反射して映す仕立てにしています^^(タイトルを着想した詩 " The beauty you see in me is a reflection of you." にちなんで)開くとまず僕からのレターが記載してあります。英語 ver. はこんな感じ^^さらにページを進めると、このプロジェクトの説明やガイドラインが書いてあります。大切な「美しいところ」を書き込むメッセージのページです。ページが進むごとに、「美しさ」の象徴である羽根が1枚ずつ増えて、地球の周りを囲っていきます。英語 ver. も同じような仕様になっています。そして...最後の100人目のページでは、羽根が地球の周りを一周した形になり、羽根と地球がすべて金色に輝くイラストになります!(このページを受けとる人は一体どんな気持ちになるんだろうか...)そして末尾には、ご支援いただいた皆様の希望ハンドルネームを、スポンサーとして記載させていただいています。(こうして皆さんのお名前が並んでいるのを見ると、一冊一冊、本当にみんなと創り上げたんだなあって、胸がじわーーっとこみ上げてくる感じがあります。。感無量(T_T) )そして最後に!完成したケースもご紹介しますね^^布地をウォッシュしてあって程よいオールド感。右下にはロゴの羽根をあしらったオリジナルタグもついています^^本のネイビー色とも相性バッチリの色味。作家の yuruliku さんからも以下のコメントをいただきました!『「FU-TO case」は、大切な気持ちを運ぶ「封筒」をイメージして作った製品です。なので、正に封筒のように、たくさんの人の大切な気持ちを運べることを大変嬉しく思っています。三好さんのプロジェクトで、たくさんの物語が生まれることを祈っております!』まさしく本プロジェクトにピッタリの作品。このケースに包まれた一冊一冊が、これからどんな旅路をたどるのか、とってもとっても楽しみです^^そして現在...!一冊一冊、大切に、かつ迅速に、決死の梱包作業を継続中です!(住所書いたり、1個1個の梱包内容チェックしたり、地味に時間かかっています...)どうせ時間かかるなら!と、一冊一冊、ホワイトセージの煙でお清めしてから梱包しています(笑)ネイティブアメリカンの祈りの力も一緒に、ぜひ受け取ってください!(謎)そんなこんなで、本稿執筆時点で50冊を先立って発送いたしました。スポンサーの皆さん、お手元に到着するのを、楽しみにしていてくださいね^^(プラチナコースの皆さんの分は、メッセージを書き込むプロセスが入るので来週発送予定です)梱包作業をしていると、改めて多くの心ある皆さんの協力のおかげで、このプロジェクトが実現しているんだなあ... としみじみ実感しています。それでもまだどこか、夢を見ているかのような。信じきれない気持ちもあって。なんとも言えない熱を、今も胸に感じています。僕の内から湧いてきた突拍子もないビジョンに、共感してくれて、想いを一つにしてくれて、本当にほんとうに、ありがとう。さあいよいよプロジェクトがスタートです!ここからどんなストーリーが生まれてくるのか、これからもぜひ一緒に、暖かく見守ってもらえたら嬉しいです^^どうぞ引き続きよろしくお願いします:)― ミヨシダイスケ


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みなさんこんにちは!ミヨシダイスケです^^もうですね... 今月は本当に満身創痍でした...本の制作プロセス、まじで甘くみてたのがすべての原因です。。。(T_T) 笑締め切りとの闘い。期限ギリギリまで徹夜を繰り返しながら、どうにか入稿データを完成させたのが2週間前。「応援してくれてるみんなのためにも、最高のものを仕上げなければ...」「そして約束しているリターン送付時期までに、間に合わせなければ...」今思えば必要以上のプレッシャーを自分にかけていたかもしれません。心身ともにゲッソリしながら入稿データを完成できたとき、両手を拳にして天に突き上げながら、まじで涙が出ました。笑 そんな入稿データをもとに印刷のプロセスを進めてくださっているのが、京都の知る人ぞ知る素敵な印刷会社・修美社さんなのです!実際に京都に赴き、最終打ち合わせをしてきました^^(オフィスおしゃれ!)そして、幾度となく繰り返されるやり取りにも、僕の無理難題にも嫌な顔せず、誠意ある神対応を続けてくださった担当パートナーが、こちらの山下さんでした。「本を作る者として、このプロジェクトはぜひウチでやらせてほしいです!」と応援価格での提供をご提案いただき、かつ本当に粘り強く打ち合わせにも付き合っていただきました。今世ではまじで頭が上がりません...。山下さん、心ある絶大なるサポートを、本当にありがとうございました。そんな山下さんから、待望の本が来週には手元に届きます!coming soon! 今しばらくお待ち下さいね^^■ そして150部への増刷の決断正直、「319.9万円もいただき過ぎでは...」と怖い気持ちになっていました。「余剰金を掲げていた『展示会の予算』としてプールにしておくにしても、5年近く眠らせておくのももったいない」「ここまでの金額をいただいたのにも、何かしらの意味があるのではないか」そんな気持ちから、当初からこだわっていた「100冊」という冊数を見直しても良いのではないか、と考え始めたのが3週間前でした。そして「150冊」という数字で、上記の修美社さんに見積もりを取ってみることに。すると、なんと150冊に増刷をかけると、最終的に 319.84万円。つまり余りがちょうど600円になることが分かったのです。この時、率直に感じました。「ああ、これは『150冊を世界に循環させなさい』というメッセージなのかもしれない」と。そんなわけで、いつも誠に勝手ながら、この金額の意味を信じて、日英150冊(日85冊・英65冊)で制作することに決定しました。(そして最終的な展示会の開催予算は、その時にまた資金調達を何らかの形で実施しようと決めました)きっとこの冊数だからこそ、生まれるストーリーが、交わされる愛や想いが、この世界に生まれるのだと信じて、この決断をします。結果的に150冊となった本達が、どんな物語をたどり、人間のどんな美しさを照らし出していくのか、ぜひ引き続き一緒に見守っていただけると嬉しいです。どうぞ引き続き、よろしくお願いします。いつもご声援、本当にありがとう。― ミヨシダイスケ


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まだ夢を見てるかのよう...本日、1ヶ月半に及ぶクラウドファンディングが、ついに閉幕しました!!(T_T)(このラスト一週間本当に疲れた...)最終金額はなんと 319.9万円...!総勢283人の皆さんにご支援をいただきました。本当に、ほんとうに、ありがとうございました。 始める前、本当に不安しかなくて、100人、100万円行くかも、正直めちゃくちゃ疑ってました。。笑 そんな僕のビビリな想像をはるかに越えて、蓋を開ければ、283人・金額も300万円(300%)オーバー。こんなことがあるのかと、正直まだ夢を見てるかのような心地です。。 今感じてるのは、「このプロジェクトは、本当に、【僕の】プロジェクト、というわけではないんだな」ということで。誰の所有格もつかない、もはや大切な生き物のお産の場に立ち会った産婆の一人に過ぎないような。何かそんな心地なんですね。僕がこのプロジェクトをやることが運命だった、というよりは、「このプロジェクトが生まれる運命」が先にあって、僕はその運命を実現するために吸い寄せられた一人に過ぎない。そんな不思議な気持ちです。 そんな気持ちになってしまうくらい、このプロジェクトは僕の開始当初の不安をよそに、僕の手元を離れて、序盤からぐいぐい、たくさんの人の共感と想いを注いでもらって。どんどん生命力を蓄えては、その共感の輪を広げてぐんぐん育っていきました。 だから、「ご支援ありがとう」という言葉よりも「一緒に育ててくれてありがとう」という言葉の方が、なんだかしっくりきちゃいます。 そして、本番はここから。お産に立ち会っている産婆代表として、最後まで責任もって、100冊の本を世界に送り出すことに、フルスロットルでエネルギーを注いでいきたいと思います。 改めまして、この #あなたの美しいところ というプロジェクトを、一緒に育ててくれて、本当にありがとうございました。 そしてこれからもこのプロジェクトがたどっていく運命の旅路を、一緒に暖かく見守っていただけたら嬉しいです。 これからもどうぞよろしくお願いします^^(※各リターンの詳細は順次ご連絡いたします)ミヨシダイスケ


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クラウドファンディングも、いよいよ残すところ【7日】となった今日!嬉しいご報告をお届けします^^海外ファンも多く、個人的にも大好きなデザインユニット yuruliku さんに、なんと、プロジェクトの専用ケースを制作していただくことになりました!(感涙)ベースデザインがこちらです!"FU-TO case" と題したこの作品。もう、この温かみあるテイストが最高で。作品紹介のこちらのテキストもちゃんと読んでみると、世界観が美しいほど一致してるではないか!と思わず震えてしまいました...。---大切なモノや気持ちを運ぶ「封筒」をイメージしたA4サイズのケースです。丈夫な帆布素材を、使い込んだ封筒のように自然なシワのある表情にしました。使い込むほどに馴染んで、味わいが深まる新しい封筒です。---まさに「時をかける本」にぴったりすぎる作品!yuruliku さんも「お互いの想い、リンクしていますよね」と共感の気持ちを示していただき、今回のコラボレーションにいたりました!yurulikuさんによる、プロジェクトのロゴのタグをあしらえた特別デザインのケース。本の受け渡しの際に交わされる体温も深まること、間違いなし。「なかなか埋まらない...」と正直ずっと頭を抱えていた最後のピースである「専用ケース」が、ついに揃った瞬間でした。本当に、めちゃくちゃ嬉しい...。今から完成がとっても待ち遠しいです!!!^^■ そして資金用途に関する大切なご連絡本日、この yuruliku さんとのコラボレーションが決まったことで、自分の中である大切な意思決定をしました。それは、「4年後の展示会のために調達していた金額35万円を、目下必要となるこの専用ケース制作費用50万円に、優先的に充てる」ということです。その結果、結論としては、「265万円以上に集まった金額分を、将来の展示会開催の予算としてプールしていく」(これにより、専用ケース制作費用 50 万円の確保がたしかなものになります)という方針を取ることにしました。※詳細・原稿執筆時点での調達額:275万円・本100冊のための制作費用 + 往復送料等:165万円・campfire 手数料(調達額に応じて増加):50万円・専用ケース制作費用:50万円・現時点での展示会開催のためのプール金:10万円(= 275万円 - 265万円) ※ ギャラリー賃料 = 4万円 / 1日 と見込んでいるので、現在は2日開催可能な予算です4年先となる展示会に備える前に、まず目の前の「本一冊一冊が受け渡されていく体験の豊かさを最大化させること」に注力したい。そんな気持ちから、今回の意思決定に踏み切りました。展示会に関しては、最終的に「どこで」「どんな期間・規模で」「どんな価格感で」実施するのかが、4年後という先のことすぎて読みきれないというのが正直あります。なので、展示会の開催プランが明確になったその時点に備え、今回のプール金は大切に預からせていただきます。そして結果として展示会開催に足りない費用は、またその時点でクラウドファンディング等により、再度開催資金を募らせていただこうかと考えています。当初掲げていたプランとは資金用途が変更となってしまい、申し訳ない気持ちもありますが、この専用ケース制作費を優先した意思決定により間違いなく、「本一冊一冊が受け渡されるときの体験の豊かさ」は最大化されると信じています。どうかご理解、そして最後まで引き続きのご声援をいただけますと幸いです。何卒宜しくお願いいたします。ー ミヨシダイスケ