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倒壊寸前!ミャンマーピニャシュエオウェ孤児院にコンクリートの建物を!

度重なるミャンマーでの洪水被害で、ヤンゴン市レパタンス村にある孤児院が倒壊の危険にさらされています。木造建築のため、大量のキクイムシ、シロアリなどが発生し、子供たちの衛生環境が大変危険な状況です。緊急に安全を確保し、安心して暮らせるコンクリートの建物が必要です!

現在の支援総額

313,000

12%

目標金額は2,500,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/08に募集を開始し、 26人の支援により 313,000円の資金を集め、 2019/12/25に募集を終了しました

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倒壊寸前!ミャンマーピニャシュエオウェ孤児院にコンクリートの建物を!

現在の支援総額

313,000

12%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数26

このプロジェクトは、2019/11/08に募集を開始し、 26人の支援により 313,000円の資金を集め、 2019/12/25に募集を終了しました

度重なるミャンマーでの洪水被害で、ヤンゴン市レパタンス村にある孤児院が倒壊の危険にさらされています。木造建築のため、大量のキクイムシ、シロアリなどが発生し、子供たちの衛生環境が大変危険な状況です。緊急に安全を確保し、安心して暮らせるコンクリートの建物が必要です!

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はじめに

 はじめまして!私は、本宮裕子と申します。
このページをご覧くださり、ありがとうございます。


               ピニャシュエオウェ孤児院の子供達(2018年1月訪問時)



わたしが去年現地を訪問したときに、10歳の男の子が、

「僕は今まで屋根のないところで住んでたけど、
ここに来てとても幸せです。」

と話してくれたのが印象深く忘れられません。

 ミャンマーの貧しい家庭では、少なくはない数の子どもたちが学校に通えず、労働を余儀なくされ、そのような状況下の子どもたちは、薬物への危険にも晒されるような現実があるといいます。
 私は、このピニャシュエオウェ孤児院で貧しい家庭の子どもを保護し、学校に通える環境にするという働きは重要なことだと思い、ミャンマー人のトウン・カン・クップ氏を通して支援をしてきました。(ピニャシュエオウェ:知識は黄金の器)
彼は熱心にご自分の故郷であるミャンマーの貧しい人達を日本で働きながら支援して、現地に管理者を置き、2つの地域にピニャシュエオウェ孤児院(モービー町とレパタンス村)を運営しています。

その1つのレパタンス村の孤児院が老朽化した木造の建物のため、大量のシロアリ等が発生し、倒壊の危険に晒されていると知り、子どもたちの安全を守るには、木造ではない頑丈なコンクリートの建物が緊急に必要!と、考えました。

  今年10月に現地で撮影された子どもたちのインタビュー動画を掲載していますので現状を見ていただいて、ぜひご支援をいただけたら幸いです。




 このプロジェクトは、日本在住のミャンマー人牧師トウン・カン・クップ氏、現地モービー町ピニャシュエオウェ孤児院管理責任者シン・シャン・パウ氏、現地レパタンス村ピニャシュエオウェ孤児院管理責任者ディム・ノウ・ヴン氏と共同で行なっています。


ミャンマーヤンゴン市ピニャシュエオウェ孤児院経営管理責任者
ミャンマーの子どもたちを支える会代表
広島平和キリスト教会主任牧師
   トウン・カン・クップ(広島県在住)

ミャンマーは長い間、軍事政権に治められ、政権と少数民族の間で内戦があったため、多くの国民は貧しくて、教育も良く受けることができませんでした。
戦争や病気で孤児になった子どもたちもいれば、両親がいても教育を受けることの出来ない子どもたちが沢山います。

ですから、保護される必要のある子どもたちがまだまだいるのです。

私は小さい時から困っている方々を助けたいと思っていました。

それは周りには困っている人ばかりでしたし、聖書の教えや両親の教えもそうであったからです。そして、孤児院を作ることを考え祈ってきました。

私にはなにもありませんでしたが、必要なときに神様が助ける人を送ってくださり、ここまで出来るようになりました。

これからも神様が働いてくださることを信じています。  

 トウン・カン・クップ




モービー町ピニャシュエオウェ孤児院管理責任者
モービー・レパタンス教会 
シン・シャン・パウ 牧師(モービー町在住)

レパタンス村のこの孤児院の子どもたちは、今、過酷な状況に直面しています。

特に大きなシロアリが古い建物の中の木の柱、床、壁に潜んでいるので、雨季の間に虫たちが出てきて、耳の中に入ってしまったり、先日はヒルが肛門から子どもの体に入ってしまい幸い民間療法の薬で治療することができましたが、毎日大変危険な状況にあります。

教科書やノートにも虫がたかり、食事のテーブルの上にも出てきます。そして、シロアリはとても嫌な臭いを放っています。もっと危険なのは、毒ヘビやサソリも毎年雨季には地中から出てくるのです。

子どもたちは本当に貧しい暮らしをしており、建物が古くなり、充分に寝られる場所を用意してあげられず悲嘆にくれています。

しかし、この孤児院で子供たちを預かり、子供たちが教育を受ける機会がなかったら、薬物に手を染めるような危険性のある社会状況なのです。

是非、ミャンマーレパタンス村の私たちのピニャシュエオウェ孤児院の状況を知って、助けていただけると嬉しいです。 

シン・シャン・パウ

 レパタンス村ピニャシュエオウェ孤児院管理責任者
ディム・ノウ・ヴン(レパタンス村在住)


ကလေးတွေအားလုံးအယောက်သုံးဆယ်ရှိပါတယ်
子どもたちは全員で30人います。
ကျွန်မရဲ့ကလေးတွေကိုစိတ်ဝင်စားတဲ့အတွက်ဝမ်းသာပါတယ်
こちらの子どもたちのことに興味を持っていただき
ありがとうございます。
ကျွန်မက ကလေးတွေကိုစာသင်ပေးခြင်းနဲ့ဆန်းဒေးစကူးသင်ပေးနေပါတယ်ကလေးတွေအခုလောလောဆယ်ကလေးတွေနေနေတဲ့အိမ်ကခြတွေစားပြီးဆွေးနေပါပြီ
私は子どもたちの学校の勉強の手伝いや日曜学校(Church School)を
主にやっています。
現在、子どもたちが住んでいる建物は虫食いで
ボロボロになっている状況です。
ကလေးတွေကအတန်းပေါင်းစုံဖြစ်ပါတယ်၉တန်း၁၀တန်းကလေးတွေကကျူရှင်တက်ရပါတယ်ကျွန်မတို့အတွက်ဆုတောင်းသတိရပေးပါနော်ကျေးဇူးတင်ပါတယ်ဆရာမ
子どもたちの学年は色々で高校生は別に塾に行く必要があります。
私たちのためにお祈りに覚えていただけると幸いです。

ディム・ノウ・ヴン




            このプロジェクトを立ち上げたのは・・・               

 ミャンマーヤンゴン市レパタンス村のピニャシュエオウェ孤児院では、色々な民族、背景、年齢、の子どもたちが生活しています。しかし、簡素な木造の建物の老朽化は深刻で、キクイムシ、シロアリが大発生し、駆除作業が追いつかない状況です。
大量発生した虫は、子どもたちの耳の中まで入ってくるなど、健康への影響が心配です。
何より、虫たちに侵された木造の建物で過ごす子供たちは、倒壊の危険にいつも晒されています。
子供たちが安全に暮らせる建物を建てたい!!緊急になんとかしなければならない!!

何か私にできることはないか……と考え、このプロジェクトを立ち上げました。

12月クリスマスの日がこのプロジェクト締め切りです。その日にまずは良い知らせをクリスマスプレゼントとして子どもたちに届けたいです!



洪水の時の様子


2018年洪水のときのピニャシュエオウェ孤児院の台所


                                                             2018年洪水のときの孤児院寮





これまでの活動

2008年  ミャンマーで起きたサイクロン被害者救援活動。
       手作りの洋服、バッグを販売し、友人からのカンパを
                         含め、全額を支援金として知人の
                        トゥン・カン・クップ牧(広島県在住)
                         を通して現地に送金しました。
                         (2008年〜2019年)送金総額47万2479円
2018年  現地初訪問
       今回、改築したいレパタンス村の孤児院の他、
                          モービー町の孤児院を訪ね、たくさんの文房具などを
                          届けてまいりました。日本製の文房具を子どもたちは
                         とても喜んでくれました。
       
2019年      この支援活動をWAO Project Japanとして、活動を始めました。

※WAO Project Japanとは…WAO (What an Amazing Outcome!)というプロジェクトの名称にはワオ!と驚くような事の実現を!という願いが込められています。

資金の使い道
レパタンス村孤児院の改築費用:250万円
クラウドファンディング掲載手数料9%+決済手数料5%+消費税

リターンについて
2500円  お礼のメール
5000円 子どもたちからのサンキューレター ・お礼のメール
10000円 しおり・子どもたちからのサンキューレター、お礼のメール
25,000円 活動報告会へのご案内(2020年5月頃東京都国分寺市近郊にて開催予定)・しおり・子どもたちからのサンキューレター・   お礼のメール

50,000円 ミャンマーの生地のWAO Project手づくりペンケース・活動報告会へのご案内(2020年5月頃東京都国分寺市近郊にて開催予定)・しおり・子どもたちからのサンキューレター・お礼のメール

100,000円 新しい建物にお名前をプレートで掲示致します・活動報告会へのご案内(2020年5月頃東京都国分寺市近郊にて開催予定)・しおり・子どもたちからのサンキューレター・お礼のメール


実施スケジュール
2019年12月25日までに集まった資金は速やかにレパタンス村ピニャシュエオウェ孤児院の改築費に活用します

 *緊急のため11月中にクラウドファンディング開始後、見込みが立ち次第改築に着工いたします。

2020年1月中にご支援してくださった方々へ
リターンを送付いたします。

 2020年5月頃活動報告会を予定しています。(東京都国分寺市近郊)



最後に

ミャンマーレパタンス村の30人の孤児院の子どもたちが

一日も早く安全に暮らせるよう、

このプロジェクトを実現させたいです!

子どもたちを雨風、ヘビ、サソリ、ヒル等から守る頑丈で衛生的で

木造ではないコンクリートの建物を届けたい!

皆さまのお力を是非このプロジェクトにお貸しください!

この支援に参加された皆さんと、現地の子どもたちやスタッフと共にWAO ‼️と喜ぶ日を待ち望んでいます。


                                           募集方式はAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、
ご協力いただいた皆さまにリターンをお届けします。


ご支援、ご協力よろしくお願いいたします!

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