台風は深夜になると収まっていた。僕は動画編集に追われて、朝6時までずっと編集していて、気づいたら、クレイジーおじいちゃんが目の前にいた。ついにクレイジーおじいちゃんが亡くなって僕の枕の前に立ったのか!?そんな不安は一蹴される。「起きろ!やるぞ!」と元気いっぱいのクレイジーおじいちゃんが言う。何をですか、、と僕。「とりあえずいいから用意しろ」と。朝9時だった。そこからすぐに重い荷物運んだり、会社のワンフロアを隅から隅まで掃除に、机の解体に、、もう大変!!!終わったのが夕方4時。た、たいへんだ、、今日は靴磨きで出会った、宿主不在宿を提供してくれる宿主さんのお家に泊まらせてもらう。クレイジーおじいちゃんとのお別れに、8割脳が動いていない。フラフラしながら泊めてもらうお家に向かう。台風の日より、台風一過の方が大変だった、、空はむっちゃくちゃ快晴で羨ましい限りだ、、



