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武蔵野市をフェアトレードタウンにする仲間を増やしたい!

井の頭公園を代表とした緑の多いまち、サブカルチャーの発信地、学生のまち、吉祥寺のある東京都武蔵野市をフェアトレードタウンにしたい!私達の地球を守るSDG's!はじめの一歩はフェアトレードタウンから。

現在の支援総額

391,000

195%

目標金額は200,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/20に募集を開始し、 97人の支援により 391,000円の資金を集め、 2020/01/01に募集を終了しました

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武蔵野市をフェアトレードタウンにする仲間を増やしたい!

現在の支援総額

391,000

195%達成

終了

目標金額200,000

支援者数97

このプロジェクトは、2019/10/20に募集を開始し、 97人の支援により 391,000円の資金を集め、 2020/01/01に募集を終了しました

井の頭公園を代表とした緑の多いまち、サブカルチャーの発信地、学生のまち、吉祥寺のある東京都武蔵野市をフェアトレードタウンにしたい!私達の地球を守るSDG's!はじめの一歩はフェアトレードタウンから。

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▼目標達成のお礼とネクストゴールにチャレンジ!

12/26に目標金額達成いたしました!武蔵野市に関わらず、全国各地からの応援に支えられてここまできたことに感動し、本当にありがたく思っております。

残り7日間、ネクストゴールにチャレンジすることにいたしました!目標金額は25万円です。

ネクストゴ-ルの資金を東京初のフェアトレードタウンを目指す、フェアトレードタウン武蔵野推進協議会の発足と運営の活動費にさせていただきます。

5月の世界フェアトレード月間に向けて、地域のさまざまな分野の方たちと、コラボ企画を考えたり、市民ひとりひとりに広めていくための具体的な施策をねり、

タウンに向けて地域連携の輪を作っていく活動費にさせていただきます。あと7日間皆さんのお力をお貸しください。よろしくお願いいたします!


▼ごあいさつ
はじめまして。「フェアトレードむさしの」で活動している大学1年生のReinaです。高校時代にH.O.P.E.のメンバーとしてエシカル消費の認知度向上に向けて活動し始めたことをきっかけに、主にエシカルファッション、フェアトレード、オーガニック食品、プラスチックフリーなどの分野においてライフスタイルを発信しています。 ローカルな視点にも重きを置いており、武蔵野市のフェアトレードタウン実現を目指して調査、活動を行なっています。

なぜこのような活動をしているかというと、私たちの地球の環境がぎりぎりのところまできているからです。私たちZ世代(1990年代半ばから2000年代初頭に出生)は将来に不安をかかえています!未来を担っていく私たちZ世代、そしてこれから生まれてくる子どもたちが住みづらい状態になったら・・・?地域の子どもたちが安心してくらせるために今からできることがあるはずです。▼そんな時、地元吉祥寺で武蔵野市の未来を真剣に考える仲間たちに出会いました。それが「フェアトレードむさしの」です。

今九州の大分で生活していますが(夏休みは吉祥寺にいました!)遠くからでも参加できること、それがクラウドファンディングです!


今後開催予定のマルシェ、シンポジウム等のイベントに必要なもの!
それはフェアトレードに共感する仲間の数と実行費用です。


ここから、フェアトレードタウンについてフェアトレードむさしののメンバーと一緒に説明しますね。▼フェアトレードタウンの事を知る7つの質問

Q1  WHAT'S FAIRTRADE?~フェアトレードって何?

「お買い物をすることで商品の作り手の生活向上や、地球環境、より良い社会づくりに貢献できる仕組みのこと。」最近は幅広い概念で使われています。

Q2 フェアトレードってどんないいことがあるの?

未来を担っていく私たち、そしてこれから生まれてくる子どもたちが住みやすい地球になります。誰もが日常でかかせない「お買い物」にちょこっと意識を向けるだけで、それが生産者を守ることや社会的背景を考えることで地球を守るきっかけになるのです。お買い物を通してお互いを思いやれる意識が高まるまちとなっていきます。

Q3 フェアトレードタウンって?

「フェアトレードタウン」とは、「まちぐるみ」、つまり、まちの行政、企業・商店、市民団体などが一体となってフェアトレードの輪を広げることで、不利な立場、弱い立場に置かれた人たちの自立や環境の保護保全に貢献しようとする運動です。地元の魅力の再発見や身近な課題も気づかせてくれる、人にも環境にも配慮した未来への取り組みです。現在、世界で2200あまり、日本国内では6つのタウンが認定されています。フェアトレードむさしのは、2020年に武蔵野市のタウン認定をめざしています。

Q4 フェアトレードタウンってどのくらいあるの?

世界にはイギリス発祥の「フェアトレードタウン」が2,000以上あります。「フェアトレードむさしの」は武蔵野市がフェアトレードタウンに認定されることを目指しています。

Q5 日本ではどこがフェアトレードタウン?

日本のフェアトレードタウンは先日タウン認定になった札幌市といなべ市を入れて6つです。
2011年06月 熊本市がアジア初、日本初認定
2015年09月 名古屋市
2016年07月 逗子市
2017年11月 浜松市
2019年6月1日  札幌市
2019年9月23日 三重県いなべ市

→すでにフェアトレードタウンになっているまちからの声
・行政と連携しやすくなった。
・学校給食に地産地消やフェアトレードのものが使われるようになり、
 授業でも環境の話として取り入れられるようになった。
・フェアトレードのお砂糖を使った新たな商品が生まれた。
・まちの人の意識が変わった
・まちの魅力の再発見につながった などなど

Q6 フェアトレードタウンの条件って何?

フェアトレードタウンの認定には以下の6つの基準がすべてみたされることが必要となります。地域のさまざまな方たちとの協働を通じてぜひ2020年武蔵野市のタウン認定を目指したいです。

■フェアトレードタウンの認定基準
基準1:推進組織の設立と支持層の拡大
基準2:運動の展開と市民への啓発(イベントや学習会など)
基準3:地域社会(学校、企業、行政、市民団体…)への浸透
基準4:地域活性化への貢献(分野を超えたつながり)
基準5:地域の店(商業施設)によるフェアトレード産品の幅広い提供
基準6:自治体によるフェアトレードの支持と普及

Q7 SDG’sとの関連は?

フェアトレードタウンへの取り組みはSDG'sの多くの目標を解決する力になります。
 Goal 1  貧困をなくそう
 Goal 4  質の高い教育をみんなに
 Goal 5  ジェンダー平等を実現しよう
 Goal 8  働きがいも経済成長も
 Goal 10 人や国の不平等を無くそう
 Goal 11 住み続けられるまちづくりを
 Goal 12 つくる責任つかう責任
 Goal 16 平和と構成をすべての人に
 Goal 17 パートナーシップで目標を達成しよう

フェアトレードタウンについておわかりいただけましたか?

▼「フェアトレードむさしの」の活動で未来はどうなる?

1年後
マルシェやイベントを継続することによって、出会いとつながりの場が出来ます。
地域の皆さんがお互いを思いやることで出会いとコミュニケーションが増え、信頼が強くなります。

2年後
自然と地域の皆さんがお互いを思いやることになり、まちのなかで新たなビジネスが生まれたり、シェア出来たり1人で頑張るのではなくみんなで協力していく空気が高まります。武蔵野市だけでなく近隣の地域にも輪が広がります。

3年後
大きくなった輪の中でまちをどうやって育てていこうかをみんなで考えていける優しいまちになっています。SDG‘sの目標にも貢献しています

もっと・ずっと・すみつづけたいまちNO.1になっています!

▼今後の活動

(1)フェアトレードFESTA 武蔵野プレイス前の広場にて

10月26日・27日フェアトレードFESTAを武蔵野プレイス前の広場で開催します。
今回のFESTAではまちの未来や地球の未来のために地域の大人たち、団体、お店、学生が連携しやすい場をつくることを目的とし、このイベントを通してフェアトレードや環境への理解を広め子どもから大人まで私たちのいつものお買い物から暮らしを見つめなおし世界の問題を考えたり、話し合ったりするきっかけを作ります。→すでに学生さんはじめ多くの方がボランティアとして連絡をくださっています。

(2)シンポジウムの開催

2020年2月に「フェアトレードタウンから未来に向けて」をテーマにシンポジウムを開催します。日時・場所が決まり次第ホームページでお知らせ致します。


(3)武蔵野市がフェアトレードタウンに認定されるため、フェアトレードタウン認定基準に合致するためのさまざまな活動を行っています。

▼支援の使い道

フェアトレードタウンに向けて仲間をふやすための広報活動費、マルシェ開催費用、クラウドファンディング手数料

(テント・音響などの費用や警備費用は地域の協力企業さんからお借りする事ができました。また、学生などたくさんのボランティアの方たちが手伝ってくれることになりました。早速温かいつながりを感じています!)

みんながフェアでやさしいまちに向けて一緒にちからとなっていただけたら嬉しいです。まずはじめの一歩がないとはじまらない!皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

〜未来へのMessage

Voice1   okunoさん (武蔵境が好き!子育てと仕事が両立しやすく暮らしやすいジモトにしたい!)


武蔵野市は、古くから市民参加や市民同士が繋がる文化作りがされてきたまち。
そして、市内には歴史と共に育まれてきた素敵な商店や農家さんがいっぱいあります。
そんな商店や農家さんと人がつながり、まちもつながる。そんなステキなつながりをまちぐるみでさらにステキなものにし、笑顔を増やしたい。
そして、この武蔵野市の宝物にクローズアップして地域の魅力をもっともっとみんなでシェアしていきませんか?
その1歩が「お買い物」。
地元で地元のものをお買い物。
それだけで、何かが何かをつなげる、つながる。
そんな場をまちぐるみで作っていきたい、
そう思っています。


Voice2 なっちゃん (吉祥寺と本が大好き!普段は都内で会社勤務です)

この10月から消費税が上がりました。食料品は8%、イートインは10%、お酒は10%、、、色々とややこしい増税です。この機会に「どこで何を買うか」を考える人も多いのではないでしょうか。私もよく「どこで何を買うか」を考えますが、そこには税率だけではない判断基準もあります。

例えば、自宅の近所にある八百屋さん。80代のおばあちゃんが元気に店番をされていて、旬の野菜の簡単でおいしい食べ方を教えてくれます。そのお店はとても良心的な値段で野菜や果物を売っていて、私はよくそこでキャベツや大根を買います。近くには大型スーパーもありますが、同じお金を使うなら、そのおばあちゃんにお金を払いたいと思うからです。わずかなお金でも、私が「その八百屋さんでお買いものをする」ことを選択することで、その八百屋さんに1日でも長くお店を続けてもらいたいと思うからです。
こんな風に、どこにお金を払うか、どこでお金を払うか、になんとなく注意を向けている時、「フェアトレードむさしの」の活動に出会いました。

開発途上国で頑張っていらっしゃる生産者の方や、商品の作り手の方々の生活向上や地球環境を守ることにつながるように、フェアトレードという考え方があることを知りました。コーヒー豆や雑貨など、「フェアトレード認証」というものを受けた商品を購入すると、フェアに、きちんと、生産者の方々にお金が還流する仕組みのようです。これはまさに、近所の八百屋さんにずっとお店を続けてもらいたいと思って、その八百屋さんでお買い物をするのと同じではないか、と思いました。

同じお金を使うなら、遠い国でおいしいコーヒーや雑貨を心を込めてを作っている方々の生活向上に役立ったり、環境保全につながるようなお金の使い方をしたい。税率など単なる数字だけではない消費の選択基準を持つことも、「ほんの少しでも誰かの役にたつのかな」、「ちょっといいことしたのかな」と思える、つまり自分自身の心の豊かさにつながることなのかもしれないと思うようになりました(もちろん、時によって数字が大切な場合もありますが、それはケースバイケースで)。

大好きな武蔵野市の中で、こんな風に、ちょっと立ち止まって考えてお買い物をする人が増えたり、市役所や学校のちょっとした備品にフェアトレード商品が使われていたり、フェアトレード消費に意識を向ける企業が増えてきたりすると、なんだかホッとできて優しい気持ちになれる、あったかい街づくりにつながるのではないかと思います。

Voice3 くらしにツナガル Hāt work 坂口よしえさん・和隆さん
(武蔵野地域で「手づくり」にこだわった活動をしています。)

武蔵野地域を中心に「くらしにツナガルHatWork」という名前で南アジアのフェアトレード産品やストーリーのあるパンの販売、コミュニティ食堂など、さまざまな活動を行っています。

Hat (ハート)は、バングラデシュのことば(ベンガル語)で「手」と「市場・マルシェ」の意味があります。いずれの活動でも「手づくり」を大切にしています。

フェアトレードはまさに分野を超えて「手づくり」や人と人とのつながりを大切にする活動です。武蔵野市はもともと市民活動が盛んな街。フェアトレードタウンになることで、市民や企業、行政のつながりがますます強くなることを願っています。


▼フェアトレードむさしのとは

フェアトレードむさしのは、以下の3企業と6つの市民団体を中心に2018年10月に発足された任意団体です。武蔵野地域でフェアトレードを推進しています。吉祥寺ハニカムプロジェクト、くらしにツナガルHātwork、シャプラニールむさしの連絡会、作ろう!みんなのジモトWa-shoiパートナーシップ、パタゴニア東京・吉祥寺、Fair Trade Shop List 、vote for by sisam FAIR TRADE コピス吉祥寺店、Le bouquet de marguerites、ルモアン東京


▼参考:フェアトレードむさしのの主な活動記録

・2018年7月21日
 くらしにツナガルHatWork坂口さんの呼びかけで武蔵野市吉祥寺でフェアトレードの勉強会を開催。
・2018年2月17日
 武蔵野プレイスにて「モノの価値。ヒトの価値。~フェアトレードな暮らしがまちを変える~」を開催。
 基調講演とパネルディスカッション、ブース展示。100名。
・2018年8月19日
 ハーモニカ横丁朝市にてフェアトレードむさしのメンバー出店(以降毎月出店)
・2019年5月25日
 コピス吉祥寺1Fこもれびひろばにて「フェアトレードマルシェ」開催。
 出店者によるリレートーク、アフリカ音楽演奏、kuu音楽ライブ、ぐ~ぐ~らいぶ絵本読み聞かせ、
 アクセサリーワークショップあり
・2019年5月26日
 アトレ吉祥寺はなこみちにて「コミュニティスタンド」にフェアトレードむさしのメンバー出店
 (以降毎月出店)
・2019年6月8日
 東急吉祥寺店「エシカルマルシェ」にフェアトレードむさしのメンバー出店
・2019年6月29日
 パタゴニア東京吉祥寺店にて20時~21時半
 「フェアトレードタウン~公正と共生のまちづくり~」と題した
 議員さんと学ぶ学習会を開催
 講師:渡辺龍也先生(東京経済大学)

最新の活動報告

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  • 大学1年生のReinaです。皆さんあけましておめでとうございます。2020年がついにはじまりました!そして本日1/1はクラウドファンディング最終日です!!活動報告では武蔵野地域でVoiceをお届けしてまいりました。ご覧いただけたでしょうか☺︎1人ひとり取り組んでいることや分野は異なりますが、地域の中で目指している方向はみんな同じ。プロセスは様々ですが、同じ目標に向かっているんです!同じ方向性をもった人同士が繋がり、一体となることでまちの活性化につながる!その第一歩として、フェアトレードタウンの認定を目指しています!!フェアトレードタウンに認定される基準4:地域活性化への貢献地場の生産者や店舗、産業の活性化を含め、地域の経済や社会の活力が増し、絆(きずな)が強まるよう、地産地消やまちづくり、環境活動、障がい者支援等のコミュニティ活動と連携している。最終日ラストスパート!仲間をもっともっと増やしたい!どうぞよろしくおねがいいたします! もっと見る

  • 実母との同居の為に武蔵野市に住んで丸6年…奈良との二拠点で暮らす中で出会った人たちと地域の中間支援や創業支援などに関わらせて頂きながら、イベントなどでシンガーソングライターとしてライブ活動をしています。何の為にという問いかけを持ちながら生きてる孤独な社会。自分のことだけで精一杯生きてる人が多い中、地域の為にとか、未来の子供達の為にとか、社会に役立とうとする大人たちが武蔵野には沢山!その人たちとの出逢いとその温かさに救われています。「フェアトレード」って言葉を知らない人もまだまだいらっしゃいますが…「フェアトレード」って、"お買い物をすることで商品の作り手の生活向上や地球環境、より良い社会作りに貢献出来る仕組みのこと"だそうです。自分が出来ることは僅かでも、出来る時には ヒトやモノの価値に目を向けて、人には優しくありたい、モノには愛着を持てるものを買いたい。そして、地球環境に優しい平和な暮らしが続くようにと願う毎日です。 もっと見る

  • 武蔵野市吉祥寺発「キッズティンカリングスタジオ」にて、こどもたちと楽しく活動しています。これから迎えるAI時代にこどもたちが夢を持ち豊かに学び暮らすためには、AIがニガテとする「クリエイティビティ」と「ホスピタリティ」が重要となります。緑と文化のアットホームなこの街が、未来を担うこどもたちのヒラメキと思いやり溢れるフェアトレードタウンとなることを、微力ながら、応援させていただきます! もっと見る

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