大学1年生のReinaです。皆さんあけましておめでとうございます。2020年がついにはじまりました!そして本日1/1はクラウドファンディング最終日です!!活動報告では武蔵野地域でVoiceをお届けしてまいりました。ご覧いただけたでしょうか☺︎1人ひとり取り組んでいることや分野は異なりますが、地域の中で目指している方向はみんな同じ。プロセスは様々ですが、同じ目標に向かっているんです!同じ方向性をもった人同士が繋がり、一体となることでまちの活性化につながる!その第一歩として、フェアトレードタウンの認定を目指しています!!フェアトレードタウンに認定される基準4:地域活性化への貢献地場の生産者や店舗、産業の活性化を含め、地域の経済や社会の活力が増し、絆(きずな)が強まるよう、地産地消やまちづくり、環境活動、障がい者支援等のコミュニティ活動と連携している。最終日ラストスパート!仲間をもっともっと増やしたい!どうぞよろしくおねがいいたします!
実母との同居の為に武蔵野市に住んで丸6年…奈良との二拠点で暮らす中で出会った人たちと地域の中間支援や創業支援などに関わらせて頂きながら、イベントなどでシンガーソングライターとしてライブ活動をしています。何の為にという問いかけを持ちながら生きてる孤独な社会。自分のことだけで精一杯生きてる人が多い中、地域の為にとか、未来の子供達の為にとか、社会に役立とうとする大人たちが武蔵野には沢山!その人たちとの出逢いとその温かさに救われています。「フェアトレード」って言葉を知らない人もまだまだいらっしゃいますが…「フェアトレード」って、"お買い物をすることで商品の作り手の生活向上や地球環境、より良い社会作りに貢献出来る仕組みのこと"だそうです。自分が出来ることは僅かでも、出来る時には ヒトやモノの価値に目を向けて、人には優しくありたい、モノには愛着を持てるものを買いたい。そして、地球環境に優しい平和な暮らしが続くようにと願う毎日です。
武蔵野市吉祥寺発「キッズティンカリングスタジオ」にて、こどもたちと楽しく活動しています。これから迎えるAI時代にこどもたちが夢を持ち豊かに学び暮らすためには、AIがニガテとする「クリエイティビティ」と「ホスピタリティ」が重要となります。緑と文化のアットホームなこの街が、未来を担うこどもたちのヒラメキと思いやり溢れるフェアトレードタウンとなることを、微力ながら、応援させていただきます!
思い出がたっぷり詰まったおもちゃから卒業できるのも、次に誰かが可愛がってくれることを願って…。 大人から見ると「これはもうゴミでしょ」というおもちゃをキラキラした瞳で宝物を見つけたように大事そうに抱えて行く子…。 「かえっこ」は、子どもも大人もおもちゃもみんなハッピーな場です。 そして「かえっこ」は、様々な場所で、子どもとママパパと人や店や活動との出会いのきっかけを作ります。 5年前に、初めて「かえっこ」を含めたマルシェを企画した時のテーマは「自分が住んでいるまちを好きになってもらいたい」でした。 吉祥寺の人気の店もいいけれど、自分が住む身近なまちにもこんなに魅力的で素敵なお店や活動があることを、楽しい思い出と共に知ってもらいたい。「かえっこ」とマルシェがきっかけとなって物の価値に触れたり、お店の魅力や商品の意味に気付いたり、障害者が少しだけ身近になったり、いろんな活動を知ったり…。 マルシェのお店の人の絵を描いてプレゼントすると、おもちゃ交換のポイントがもらえる仕組みを仕掛けたこともあります。そうか、これもフェアトレードタウンの姿のひとつかも…。 まち、人、店、物、環境…だれかの心の中に将来何かが芽生えるかも…と密かな期待にニヤニヤしながら「かえっこ」を続けていきます。
みんながモノをしっかり選んで買うことで人や環境が守られることにつながる。自分がほしいもの。それがどのように作られたかを知り、品質がよいもの、労働力が不当に搾取されていないものを手に取り、公正に取り引きをしていくこと。それがフェアトレード。実はそれは、発展途上国の貧困な生産者・労働者の生活改善や自立支援だけでなく、真摯に物づくりをしている人々の生活を支えて持続可能とし、良いものをみなさんに提供し続けられることにつながる。フランス人の夫は、フランスロワール地方で木の剪定から収穫・醸造・瓶詰めまでをすべて本人が手作業でおこなうナチュラルワイン生産者です。除草剤、防虫剤、肥料を使用せず、昔ながらの木製のプレスマシンでぶどうを圧搾し、しぼった果汁を樽に注ぐ作業も人力によるバケツリレーで行っています。(環境に配慮し、電力の使用を最小限としています)また、ワインの加熱やろ過処理、人工酵母の添加を行わず、酸化防止剤、保存料などの添加物を醸造過程で一切使用しないワイン造りをしています。手間もかかる上に難しいことではありますが、自然の持つ予測不能な変化を受け入れる道を敢えて選んでいます。それは、真心を込めた、みなさんの体にムリのないシンプルなワインを楽しんでほしい、多様性や生態系など、自然と人間の命の連鎖を守る役割を担っていきたい、という生産者の思いからきています。夫が2011年3月にはじめて日本に来た時、日本人のナチュラルワインに対する敬意と情熱に心を打たれました。自然派ワインの偉大なる異端児フィリップ・ジャンボンが言った言葉があります。「日本人がいなかったら、ナチュラルワイン革命の初期の荒波を生き抜くことはできなかっただろう」...本当にそうだと言います。夫は、そんな自分の思いを理解し、選んでくれでいるみなさんに感謝しながら、ワインの生産を続け、日本に来た際は、ナチュラルワインに合った料理を作り、一緒にテーブルを囲み会話を楽しむ食の時間を提供しています。すべては地球が健康であってこそ。これからもずっと人間や生物が健康で楽しく住み続けていけるように、意思を持って、毎日を選んで暮らす。夫のつくるナチュラルワインを通して、そんな自然なライフスタイルをみなさまにお届けしたいと考え、私たちは昨年起業しルモアン東京を設立しました。「フェアトレード」(意志のある購入)が広がることにより、生産者の生活は「まずは自分のできることから」を実践する消費者のみなさんによって支えられます。自分にとって本当に必要なものを見極め、手に取ることによって、人の意識は変わり、暮らしや健康、そして地球環境を守っていく大きな原動力となると私たちは信じています。