▼はじめにご挨拶
『初めまして、私たちは“サイバー陶芸部”です』
今年1月より堀江貴文のオンラインサロン“堀江貴文イノベーション大学校(HIU)”にて、リアルでは一度も会ったことのないメンバーで結成しました。日頃のコミュニケーションも全てオンライン上で行っています。IT技術を駆使し、場所に左右されない陶芸活動を行っていきます。
▼このプロジェクトで実現したいこと
『ホリエモン祭り(※)に出品する作品を完売したい』
2017年2月4日(土)六本木にて開催される“ホリエモン祭り”、そのメイン会場(Zepp ブルーシアター六本木)の物販ブースにて、サイバー陶芸部として出店します。
今回出品するのは結成からちょうど1ヶ月で作成した錫(すず)の酒器、“試作品no.001朝顔”の1点です。その作品をクラウドファンディングを使って先行販売します。
(※)
[イベント詳細] http://fes.horiemon.com
[チケット]
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0155ruynhk1m.html
▼プロジェクトをやろうと思った理由
『一歩でも前へ踏み出して可能性を探りたい』
私達のチームにオールラウンダーはいません。それぞれに得意分野がある一方で、それ以外はまるで素人です。
どんなデザインがいいか
どんな素材を使うべきか
どんな手法で作るべきか
どんな販売方法を選ぶべきか
どんなどんなどんなどんな・・・・、ひとつひとつが試行錯誤です。一方で、よく使う言葉があります。
「それいいですね、まずはやってみましょう!」
このクラウドファンディングを始めたことも、そんな言葉がきっかけでした。
今回のアウトプットまでのプロセスは一つの形であって、各工程の選択肢はまだまだ無数にあると思っています。その無数にある選択肢の中からより良いものを発見するための第一歩として、このプロジェクトを立ち上げました。
▼“試作品no.001朝顔” 製造工程(ダイジェスト)
『“まずはやってみる”が推進力』
簡単ですが今回出品する作品の製造プロセスをご紹介します。
「こんなおちょこがあったら面白いですかね?」
「データ作ってみました!こんな感じですか?」
「もっと拡がっている感じですかね?」
「アウトプット スタートしましたー♪」
「おおお〜!!」
「石膏の中に埋めます!」
「焼き上がりました 綺麗に樹脂溶けてそうです」
「錫(すず)流し込みましたー」
「記念すべき第一号です(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-」
以上がダイジェストでした!ホリエモン祭り当日物販ブースにサイバー陶芸部のメンバーがいますので、詳しいくはぜひお気軽にお声がけください!
▼資金の使い道
『制作から出店までの費用に使わせていただきます』
制作費:¥53,362(税込)
材料費:¥6,730(税込)
箱代:¥5,640(税込)
その他出店料や販促ツール制作費など
▼リターンについて
『試作品第1号を販売します!』
錫(すず)の酒器“試作品no.001朝顔”(限定20個)
※箱あり
※ホリエモン祭り当日メイン会場13:00〜19:00の間、物販ブースにて直接お渡しいたします
※当日にお渡しできなかった場合は、登録いただいたお届け先に2月中に発送いたします
▼アピール
「冬はやっぱり熱燗と錫(すず)の酒器ですね!」
皆さんは錫(すず)という素材をご存知ですか?素材については私たちも日々勉強ですが、錫(すず)の酒器は日本酒の口当たりがまろやかになるそうです。また、金属の中でも比較的柔らかいため使っているうちに小さな傷を重ねていきます。使えば使うほどあなたのお酒の時間が刻まれていく、そう考えると素敵ですよね。
とまあウンチクは置いておいて、まずは一杯いかがですか?
▼最後に
『サイバー陶芸部は進化を続けます!』
ホリエモン祭りに向けて、まずは試作品のアウトプットに漕ぎつけました。イベント後には、さらなる可能性を探していきます。具体的には現在、オキュラスリフトとオキュラスタッチを使った、VRでの陶芸活動を試みています。これからも皆さんを驚かせるような作品を作っていきたいと思います。ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします!
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