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〜『日本唯一』ここでしか手に入らない!〜幻のヘビ革・カロングマット・天然の美しさ

半世紀以上レザーに携わり、雑誌『LEON』にて“いま知るべき12のエキゾブランド”に選出。別冊Lightning『東京クラフト図鑑』で紹介されたRe-Bone/リボーン。今回は幻のへび「カロングマット」を使い、「Made in Tokyo」に拘った日本唯一のプロジェクトです。

現在の支援総額

413,850

103%

目標金額は400,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/25に募集を開始し、 39人の支援により 413,850円の資金を集め、 2019/12/08に募集を終了しました

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〜『日本唯一』ここでしか手に入らない!〜幻のヘビ革・カロングマット・天然の美しさ

現在の支援総額

413,850

103%達成

終了

目標金額400,000

支援者数39

このプロジェクトは、2019/10/25に募集を開始し、 39人の支援により 413,850円の資金を集め、 2019/12/08に募集を終了しました

半世紀以上レザーに携わり、雑誌『LEON』にて“いま知るべき12のエキゾブランド”に選出。別冊Lightning『東京クラフト図鑑』で紹介されたRe-Bone/リボーン。今回は幻のへび「カロングマット」を使い、「Made in Tokyo」に拘った日本唯一のプロジェクトです。

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半世紀以上レザーに携わり、雑誌『LEON』にて“いま知るべき12のエキゾブランド”に選出。別冊Lightning『東京クラフト図鑑』で紹介されたRe-Bone/リボーン。

今回は最高峰のレザーの一つである『カロング』を使用し、東京の職人が裁断から裁縫に至るまで、手作りにこだわった『コンパクトでスマートな大人の革小物』をご紹介致します。

日本唯一!“今、ここでしか手に入れられない”
まるで絹のように滑らかな手触り、機能性に富んだ幻の革素材『カロング』

◇驚くほど軽量なのに丈夫

◇伸縮性に富んで手に馴染む

◇希少性が高く美しい

 

本プロジェクト3つの柱

①その希少性から出会う機会が少ない“カロング”その魅力を一人でも多くの方に知って頂きたい。

②素材から作りに至るまでMade in Tokyo にこだわった『サスティナブルユース※注2な革小物』を皆様にお届けしたい。

③エキゾチックレザーの認知とご理解。


その希少性から出会う機会が少ない“カロング”
その魅力を一人でも多くの方に知って頂きたい。


◆猫の目を持つエキゾチックレザー“カロング”とは?

 商業名:Karung Snake   学名 :Acrochordus javanicus

 エキゾチックレザーと聞いて連想するのはクロコダイルやパイソンなどの革ではないでしょうか?

 それ故に“持つ人を選ぶ”イメージがありがちなエキゾチックレザーの中にありながら、“控えめな高級感”を感じさせる革、それがカロングです。

 


一見すると、非常に大人し目な印象を受けるカロングですが、実は他のエキゾチックレザーにはない魅力が詰まっているのです。

ヤスリミズヘビとも言われ淡水に生息するヘビ革ですが、エキゾチックレザーの中でも一番の軽量を誇り、尚且つ伸縮性に富んだ非常に丈夫な革です。

「レザー製品=重い」といった概念を打ち破ったレザーともいえます。


海外ブランドの、ジョルジオアルマーニがミラノコレクションのランウェイでお披露目していましたが

カロングマットの取り扱いは日本では、リボーンが唯一!

長年かけてその特性を理解してきたからこそ実現した、特別なものです。


先代から半世紀以上掛けて、世界中を飛び回り築き上げてきた信頼から生まれた企画でもあります。

今後はその魅力から市場価値が上がり、入手困難かつ価格の高騰も考えられますので、この価格では正に“今、ここでしか手に入れられない革”です。

 

カロング独特の規則正しく並んだ粒状のウロコ模様は、一粒一粒がまるで宝石のように輝いております。

クロコやパイソンのようなワイルドさを売りとせず、天然皮革なのに宝石のように輝く粒状のウロコをもつカロングは“知る人ぞ知るエキゾチックレザー”
今回のクラウドファンディングでの限定企画とさせていただく“幻のへび革”です。

 


 規則正しくならんだウロコ粒ひとつ一つの中に見える『猫の目』は、型押しでは表現できない本物の『カロング』である証。

この独特のウロコ模様は、他のへび革にはない、カロングだけの特別なものです。

ひとりでも多くの方に、『生命の軌跡』が織りなす『天然のアート』カロングの魅力をお伝えしたいと思い、今回プロジェクトに至りました。


 

 

素材から作りに至るまでMade in Tokyo にこだわった
『サスティナブルユース(※注2)な革小物』

 

◇キーホルダーカロング(ネイビーブルー/キャメル/ダークブラウン)


日常生活の中でカロングを身近に感じていただけるようにと思い、考案しました。

日常的な小物だからこそ、カロングの“見た目”“さわり心地”“エージング(経年変化)”などを、日々お楽しみいただけます。

表面裏面共に、カロングの革を使用しております。

 

サイズ 縦23 横80 リング30 (mm) 重量:12(g)

 使用している素材

カロング:リング(3連リング付)


不織布に包んで、メール便で発送致します。

 

同封されるもの

◆JRA(※注3)3点セット(シオリ/タッグ/織りネーム)

◆チャーム

◆メンテナンス用マイクロファイバー布地

◆詳細説明ページQRコードとショップよりプレゼント

 

 

◇キーケース・オープナー(ネイビーブルー/キャメル/ダークブラウン)

エキゾチックレザーを使った製品の世界観を感じていただけるようにと考案しました。

天然皮革に宿る“生命の軌跡”と、人間の技術とこだわりが詰まった、最小公約数のキーケースです。


カロングの魅力をより一層引き立てるサドルレザーやホック、手作業による磨き工程を取り入れた18金メッキリングなどにこだわりを感じていただけるものとなっております。



 表面にはカロング革を、中面にはサドルレザーの吟面(表面)を使用しているので、見た目が豪華なだけでなく、耐久面も抜群です。


 

カロングとサドルレザーそれぞれの経年変化の違いをお楽しみいただけます。

ホックには使い心地の良いイタリア製の高級ホックを使用。


リングは本金メッキに加えて、管弦楽器などと同じように機械では調整できない職人の手作業による“磨き”という工程を加えているので、まるで鏡のような滑らかな表面が美しいリングです。



規則的なウロコ模様は、パイソンのようにめくれる心配もなく、牛革のようにひび割れる心配もない、それでいて天然皮革の美しさを感じさせてくれます。


 

小さなバッグに入れても、かさ張ることがないように、それでいて“革感”を感じていただく為のギリギリのサイズを見極めて製作。

大切な鍵を収納する2種類のレザーを使ったキーケース『オープナー』です。

 

サイズ W130(80) H85 D45 /リング 30 (mm)

 重量:30g

使用している素材

カロング(表面):サドルレザー(内面)

本金メッキリング:イタリア製ホック :金カシメ

 


オリジナルBOXに入れてヤマト宅急便で発送致します。

 

同封されるもの

◆JRA3点セット(シオリ/タッグ/織りネーム)

◆チャーム

◆メンテナンス用マイクロファイバー布地

◆オリジナルBOX

◆詳細説明ページQRコードとショップよりプレゼント

 


◇レザーパース・カロング/オールレザーの実用的な小銭入れ
(ネイビーブルー/キャメル/ダークブラウン)

 吟面と呼ばれる革の表面部分のみを使って製作しているので、見た目の豪華さだけでなく、耐久性も抜群!加えて機能的にも納得の、革好きの方には是非使っていただきたい特別仕様の小銭入れです。

・口が広く小銭の出し入れがスムーズ

・カード収納1ヶ所

・お札収納可能

 

高級な革の吟面だけを使って、機能的にも優れた小さな生命の軌跡。

カロングとサドルレザー、2種類の高級革の経年変化の違いを楽しみながら末永くご使用いただける、まるで宝石箱のような小銭入れです。

尚且つお出かけの際に必要最小限の3種の神器を収納可能。

 

内側の裏側まで、耐久性にも優れた高級牛革サドルレザーの吟面(表面)だけを使用しているので、非常に丈夫な上に上質な経年変化もお楽しみいただけます。


 

ホック部分には使い勝手が良いイタリア製ホックを使用。

ホックにもこだわってます。

 

革の断面に籠めた物づくりへのこだわり。

革の断面を何度も磨きあげるコバ磨きにも職人のこだわりを籠めております。

 


『他人とかぶらない』

『おしゃれな小銭入れ』

『裏地生地を使わない革だけで作った小銭入れ』

そんな商品をお探しの方に是非、手に取っていただきたい逸品です。

 


その魅力が注目されるようになってきているカロングは、価格が高騰し入手が困難になってきていることもあり、この価格でご提案できるのは、今回のクラウドファンディング限りとさせていただきます。

サイズ 縦75 横90 厚み10 (mm)

重量:48(g) 

使用している素材

カロング(表面) / サドルレザー(牛革)内側全面に吟面使用

イタリア製ホック

収納できるもの:小銭、カード一枚、紙幣(三つ折り)


オリジナルBOXに入れてヤマト宅急便で発送致します。

 

同封されるもの

◆JRA3点セット(シオリ/タッグ/織りネーム)

◆チャーム

◆メンテナンス用マイクロファイバー布地

◆オリジナルBOX

◆詳細説明ページQRコードとショップよりプレゼント

 


 ◇フィッティングウォレット(短め長財布)

高級な『カロング』を一枚革で使用。短くて薄くて軽量、耐久性抜群な長財布。

薄くて軽いカロングだからこそ実現した、軽量なのに高級感を感じさせてくれる逸品。

サイズ感や使いやすさにこだわり、ポケットに入れてもスマートで、身体にフィットする薄くて短め長財布


◆フィッティングウォレット概要

 縦90 / 横180 / 厚さ12 (mm) 

 ①一般的な長財布よりも、縦横それぞれ1cm以上スリム!

②紙幣の出し入れのスムーズさも損なわずに3分の2以下の軽さ!

③強度は牛革の3倍以上といわれるカロング革!

①一般的な長財布よりも、縦横それぞれ1cm以上スリム!

◇長財布を開いた状態でのサイズ比較

一般的な長財布      縦 200~210 / 横 195~210 mm

フィッティングウォレット 縦 188    /  横 180     mm

 ※一般的な長財布とのサイズ比較

長財布を閉じている状態でも、スリムなのがお分かりいただけると思います。


厚みも、一般的な長財布の約半分の12mm程度とスッキリ!!

胸ポケットに入れても、不必要にフォルムが崩れる心配をせずにいられます。


②紙幣の出し入れのスムーズさも損なわずに3分の2以下の軽さ!

 ◇一般的な長財布との重さ比較

一般的な革の長財布   :180~200   (g)

フィッティングウォレット:110~115 (g)    ※弊社調べ

紙幣の出し入れのスムーズさを損なわずに軽量化に成功。

    

サイズが小さくなった分軽くなったこともありますが、それ以外にも理由があります。

 その答えは“カロング”です。

 このカロングは非常に薄くて軽量なのです。

尚且つ革繊維が細かく密集しているので非常に強く、耐久性抜群、理想的な革でもあるのです。

 


③強度は牛革の3倍以上といわれるカロング革!

牛革に比べて繊維が細かく、密集しているので、その耐久性は牛革の3~5倍と言われています。

ゴルフ用グローブなどに使用されていることなどからも、そのグリップの良さや強度をご理解いただけるかと思います。


また、カロングマットの特筆すべき点として、“自己主張し過ぎない個性”があります。

クロコダイルやパイソンのように、“強過ぎない”外観は、規則正しく整った粒状のウロコ模様が、高級感や奥深さを感じさせてくれます。

自己主張し過ぎていないので、プライベートはもちろん、ビジネスシーンや普段使いに向いている上に、「他人とかぶらない」『知る人ぞ知るヘビ革』の長財布です。



胸ポケットやお尻のポケット入れても、スッキリとしたスマートなフォルムです。

長財布は欲しいけど、『お尻のポケットに入れた時の出っ張りが気になる』という、お客様のお声にお応えして開発致しました。

尚且つ収納面も損なわず、紙幣やレシートなどが入るポケット4つとカード10枚を収納することが出来ます。

 

カロングを一枚革で使用しておりますので、カロングの革の魅力を十分にご堪能いただけます。

カロング革特有の、適度なグリップ感も魅力の一つとなっており、ご愛用いただくことで、より手にフィットし馴染みます。



財布の内側には、カロングと希少な※『ピット鞣し』のサドルレザーを使用。艶感が増していくエージング(経年変化)もお楽しみいただけます。

 

裏地には木目模様が美しい、シャンタンモアレー・TENを採用。

木目のように年輪を重ねるようにエージングをお楽しみいただけるようにと願いを籠めました。

 ◇仕様

サイズ:縦90 / 横180 / 厚さ12 (mm)  重さ:110~115(g)

カード10枚 ポケット4ヶ所


使用している素材

カロング(表面と内側一部)/サドルレザー(内側収納部)

裏地:シャンタンモアレー・TEN

オリジナルBOXに入れてヤマト宅急便で発送致します。

 同封されるもの

◆JRA3点セット(シオリ/タッグ/織りネーム)

◆チャーム

◆メンテナンス用マイクロファイバー布地

◆オリジナルBOX

◆詳細説明ページQRコードとショップよりプレゼント

 


◇「表と裏」「サコッシュとクラッチ」2つの顔と持ち方が選べるバッグ『2FACE』




*11/25発売のLEONに掲載

【商品概要】

一つのバッグで「表と裏」「サコッシュとクラッチ」2つの顔と持ち方をお楽しみいただけます。

軽量で丈夫、尚且つ希少で美しい革『カロング』を、持ち手とショルダーの全面に使用。
キルティング加工の有無で前面と後面の表情に変化を与えた仕上げを採用しました。

手紐とショルダーストラップの使い分けで、「クラッチバッグ」「サコッシュ」の2WAY仕様。
・手ひもでクラッチバッグとして使用すれば、「男らしい」バッグとして。
・ショルダー紐で、サコッシュとして使用すれば「オシャレ」なバッグとして印象を変えます。

カロング柄抜きのマットは、クロコダイルなどと比べて価格は控えめながら、“希少性”といった意味では、負けていません。

『軽さ』と『耐久性』を併せ持つ革という意味では、エキゾ界NO1と言えるかもしれません。




■使用しているレザー
表素材前面 :カロング(底まで全面に使用)
手紐    :カロング(内側まで無双で使用)
ショルダー :カロング(内側まで無双で使用)

カラー:ネイビーブルー

ファスナー:YKKエクセラファスナー ダブルX1 シングルX1
バッグ上部のメインファスナーは両開きとなっております。

裏地素材 :コットン(綿布)
ポケット 外側裏面にファスナーポケットX1(210mm)
     内側オープンポケットX1


サイズ H 18 cm × W 25 cm × D 5 cm
重量: 本体 300 付属120  (g)


手紐  20cm 25g    ショルダーベルト 107~127cmまで調節可能 95g


ファスナーにはYKK最高級といわれるエクセラを使用。
シルバーよりもより白い白銀ダブルをバッグ上部の開閉部に使用。


バッグ裏面のファスナーポケット部分に同色のエクセラファスナー・シングルを使用。

バッグ前面ポケットの上のカロングはキルティング加工されており、バッグの表情を豊かにさせています。


とても軽量で丈夫な革“カロング”ですが、クロコダイルやパイソンはちょっと...とおっしゃられるお客様にも好評を博しているアイテムでもあります。

E-レザーの入り口的なアイテムでもありながら玄人も好むアイテムが「カロング」といえるのではないでしょうか。

クラウドファンディング仕様として、お好きな革小物(キーホルダー/キーケース/小銭入れ/長財布)を一点同封させていただきます。


不織布で包んでヤマト宅急便でお届けします。

同封されるもの

◆JRA3点セット(シオリ/タッグ/織りネーム)

◆チャーム

◆メンテナンス用マイクロファイバー布地

◆詳細説明ページQRコードとショップよりプレゼント

◆お好きな革小物を、一点お選びいただけます。


 

『すこしでも軽く』


『できるだけ強く』

 

一級品の革を使って、手に収まり安心感のあるフィット感を突き詰めて、東京の職人が全てを手作りで製作した『Made in Tokyo』の逸品です。

 


“今ここでしか”手に入れられない“革”を使ったプロジェクトです。


一般的な革小物よりも小さくて軽量、使い勝手が良くてシンプルな上に、経年変化もお楽しみいただける『サスティナブルユース(※注2)』な高級革小物』です。

 


半世紀に亘って切り開いてきたからこそのルートで、入手することが困難な幻のへび“カロング”革を使って、こだわりを持った腕の確かな東京の職人の手作りによる本物の革製品です。

今回、ひとりでも多くの方に知っていただきたい、手に取っていただきたいとの想いから、提供可能なギリギリ価格でのご提供とさせていただいております。

 

※『ピット鞣し』とは

ピット鞣しとは、タンニン剤が入ったピットという槽に皮を付けこんで鞣す方法で、濃度や成分が違った槽をいくつも準備する必要があるので、手間と時間そして空間が必要です。

じっくりとタンニンを皮の芯まで浸透させるため、皮への負担が少なく自然な風合いを活かしたまま丈夫な革として仕上がるのが特徴ですが、一般的なドラム仕上げの革と比べて高価なものとなります。

日本では、ピット鞣しを行えるのは、わずか数社のみです。

 

 


専用のBOXに入れてお届けします。

※キーホルダーは箱にお入れせずに不織布に入れてメール便で発送致します。

ギフトとしてご購入された方には、ラッピングを無償にて承ります。

 

今回のプロジェクトは、カロングという美しいヘビ革及び、エキゾチックレザーというものを皆様に認知していただく事を目的としております。

ショップページではカロング以外のエキゾチックレザーもご覧いただけます。

ご購入いただいた方に細やかではございますが、ショップからのプレゼントとしてクーポンの発行をさせて頂きますので、ご活用いただけますと幸いです。

ショップページURL:https://rebone.tokyo 

 


③エキゾチックレザーの認知とご理解。

 

エキゾチックレザーとは?

家畜動物以外から得られる皮革の総称です。

地球上のあらゆる場所に生息する珍しく希少な革を総称して【エキゾチックレザー】といいます。

 

エキゾチックレザーは※1ワシントン条約によって、環境保護の観点から絶滅の危機から護られており、輸出入の際には『CITES』書類の提出が義務つけられている為、誰でも簡単に輸入及び輸出できる皮革ではございません。

今回のプロジェクトにご賛同いただくことは、地球サミットのメインテーマであった※2『サスティナブルユース(持続可能な利用)』を推進することとなり、売り上げの一部を『CITES』関連の環境保護プロジェクトへ寄付させていただきます。

弊社は※3『JRA』会員であり、これはワシントン条約に基づき正しく輸入された皮革を輸入された皮革を使用して日本で製造された日本製品であることの証です。

 

注※1【ワシントン条約とは】
ワシントン条約(Convention on International Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約))は、自然のかけがえのない一部をなす野生動植物の一定の種が過度に国際取引に利用されることのないようこれらの種を保護することを目的とした条約です。

※2◇サスティナブルユースについて◇
サスティナブルユース(持続的な利用)とは?
貴重な天然資源は、絶滅から護る必要があります。
そこで長期的展望に立ち、無理のない資源の有効利用をしていかなければなりません。
これがサスティナブルユースの、基本理念となっています。

※現地で暮らす人たちにとって、『肉』は生きる為の食糧として、『皮』は生活するための糧となるために、何一つムダなものはありません。

地球の資源を無駄にしなことはECOに繋がりますが、“種の保存”の為には捕獲量を監視して、コントロールすることが必要です。

その為の『サスティナブルユース(持続可能な利用)』『ワシントン条約』であることをご理解いただければ幸いです。

 

※3【JRAについて】

これはお客様がお買い求めになられた製品が、ワシントン条約に基づき正しく輸入された皮革を使用して日本で製造された日本製品であることの証です。

Re-Bone/リボーン はJRA会員No.363 であり、弊社製品をお買い上げいただくことは、地球サミットのメインテーマであった【サスティナブル・ユース(持続可能な利用)】を推進することになります。

 

 

【最後に】

 エキゾチックレザーには、まだまだ知られていない魅力的な革が多く存在しています。

それぞれの皮に準じたレシピ(鞣し方)が存在し、輸出入の際には上記で述べている許可証『CITES』が必要であり、誰でも簡単に取引ができる皮革ではございません。

職人にも専門的な知識や技量が必要とされるために、一般的な皮革よりも高額になってしまうことをご理解いただけますと幸いです。

 

一昔以前は、『限られた一部の上流階級』でしか知り得なかった

 『“エキゾチックレザー”の魅力を、ひとりでも多くの方に知っていただきたい。』

 これは、ST貿易(株)創設者でもあった父、高島正義の夢でもありました。


※写真は創業者の父:高島正義(1980年頃)


また、父からその“想い”を受け継いだ自分の願いでもあります。

そして、エキゾチックレザー業界へのご理解と発展を願って、今回このような形でプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

父から子へ、そして孫へと時代を紡いでエキゾチックレザーの魅力を伝えていけたらと願っております。


※2018年台東区産業フェアにて(長男:高島天成 )今年は10月31日、11月1日に出展予定


『皮革に製品としての生命への愛を』

これは、弊社リボーンの根幹にあるテーマです。

 

人や動物は生きる為に命を頂いております。

野生動物であれ、家畜であれ皆同じです。

それは、例え植物であれ同じだと思っております。

大切なことは“殺生”でも“頂く”ことでもなく“ムダにしない”事だと思います。


現地で暮らす人々や生物、それらの生活を尊重しコントロールしながら“共存”すること、また、その意味をご理解いただく為のプロジェクトでもありますので、ひとりでも多くの方にご賛同いただければ幸いです。


今回のプロジェクトは、カロングという美しいヘビ革及び、エキゾチックレザーというものを皆様に認知していただく事を目的としております。

ショップページではカロング以外のエキゾチックレザーもご覧いただけます。

ご購入いただいた方に細やかではございますが、ショップからのプレゼントとしてクーポンの発行をさせて頂きますので、ご活用いただけますと幸いです。

ショップページURL:https://rebone.tokyo 


 会社概要

 

 Re-Bone/リボーンとは

 

今から半世紀以上前の1967年、台東区は浅草にて創業されたエキゾチックレザーの輸入卸会社、エスティ貿易(株)より派生し、エキゾチックレザーに、『皮革に製品としての生命への愛』をテーマとして掲げ、全ての工程にこだわった東京の職人の手作りによる『Made in Tokyo』のオリジナルブランド。

 


 

先代から数えて半世紀以上“エキゾチックレザー”に携わってきたリボーンが、

今回は数あるエキゾチックレザーの中より厳選した、ウロコがなくて上品で美しいへび革“カロング”にスポットを当てたプロジェクトです。


 

 合同会社リボーン

 東京は台東区蔵前を拠点として、2016年からエキゾチックレザーを使ったMade in Tokyo にこだわったオリジナルブランドとして活動

 

2017年:“いま知るべき12のエキゾブランド”として雑誌『LEON』に掲載

2018年:コラボ商品リボーンウォレット“空-SORA”が雑誌『LEON』に掲載


2019年:別冊Lightning『東京クラフト図鑑』に、“フォックスウォレット”がこだわりの『made in Tokyoの逸品』として掲載


特許取得(特許第6043905号)のリボーンウォレットをはじめとし、異なるエキゾチックレザーを使ったコラボ等で、長財布を製品の中心として活動していましたが、今後はユーザーのニーズに応えたバッグや革小物など、アイテムの幅を広げて展開予定です。



リボーン代表:高島成央


会社所在地:店舗

〒111-0051 東京都台東区蔵前4-20-12福谷ビル2F-A

お問い合せ電話番号:03-5829-4024

お問い合せメールアドレス:info@re-bone.tokyo

CEO 高島 成央

 


<留意点>

※ エイジング(経年変化)により色と艶感が変化します。
※ 生産する季節やロット、部位により、色や質感などが若干異なる場合があります。
※ 天然皮革ならではの原皮の風合いを生かした染料仕上げのため、表面にキズ・色ムラ・シワがある場合がございます。
※ デザイン・仕様が一部変更になる可能性がございます。
※ モニター環境により、実際の商品の色合いと異なってみえる場合があります。
※ 多少の色落ちが生じることがございます。淡色の衣料との組み合わせにご注意ください。
※ ご支援の数が想定を上回った場合、革の納期の遅延、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

 




最新の活動報告

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  • ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。本日、目標に達成することができました。これもひとえに皆々様の多大なるご支援、ご協力によるもので御座います。残り2日となりましたが、今後はひとりでも多くの方に"カロング"のことを知っていただき、ご興味を持って頂けるように最後まで頑張りますので、宜しくお願い申し上げます。取り急ぎご報告まで。高島成央 もっと見る

  • 10月25日から始まったクラウドファンディングも、早いもので残り4日となって参りました。ご支援ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。皆様のご協力あってのことであります。皆様のご支援ご協力に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。成功まで、あと少しとなって参りました。残り4日間では、少しでも多くの方にご賛同いただけます様に努力して参りますので、最後まで応援よろしくお願い申し上げます。師走の忙しい時期になってまりましたが、情報の拡散等でもご協力願えれば幸いで御座います。先日ご報告させていただいたJ-WAVEラジオ「CHEER UP WORKERS」のURLからですと、最新情報が表示されるので、ここで改めて出演させていただいたJ-WAVE『STEP ONE』のバックナンバーURLをお知らせさせていただきます。下記のURLでしたら、いつでも私が出演させていただいたページが表示されますので、ご覧(お聴き)くださいませ。https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/workers/4156.html 先日のURLからは、「CHEER UP WORKERS」の最新情報をご覧いただけます。残り4日間、最後まで宜しくお願い申し上げます。高島 成央  もっと見る

  • こんにちは、本日放送のJ-WAVE『STEP ONE』のコーナー「CHEER UP WORKERS」に出演させていただきました。けっこう緊張してしまいましたが、森本晋太郎さんのおかげで何とかPRすることが出来ました。下記のアドレスからお聴きいただけますと幸いです。https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/workers/森本さん、サッシャさん、増井なぎささん、J-waveラジオ『STEP ONE』『CHEER UP WORKERS』スタッフの皆さま、有難う御座いましたm(_ _)m。 もっと見る

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