トウカイテイオー後継種牡馬プロジェクト・クワイトファイン種牡馬入りへの道

後継種牡馬不在でサイアーライン(父系)が滅亡寸前の名馬トウカイテイオー。「リアルウイニングポスト」を目指し、クワイトファインを種牡馬入りさせて後世に血を遺したい!

現在の支援総額

7,883,000

131%

目標金額は6,000,000円

支援者数

578

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/17に募集を開始し、 578人の支援により 7,883,000円の資金を集め、 2020/01/15に募集を終了しました

トウカイテイオー後継種牡馬プロジェクト・クワイトファイン種牡馬入りへの道

現在の支援総額

7,883,000

131%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数578

このプロジェクトは、2019/11/17に募集を開始し、 578人の支援により 7,883,000円の資金を集め、 2020/01/15に募集を終了しました

後継種牡馬不在でサイアーライン(父系)が滅亡寸前の名馬トウカイテイオー。「リアルウイニングポスト」を目指し、クワイトファインを種牡馬入りさせて後世に血を遺したい!

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皆様タイトルの通り、昨日夜、クワイトファインの初年度産駒(母キネオスイトピー)無事に産まれました。牝馬です。(毛色は、村上社長いわく今のところ鹿毛ではないか、とのこと)予定日より10日ほど早かったですが、母子ともに元気とのことです。まずは、ここまでたどり着くことができて、少しだけホッとしております。コロナ禍の状況ではありますが、感染対策に十分に留意しつつ、近いうちに仔馬を見に行けたらと思っております。幼名についても、命名権にご支援いただいた岩本様と電話でお話しさせていただき、「マイ スイート ファンタジー」という素敵な名前を頂戴しました。岩本様によりますと、「スイート」はシンボリルドルフの母スイートルナより、ファンタジーは哲学者ルドルフ・シュタイナーより連想し命名されたとのことです。岩本様、ありがとうございます。初年度産駒が牝馬だったことについては、私も含めいろいろ思うところはあろうかと思います。とは言え、産まれてくる仔が牡馬か牝馬かは人間がコントロールできませんし、また、初年度産駒のこの仔1頭だけにルドルフ・テイオーのサイヤーライン継続のミッションをすべて負わせることも酷なのではないか、とも思います。来年にはMAX3頭の仔が産まれますので、この仔には、自身の競走馬としての馬生を全うできるよう、主催者兼共有オーナーの一人として皆様とともに努力したいと思います。そして、クワイトファインについても、1年でも長く種牡馬を継続し、1頭でも多くの繁殖牝馬に恵まれ、牡馬産駒が産まれるよう、今後の活動を模索していきたいと思います。幸いにして、前回の活動報告でも触れましたように、「ウマ娘」ブームや、最後の現役産駒のデビュー等、クラウドファンディングを立ち上げた一昨年秋とは比較にならないほど、シンボリルドルフ・トウカイテイオーについての世論の関心は高まっていますので、それを息の長い活動につなげられることが理想です。方向性が決まりましたら、またリリースいたしますので、しばしお待ちください。


「ウマ娘」ブームがすごいですね。。。私は正直アニメにもスマホゲームにも疎いほうなのでまだ完全に情報をキャッチアップしきれていないのですが。このたび、ウマ娘のオリキャラとしてクワイトファインとギンザグリングラスを主人公にした小説がありますので、本日はまずそちらをご報告させていただきます。#1 「帝王」と「最強ステイヤー」を継ぐ…はずだった者たち | We Are Quite Fine! - - pixiv リンクはこちらからpixivという二次創作サイトにてお読みいただくことができますので、ウマ娘に興味があるかたは(これから興味を持とうかという方も)ぜひ読んでいただけばと思います。本題ですが、すでにTwitterで先行リリースいたしました(旧事務局アカウントではなく私のPJTアカウントからです)通り、いつもお世話になっておりますTオーナーより、「イットーイチバン」にクワイトファインを種付けしていただきました。母馬の名前から察しがつくかたもいらっしゃると思いますが、この馬の祖母がダイイチルビー。言わずと知れた「華麗なる一族」です。イットーイチバンの父はディープインパクト、母父ブライアンズタイム。5代血統表を眺めているだけでため息がでるような良血馬です。もうすぐ出産予定のキネオスイトピーがG1馬スエヒロジョウオーの娘、今年種付けしたバトルクウがシスタートウショウの孫、そして今回のイットーイチバンがダイイチルビーの孫ですから、今後無事に産駒が誕生してくれれば、血のドラマという意味でも楽しみが増えるのではと思います。キネオスイトピーの出産予定日は6月8日。もうすぐです。産まれてくる仔が牡馬であれ牝馬であれ、まずは無事に出産して元気な仔が産まれることを祈ります。今の情報の関連ですが、私が管理しているプロジェクトのTwitterアカウントは「@Quitefine1」です。活動報告よりも先行して情報を流すこともありますのでこちらもご覧ください。フォローしていただければ原則フォロー返しさせていただきます。(旧事務局アカウントは、担当者が亡くなってしまったため更新ができませんので)。最後に、「キセキノテイオー」についても一言触れておきます。キセキノテイオーのクラウドファンディングが昨日終わり、私も、こちらではなく個人のアカウントからですが、1口だけ支援しました。正直、いろいろ皆様ご意見はあろうかと思います。私も思うところは多々ありますがここでは控えます。それでも支援したのは、キセキノテイオーに関する情報をほかの支援者の皆様と同じタイミングで入手するためと、キセキノテイオーが種牡馬登録するまでを最後まで見届けるためです。Numberの記事も読みましたが、大手出版社の発行する雑誌にて、あそこまで踏み込んだコメントが掲載されたのですから、必ずや種牡馬入りは履行されると思いますが、プロジェクトに出資しないとそれを見届けることもできませんので、今後は1パトロンとして、推移を見守りたいと思います。とは言え、ポジティブな要素も多々あります。今回、キセキノテイオーがマスメディアに広く露出してくれたことで、トウカイテイオー後継問題や、ヘロド系が絶滅寸前であることなどが広く世の中に浸透しました。さらに、これからキセキノテイオーが能検に合格して競走馬として現役デビューすれば、私も1ファンとして応援しますし、冒頭の「ウマ娘」ブームと相俟ってさらに世論も盛り上がるでしょう。令和の時代にトウカイテイオー産駒の走りを見られるだけでも楽しみです。では、また。次の活動報告はキネオスイトピーの出産報告になるでしょう。朗報をお届けできるよう、私もその瞬間を楽しみに待ちたいと思います。


夜遅くの投稿申し訳ありません。見出しの通りですが、バトルクウも受胎が確認された旨、預託先より報告をいただきました。同期生シスタートウショウの血を受け継ぐと共にトウショウボーイの4×4クロスを有する配合です。来年、きっといい仔を出してくれることでしょう。楽しみです。あとは、キネオスイトピーです。こちらも動きがありましたらまたご報告いたします。


ご支援いただいている皆さま嬉しいニュースが届きました。前回の活動報告で触れました、マンノヴィクトリアの2018、オーナー様より受胎したとのご報告をいただきました!(バトルクウは1回め不受胎で、いま2回めの結果待ちです)まずは、ホッとしています。オーナー様の思いが込められた配合です。来年、無事に産まれてくれることを祈ります。そして、今日から5月。キネオスイトピーの出産も、あと約1ヶ月後です。こちらも、動きはありましたら改めてご報告いたします。


支援者の皆様、応援していただいている皆様年度初めでバタバタしております。よって、詳細はまた改めてご報告させていただきますが、取り急ぎ、今年2頭目の種付けがありましたのでご報告いたします。いつもお世話になっているTオーナーが、ご自身の所有牝馬にクワイトファインを付けてくださることになりました。未出走引退で、母馬の名前は申請中とのことです。「マンノヴィクトリアの2018」黒鹿毛、父ヴァンセンヌ。というより、マンノヴィクトリアの父がトウカイテイオーなので、トウカイテイオーの2×3ということになります。配合の考えはオーナー(生産者)さんそれぞれですし、この記事を見ていただいている皆様にもいろいろご意見はあるでしょう。ダビスタならきっと「危険な配合」って言われる濃いインブリードです。しかし、率直に申し上げて今後クワイトファインが種付け出来る機会はそう多くないのも事実です。であれば、超大物が誕生する可能性に賭けるという意味で、Tオーナーのご英断に私自身も1ファンとして期待を寄せているところです。他にも、競馬界、そしてトウカイテイオー自身にもここ数日いろいろ動きはありますが、私自身は一喜一憂せずに、状況を見極めながら必要なことは皆様とも共有していきたいと思います。


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