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みんなが自分らしく過ごせる、わっかの家をつくりたい!

2017年3月、デイサービス、カフェ、アフタースクールがひとつの家でOPENします。お年寄りや子ども達、地域の人がつながりをつくる居場所となります。閉ざされた介護から、開かれた介護へ。核家族の孤育てから、地域ぐるみでの子育てへ。

現在の支援総額

205,000

102%

目標金額は200,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/31に募集を開始し、 23人の支援により 205,000円の資金を集め、 2017/02/19に募集を終了しました

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みんなが自分らしく過ごせる、わっかの家をつくりたい!

現在の支援総額

205,000

102%達成

終了

目標金額200,000

支援者数23

このプロジェクトは、2017/01/31に募集を開始し、 23人の支援により 205,000円の資金を集め、 2017/02/19に募集を終了しました

2017年3月、デイサービス、カフェ、アフタースクールがひとつの家でOPENします。お年寄りや子ども達、地域の人がつながりをつくる居場所となります。閉ざされた介護から、開かれた介護へ。核家族の孤育てから、地域ぐるみでの子育てへ。

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▼はじめにご挨拶

NPO法人わっか理事長の宮本亜佳音です。わっかは、『人と人とのつながりで生まれる価値を地域へと還元する』事をテーマに、千葉県八千代市でフリーペーパーを発行したり、イベントを開催して4年間活動してきました。

活動を続ける中で、感じたことはお年寄りや子ども達、障がいを持った方達など人間関係が希薄になることで暮らしにくさを感じているのではないかという事。

子ども達を含めた若者達が多様な他世代の方々と出会い、主体性を持ってコミュニティを育んでいく事が暮らしやすさの鍵になるのではないか。と思いました。

そしてわっかのプロジェクトでは、『楽しい』事を間に挟むことで、人は様々な垣根を越えて触れ合うことができるという事を実感してきました。

▲毎年5月に開催しているヤルシェ!~八千代のマルシェ~で、ピクニックを歌う様子

子ども達がその場で作った楽器を持ってステージに上り、おじいちゃんやおばあちゃん、地域の方々が障がいがある無いに関わらず、歌ったり楽器を演奏したりしています。

▼このプロジェクトで実現したいこと

デイサービスとカフェ、アフタースクールの複合施設をオープンしたいと思っています。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

 イベントだけで終わってしまっていたつながりを、いつでも体感できて、ほっとできる場所を作りたいと思ってきました。今までのメンバーに加え、介護業界に居た同じ志を持ったメンバーが合流し、形を作る事ができる所まできました。

 

▲賃貸契約の済んだ『わっかの家』緑ヶ丘

 

▼資金の使い道

飲食店として営業するためにキッチンの改修工事が必要になります。

改修工事とキッチンの設備費で総額50万円が必要です。

支援頂きました資金は、キッチン設備購入費用の一部に使わせて頂きます。

●キッチン工事費 20万円

●設備費 30万円

支援金で足りない部分は別の方法で集めるつもりです。多く集まった場合は、子ども達のおもちゃや道具を購入する費用へ当てさせて頂きます!

▼最後に

今までわっかは、多くの方に支えていただき活動してきました。わっかの家も地域のみんなで作っていけたらと思っています。ぜひ、わっかの家のオープンに皆様のお力添えをお願いいたします!

 

▼リターンについて

3,000円  お礼のメール HPにお名前掲載 

5,000円   お礼のメール HPにお名前掲載 オープニングイベントご招待 

      来店時ドリンク1杯サービス×2回(友達へプレゼント可能)

10,000円 お礼のメール HPにお名前掲載 オープニングイベントご招待 

     来店時ランチ1食サービス ドリンク1杯サービス×2回 (友達へプレゼント可能)

30,000円 お礼のメール HPにお名前掲載 オープニングイベントご招待 

     来店時ランチ1食サービス×2回 ドリンク1杯サービス×3回(友達へプレゼント可能)

 ★オープニングイベントは、2月25日(土)を予定しています。招待券はメールでのご案内となります。

最新の活動報告

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  • 「介護を受けに来られる方、地域から遊びに来られる方、そして従業員のみなさん―——みんなが楽しく過ごせる時間を、みんなで作っていきたいんですよ」 穏やかな笑顔ながらも強い眼差しで語るのは、「わっかのいえ」の管理者安西都代子    私は介護の仕事に携わるようになって数年、あるきっかけで知り合った石井英寿さん※に感銘を受け、介護のなんたるかを考えるようになりました。この度、「わっかのいえ」の立ち上げ当初から携わらせていただき、介護の新スタイルを切り開いていこうと注力を注いでいます。    また、少し話は逸れますが、最近私の住んでいるマンションで住民による清掃作業がありました。その折りに、普段は顔を合わせても挨拶程度しかしない皆さんが、堰を切ったように話を始め、大いに盛り上がったのです。引っ越ししてから顔もおぼろげにわかるかどうか、という程度の方とも、何かつかえていたものがとれたように会話が流れる、不思議な時間が私たちを包み込みました。そのとき私は、「自分も含め、現代の人たちは会話というコミュニケーションに飢えているのだ」と確信し、今後「わっかのいえ」を運営していく上での基盤にしてはどうか、と思ったのです。  会話があればそれだけで笑顔になれます。  会話があればそれだけで幸せになれます。  私が携わっていく「わっかのいえ」は、とりとめもない会話が飛び交い、絶えず笑い声が響き渡る、そんな“温かいいえ”を目指しているのです。   ※石井英寿さん…宅老所、いしいさんちを運営。介護はアートだ等独自の視点を持ち、日々介護に向き合っている。     もっと見る

  • わっかのいえの2階は、キッチンとアフタースクールになります。 わっかのいえは、本当におうちなので中に二階に上がった時に自宅に帰って来た様な安心感と、わくわくを一緒に届けられたらなぁと思っています。 自宅とちょっと違うわくわくという事で、床の間をフォトスポットにする事にしました! 季節ごとに変わるスポットにしたいと思います。オープンの3月は桃の節句、ひなまつりという事で、ピンクでまとめてみました!   もっと見る

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