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気軽に楽しめるペイントワークショップを定期開催して、街なかに交流の場を作りたい!

石巻の中心市街地エリアは震災後から各地で再開発などが進んでいますが、街なかを歩く人の姿はあまり見られません。もっと街なかに来てもらうきっかけを増やすために、おしゃべりしたりお茶をしながらでも楽しめる「ペイント」のワークショップを定期的に開催することで街と人を繋ぎ、街なかの活性化をはかっていきます。

現在の支援総額

126,000

15%

目標金額は810,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/30に募集を開始し、 25人の支援により 126,000円の資金を集め、 2019/12/29に募集を終了しました

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気軽に楽しめるペイントワークショップを定期開催して、街なかに交流の場を作りたい!

現在の支援総額

126,000

15%達成

終了

目標金額810,000

支援者数25

このプロジェクトは、2019/10/30に募集を開始し、 25人の支援により 126,000円の資金を集め、 2019/12/29に募集を終了しました

石巻の中心市街地エリアは震災後から各地で再開発などが進んでいますが、街なかを歩く人の姿はあまり見られません。もっと街なかに来てもらうきっかけを増やすために、おしゃべりしたりお茶をしながらでも楽しめる「ペイント」のワークショップを定期的に開催することで街と人を繋ぎ、街なかの活性化をはかっていきます。

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アップサイクル の付いた活動報告

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大変ご無沙汰しております。月日工作舎の山内です。こちらでのお知らせが滞ってしまい申し訳ございません。コロナウイルスの感染拡大により、去年の今頃からは想像もできないくらいに暮らしのかたちが一変してしまいました。仕事や家庭において、大変な状況に置かれている方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。残念ながら未だ収束の兆しは見えませんが、すこしでも早くまた普通の暮らしに戻れるように、個々人ができることをやっていきましょう。さて、こんな状況ではありますが本格的に第2波が来てしまう前に、月日工作舎もこの度新しいステップに進むことにいたしました。7月23日に、三重県桑名市にある「Annie Sloan Japan」さんへ、ストッキスト(契約店)になるための講習を受けに行ってきます。これを受講し契約手続きをすれば、晴れて「Annie Sloan」の販売店となることができます。万全の感染対策をして、安全第一で行ってまいります!8月中にはAnnie Sloan商品の販売をスタートできればと考えております。以上、お知らせでした。当日のワークショップの様子など、またコチラでお知らせできればと思います。お楽しみに!月日工作舎 山内健嗣


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募集終了まで残り6日!現状達成率8%と、正直とても厳しい状況でございます。そこで、少しでもみなさまに興味をもっていただけるよう、ギリギリのタイミングになってしまいましたがリターンを追加致しました!Annie Sloanのペイントを使った家具11点です!それぞれ1点モノですので気になった方はお早めにどうぞ!以下にコース別にずらーっと写真を貼りますね!写真をクリックするとリターンの詳細が見れます!まず20,000円コース!つづいて23,000円コース!こちらは25,000円コース!そして30,000円コースです!上記すべてのリターンには・感謝のお手紙・HPにお名前掲載・店内にお名前の木札を掲示も付属しております!商品はもちろん送料無料ですので、とてもお得な価格設定となっております!あと6日!あなたの力を貸してください!よろしくお願い申し上げます!以上、みなさまのご支援を心よりお待ちしております!月日工作舎 代表 山内健嗣


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当店は古い家具や古材をアップサイクルした家具を製作しており、そのほとんどの商品にプロジェクト本文でもご紹介したAnnie Sloan(アニースローン)の塗料を使用しております。(本格導入前なのでまだごく一部の商品しか使ったことがありませんが…)今日は、学校のイスをAnnie SloanのChalk paintとwaxでペイントアップサイクルしたものをご紹介します。いきなりビフォーの写真を撮り忘れました…汗こちらが途中の状態です。パイプの部分だけ塗ったものです。Annie SloanのChalk paint(チョークペイント)はほとんど下処理を必要とせず、思い立ったらすぐに塗り始めることができ、乾きも早いためとてもスピーディーにペイントを楽しむことができます。通常、このイスの脚のような鉄パイプはツルツルとしているため、ヤスリをかけたりプライマーという塗料を密着しやすくする下地剤を塗る必要がありますが、Annie SloanのChalk paintはそういった工程を踏まずに、いきなりペンキを塗り始めることができます。こう聞くと、なにか特殊な薬剤が入っているからそんなことができるのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ、Annie SloanのChalk paintは炭酸カルシウムを主原料としたとても安全性が高い塗料であり、製造されているイギリスでは「Toy safe」という認定を取得しており、塗料が完全に乾けば赤ちゃんが舐めてしまっても安全であることが確認されています。(waxも同様です)こちらがAnnie SloanのClear waxです。蜜蝋が主成分の体に優しいwaxです。Annie Sloanは自社開発したオリジナルのブラシも取り揃えています。こちらはwax用のブラシです。細かいところにもwaxを塗り込めるように毛先の形状が工夫されています。背板の右半分だけClear waxを塗った様子です。ハンドクリームのような柔らかさなのでとても塗りやすいです。塗ってすぐは色が濃くなったように見えますが、乾くと落ち着いてほとんどもとの色に戻ります。すこし写真が見づらいですが、脚の上下で色の濃さが違うのがわかるでしょうか?上がClear waxを塗った状態で、下がChalk paintのみの状態です。Clear waxを塗った方は背板同様、色が濃く見え、ソフトなツヤが出ています。テカテカしたツヤではないため、落ち着いた印象になります。また、刷毛跡のテクスチャも強調されるため、立体的な表情になります。一方、Chalk paintのみ塗った状態ですととてもマットな仕上がりになりますが、Annie Sloanは基本的に塗膜の表面保護のためChalk paintの上にwaxでコーティングすることを推奨しています。(waxの他にもLacquerなどもあります)こちらが完成写真です。今回はChalk paintの「グラファイト」というカラーの単色仕上げで、イスの使い込まれた風合いを生かすために座板と背板の表側だけは色を塗らずにclear waxの上にさらにdark waxで深みのある色合いに仕上げました。引き締まった男前な印象になりました!以上、本日はAnnie Sloan商品の紹介と、作業風景のご紹介でした。工房が片付いておらずお恥ずかしい限りです。これでも少しずつ整理しているのですが、まだまだ快適にワークショップをできる工房とは言えません。工房の整備も、今のうちにできることは進めていこうと思っております。次回はこの流れで工房のご紹介をできればと思います。月日工作舎 山内健嗣