今回は残念ながらSUCCSESSには至りませんでしたが、次なる企画を掲載する予定です。 地方の新聞社様で記事を掲載してみないかとお声掛けもあったので需要はある筈です。 注目して下さっていた方々は今後もよろしかったら見に来て下さい。
先月あたりから実家の一室を使って制作工房を設営しておりました。 というのも実家が昔宝石時計店を営んでおり、今は廃業したため広い部屋が結構余っちゃってるんですよね。田舎ゆえの贅沢と悩みという… 他にも色々使い道はあるのですが、部材や在庫置き場兼制作スペースとして利用するつもりです。あと筋トレ(´A`; ただ、まぁ、1件も受注来てないので全然機能してないんですよね~… どなたかゲーマーな方ご支援頂けませんか? パソコン作りたいです><
全てはショップ勤務時「このゲームに使えるボードを積むにはこの大きさのケースが必要なんですよ~」というセールストークをしていたのが約4年前。 去年ちょっとお世話になったパソコン工房のベテラン店員が言っていたのも「ゲーミングPCはどうしてもこういう大きさになっちゃうんですよ」 ・・・何か違和感。それは3年前以上の知識じゃあないかい? 今のCPUとGPUのTDP(総電圧力)から考えでも発熱の面でもそこまで大きい構成は必須ではないのを知らないんだろうか? 今のボード構成なんてこんなモンですよ。発熱する要素なんかほとんどなくなってます。バカでかいTITANでも積まない限り排熱は考えなくて良し。必要なのはそのゲームであったりソフトが快適な構成で操作ができる環境を考える事。 売上や今までの経験則のみで事を語るのはもう古いんです。
どうして「ゲーミングパソコンは図体が大きいのが当たり前」 という風潮が生まれてしまったのだろう? 確かに高熱減のグラフィックスボードや最高クラスのExtreamCPUを積んで、お金も積めばそれなりに高性能なパソコンの構成はできるだろう。 しかし、ゲームやキャプチャー環境ではたしてそこまで必須になるだろうか?いや、ならない。なったとしても外付けキャプチャーボードも安価になってきているし、内部に搭載する必要もないくらい高性能化が図られている。ただただお金をかけて無駄に大きい匡体で爆熱仕様でプレイしたとして、満足感は得られるのだろうか。