みなさんこんばんは、台湾人のデザイナーです。今日は自分の脱出ゲーム歴について語ってみたいと思います。ここで正直の話脱出ゲームにはいいイメージがありませんでした。なぜかていうと、自分の世代では、一時期グロイ動画や画像をびっくりさせるサイトが流行ってまして、そんな中に一部脱出ゲームが最後にびっくりさせる動画が出てくるものがあるため、「脱出ゲーム」には怖いイメージしかありませんでした。しばらく経つと、そのブームが去って、PCでのFLASHの脱出ゲームがが流行り始めました、当時は少しやりましたが、やはり怖いイメージが残っててあまり楽しめませんでした。そんな中初めて現実で脱出ゲームをやったのは2014年1月です。当時同じくエヴァ好きな同僚と富士急ハイランドのエヴァワールドを見に行った時の話、絶叫が苦手な自分には遊べるアトラクションが限られていて、その足で絶望要塞(現:絶望要塞3)というアトラクションに入りました。そこでトライ&エラーと部屋を開けてどんどん進む楽しさを知り、そっからしばらく週一程度で通うことになりました。ただし、この時まだ脱出ゲームやりたいと思わなかったです。周りに同じ趣味持ってる友人も少ないなめ、日本遊びに来てた友達を一通り要塞連れて行くことになりました、その中の一人が台湾に戻った後でも脱出ゲームやりたい!と台湾の脱出ゲーム(向うでは「密室逃脱」との名称)行くようになり、いつの間に台湾一番大きい密室逃脱サークルの幹部になりました(笑)一回の帰省中、脱出ゲームほぼ未経験者の中のいい友達6人を集まって脱出ゲーム行くとの話ができて、台湾の場合、個人団体で経営するのが主流、なので小さい常設店舗がかなりの数存在してます、友人が口コミで選んでくれたのは智慧獵人(知恵ハンター)Z-oneの「VICKY」というゲーム。これはまた自分の脱出ゲームの印象をひっくり返した。日本で遊んだものは机で謎解くタイプが主流、個人団体店舗だと手作り工作感と大量の鍵でしかなかったが、このゲームは個人団体にもかかわらず、広い会場と場面変換、言語縛り謎解きが少なく、環境推理で得た情報、トライ&エラーでハンドサインを習得しパソコン操作、あと謎解きが苦手な人の為作ったミニゲーム、終了後の謎とストーリー説明、個人団体とは思わないクオリティー。最後の扉に抜けた先に「complete」の看板。これは楽しい。これこそ「脱出ゲーム」、と初めて知りました。これをきっかけに日本にも脱出ゲームを通うことになりましたが、部屋に入ったら大量のパネルと道具、クリアしたら次の謎の紙を渡されて、五十音表を見ないと全然解けない謎多々あって、最終的になぞなぞ....たとえ成功したとしても「まだ部屋の中にいるじゃ...どのにも脱出できてない...」語彙力がない自分にはかなりハードルが高くて、なかなか成功できずしょんぼり...になることも結構あります。初めて脱出ゲームっていうものを参加してから五年目の今、誰でも簡単に参加できる理想な脱出ゲーム作ろうとしています、日本にはないタイプの脱出ゲーム、きっと楽しいゲームになると間違いないです!是非密室から抜け出す楽しさを体験しにきてください、ご支援のほど、よろしくお願いいたします!ではでは!
こんばんは、台湾人のデザイナーです。今日は私たちクワトロラボが制作するゲームの特徴について説明いたします!クワトロラボで制作するゲームの最大の特徴は「没入感」です。没入型とは...?と考えている人もいらっしゃるかと思いますので説明させていただきます。世界観と物語がしっかりと作り込まれたリアル感のある部屋で、実際に物語の一員になっていただき、探索を行い脱出するという「状況」や「世界」に没入できる脱出ゲームになります。全体の流れは ゲーム説明⇒ゲームタイム⇒エンディング説明となります。脱出ゲームを経験したことがない人にも簡単なチュートリアルを用意してますので、初心者でも心配ありません!導入説明~最後まで約90分程度を予定してます、もちろんまだ製作段階の為、クラファンの結果次第で内容や設備は増える...かも?クラファンページにも書いていますが、日本の脱出ゲームは「難しい謎」を解く傾向になりがちだと思います。自分は脱出ゲームが好きですが謎解きは大の苦手です。特に語彙力に関係するものになると、外国人には非常に不利です。クワトロラボのゲームコンセプトは、「年齢問わず子供から大人まで遊べる脱出ゲーム」したがって、難しい文字や問題などは一切ありません。ひらめきと観察、あとはじっくり物語に入り込んで推理すれば誰でも脱出できます!そんな中で皆さんが一番気になるのは、文字問題がないとどうやって解くの?ということだと思います。クワトロラボのゲームは実際に部屋の中に置かれたものを触ったり、いじったり、その中からヒントをもらって進むものとなります、電子ギミックとアナログギミックを併用したリアリティと非現実体験、昔の映画などでよく出てくる本を引くと隠し扉が出てくる!な感じで考えてもらえばと思います!またゲーム進行のキーワードはストーリーの中に隠されていますので、ストーリーも要注目!プレーヤーの進歩状況や入手したアイテムによってエンディングが変わるマルチエンディングのため、成功と失敗だけではなく、どのエンディングに進んでも楽しめるので、失敗したーガッカリ...にならないようストーリー進行に工夫しました!ちなみにクワトロラボのゲームは没入感を重視してますので、ゲームマスターは基本部屋にいません。参加者だけでじっくり、ゆっくりゲームを楽しめますストーリーやギミックはまだ進行中の為、もっともっと楽しいことを詰め込む予定です!支援していただいた皆様はお楽しみにしてください、まだ考え中の皆様、ぜひご支援をよろしくお願いいたします!ではでは次回はオリジナルグッズについてご紹介いたします!
皆様こんばんはー台湾人のデザイナーです。プロジェクトご支援、ページご覧いただいた皆様ありがとうございます、ただいまストーリーの進行とギミックの組み合わせを難航中...ではありますが、楽しいゲームにはなる予感です!٩( ‘ω’ )وそんな中、プレイチケットをメインのリターンを提供してますので、数種類のチケットの中の選び方をご紹介します!まずはグループチケット2-6人で部屋を貸し切るチケットとなります、一人当たり最安値でプレイできるチャンス!安くプレイしたい方ぜひツイッターで「#謎解き同行者募集 #クワトロラボ」のハッシュタグを付け、仲間を募集しましょう!次はペアチケットとなります、こちらは定員2人で部屋貸切るチケットとなります、友人、カップル、家族など、二人だけでゲームしたい場合はこちらのチケットご利用ください、グループより若干高めですが、人数が少ない分、じっくり隅々まで楽しめます!最後はオープン後通常販売しない1人と2人チケット、こちらはクラファン限定になります、貸し切りではないので、その会を予約した方と合同プレイとなります合同プレイを開放する会は後日予約サイトに発表いたします。合同回なのでペアチケより安め、ソロで行動する人も一緒に参加できます。ゲーム人数は2-6人なので、万が一2人が揃わない場合不開催となりますので、その際前日こちらから連絡させていただきます。ちなみに3人、4人、5人でゲーム進行したい場合はどうすればいいでしょうか?①グループチケットを使用②ペアチケット+1人/2人チケットの組み合わせでご予約ください1人/2人のチケットだけの場合、他の予約者が入る場合は一緒にプレイとなりますので、貸し切りはできません、ご注意ください。※2人チケット×3枚まとめて予約するもできますが、グループチケットの方はダントツお得です☆彡ツイッターも不定期更新しますので、コメント、RTしていただけると嬉しいです!少し長いプロジェクトとなりますので、どうぞお付き合いください、何卒宜しくお願い致します。