【保護から105日】
彼と出会った日、
処置を終えて次の診察日を聞いた時
「生きていたら7日後」
と言われた日から105日が過ぎました。
何度も壁にぶち当たりましたが
突然死を乗り越え、
安楽死を乗り越え、
アップダウンはありますが、
元気にしています。
毎日を生きること、
1日を無事終えることに
一生懸命だったので
ここまでたどり着けるなんて
想像もしていませんでした。
もうだめなんじゃないか
と思う日もありました。
でも
諦めちゃだめだ、
彼が諦めてないんだから
わたしは絶対に諦めちゃだめだ、
自分との戦いでもありました。
長いようで短かった105日。
今はラストスパートへの
準備期間。
◆・◆
おとつい主治医から
「出血するようになった
血管が活性化してきた証拠だから
良いこと」と言われました。
いつも帰宅後すぐごはんを食べる
んですが、顔を上げたら
こんなになってました。
ちょっとびっくりしました。
馬車の中の様子です。
毛布でもこもこにしています。
今日も洗浄日だったので
行ってきました。
◆・◆
右目の結膜炎、治ったようです。
もうしょぼしょぼすることも
なくなりました。
ずっと続いていた下痢も
整腸剤と食事管理が効いたのか
ようやく形になってきました。
彼の好きなふとんかまくらです。
入ったら出てきません。
今日、入れてくれと鳴いて
催促がありました。
寒いのかなと思って
オイルヒーターを出しました。
布団に入りっぱなしじゃ
運動不足になりますし。
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今日も1日よくがんばりました。
明日も元気でいてくれますように。
今日も最後までご覧いただいて
ありがとうございました。
SHIROCURO
