夕方病院へ行ってきました。
待合室で待ってたら主治医から電話。
(病院に、です。主治医は今日非番)
5/12の術後から様子を見ていたが
膀胱内にある新たに出来た血餅が
吸収も排出もされずに尿道口を
塞いでいて排尿の妨げになっている
ようなので手術した方がよい。
まず尿道路形成をして除去できるか
試みる。ダメだったら開腹して
前回と同じく膀胱から摘出する。
腎臓の調子が良いから前回より
麻酔のリスクは少ない。
(前回は腎不全を起こした翌日)
良ければ今夜手術する、と。
非番の主治医が電話してきてまで、
今夜すぐに、となったら
それはしてもらう他ありません。
手術前に見舞いました。
相変わらずケロッとした顔してます。
カテーテルで排尿出来ているから
だと思います。出ている尿の色も良い。
わたしの顔みたら『キャー』って
鳴いてくれました。
手術になったよ、大丈夫だから
がんばるんだよって伝えました。
また『キャー』と鳴きました。
王子は耐性菌が居ついています。
効く抗生物質が限られている上、
使える(効果の出る)期間も長く
ありません。
薬のあるうちに治さなければ
いけません。
だからいつも即断で。
もう手術は終わったかな。
無事に帰ってこい!
今日もすこぶる愛しているよと
伝えて別れました。
ぼくも。と
『キャー』と鳴きました。
病院から連絡がないのは無事の証。
明日の動画メールが待ち遠しい。
『うつくしい いのち、つなぐ。』
SHIROCURO