2019/12/24 11:07
SvayChek Oranic Farmでは、野菜や果物の栽培だけではなく、牛や鶏も飼育しています。
カンボジアで有機肥料を手に入れるのは困難なため、ファームの素材を使い、牛糞、鶏糞、落ち葉、燻炭などなどを混ぜ合わせて独自の堆肥を作っています。
「あまくなーれ、おいしくなーれ」という思いを込めて、この自家製堆肥をたっぷりと定期的にマンゴーの木に与えています。
牛も鶏もそれぞれに担当のおじさんがいて、毎日大切に育てています。
牛担当はヒンさん。
毎朝、牛小屋から牛を草がある場所へ連れていき、夕方まで牛が草を食べるのを見守っています。