こんにちは。カリー寺住職です。
カリー寺基金のスケジュールは、3/20までが応募期間。その日までに提出された応募書類を選考して5組のファイナリスト(最終プレゼン大会出場者)を決定させていただきます。4月25日に西正寺にて公開で行われる最終プレゼン大会に臨んでいただきます。
審査は、ファイナリスト(最終プレゼン大会出場者)の選出は5名の審査員と実行委員会にて行い、最終プレゼン大会は5名の審査員を中心に審査を行わせていただきます。
今日は、その応募書類と最終プレゼン大会の審査をいただく審査員のラインナップを紹介させていただきたいとおもいます。
カリー寺基金・最終プレゼン大会の審査は以下の5名で行います。
・宝楽陸寛さん(審査員・講評)
(NPO法人SEINコミュニティLAB所長/一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団代表理事)
・谷野早苗さん(審査員)
(阪神電気鉄道株式会社 経営企画室 沿線活性化担当)
・丸毛幸太郎さん(審査員)
(NPO法人Co.to.hana コミュニティデザイナー)
・藤本遼さん(審査員)
(カリー寺小僧/株式会社ここにある代表取締役/尼崎ENGAWA化計画代表)
・中平了悟(審査員)
(カリー寺住職/浄土真宗本願寺派清光山西正寺住職)
この中、宝楽さんはすでに泉北でコミュニティ財団の試みを始められている私たち「カリー寺基金」にとっては先輩でもあります。そこでプレゼン大会では、出場者や基金の試みについて講評もいただく予定です。
このように、カリー寺メンバーの他、地域に関わるNPOや企業の方に関わっていただくことになりました。審査はもちろん、応募者と審査員とのつながりから何かが生まれる時間になればと思っています。
応援・ご応募どうぞよろしくおねがいいたします。