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高校生製作 映画「 _ 」(アンダーバー)のご支援をお願いします。

卒業を間近に控えた高校生による映画製作。 「つぎの時間に、日常はあるのか。」 というテーマの元、“インターバルの中の空白”を問う作品。

現在の支援総額

160,000

32%

目標金額は500,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/28に募集を開始し、 27人の支援により 160,000円の資金を集め、 2017/04/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

160,000

32%達成

終了

目標金額500,000

支援者数27

このプロジェクトは、2017/02/28に募集を開始し、 27人の支援により 160,000円の資金を集め、 2017/04/11に募集を終了しました

卒業を間近に控えた高校生による映画製作。 「つぎの時間に、日常はあるのか。」 というテーマの元、“インターバルの中の空白”を問う作品。

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こんにちは。映画「 _ 」(アンダーバー)の監督を務めさせて頂いている増田と申します。この度は、数あるプロジェクトの中から、私たちのページに目を留めていただき誠に有難うございます。少し長くなってしまいますが、映画企画について説明させて頂きます。

宜しくお願い致します。

 

 

まず上部クラウドファウンディング用の映像をご覧いただければと思います。

(▼中国語版(中文)英語版(English)はこちら▼)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まず、私の自己紹介をさせて頂きます。

 

 

 

 

1998年4月10日東京生まれ/18歳

2017年3月麻布高校卒業

《麻布高校→(國立台湾大学社会学部志望)》 

麻布高校時代は、ダンス部、文化祭実行委員会美術部門に所属。アニメーションダンスではYHMFに出場など。麻布芸術祭を創設し、校内の芸術に於ける連結を目指した。

高3時に編集長として

 

麻布校刊-我々は何処へ行くのか。

を出版し、SHIBUYA PUBLISHING & BOOK SELLERSで販売中。デザイン面、内容共に評価される。

独学によって中国語を習得。大学では言語に於いて処理できるものは社会学や哲学を通して勉強すると共に、非言語領域では映像製作だけでなく、広い芸術表現をしていきたい。デザイン/写真/映像/詩など

<< 増田捺冶ホームページ-728- >>

<< 増田捺冶Instagram >>

 

 

 

今回は皆様に映画製作のご支援をお願いしたく、

キャンプファイアーにて掲載をさせていただきました。

via GIPHY

 
 

この時期にしか表現できないことを、明確なテーマを持って映像制作させていただきたいと思っています。

 
  

 

 

 

 

 

 

※インターバル=生活のある一定のルーティン(学校や会社といった社会的共同体に所属して一定の生活を行う、など)が途切れ、また次のルーティンが始まるまでの時間について。

※インターバルの中の空白=就職や大学進学など新たな段階に進む直前の移行期間に発生するためらいや不安などについて。

 

 

 

 



 

 

 

 

  

18歳の年齢を想定した人間が3つの人間関係を軸として「インターバルの中の空白」を関係性や日常性の中で描き、「つぎの時間に於ける日常」を示唆する。 

作品の雰囲気につきましては↑の映像をご覧ください。

 

 

▼どのようなメンバーが製作に参加しているのか、以下に簡単なプロフィールを掲載しましたので御覧ください。

 

 

《渋谷学園渋谷高校→青山学院大学文学部》

小さい頃から声楽に触れる。舞台や哲学に興味がある。メンバー唯一の女性として、役者を担う。大学では、舞台に従事したい。 

 

 

《麻布高校→(早稲田大学文学部志望)》

元麻布学園演劇部部長。校内外で演劇経験が長い。大学では小説を書きたい。増田とは、演劇部の時にダンス部と交流が深かった縁もあり、合同公演時に増田が脚本・総指揮をした演劇を共に中心メンバーとして製作した。

 

 

《駒場東邦高校→(京都大学文学部志望)》

中高6年間を通してバンド活動をしていた。歌詞やメロディーに於いて独自の世界観を持ち、高い評価をされている。監督の増田は、そのバンドのファンの一人である。大学では映像 を通して自らの表現に於ける音楽の新しい可能性を学びたい。

 

 

《麻布高校→(京都大学文学部志望)》  

麻布ではサッカー部を6年間続け、英語文学や社会学に強く興味がある。洋楽に精通している。大学では映像製作に関わりたい。増田とは、サッカー部、文化祭、麻布校刊での関わりがある。増田の世界観を時間の中で理解し、脚本製作に共同で携わる。

 

 

《麻布高校→(東京芸術大学進学志望)》

中3時に気絶をしてからペン画を書くようになった。ペン画に於いて高い評価をされ、各地で個展を開く。今後はペン画のみではなく多方面に於ける芸術に関わっていきたい。監督の増田とは、麻布芸術祭、文化祭実行委員会美術部門、麻布校刊での付き合いがある。

 

 

《台湾師範大学附属高校→東京中華高校》

ドラマやテレビ番組の撮影に関心があり、映像製作を独自のFacebookページで行ってきた。金鷹獎(亞洲福音維電影)出展した映画においてメイキング映像制作経験がある。小さい頃はTOKYOFM少年合唱団、台北愛楽合唱団で活動。アメリカメトロポリタン歌劇団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、化粧品CM録音、共演経験あり。日本と台湾を行き来し、二ヶ国語がネイティブである。監督の増田とは台湾の学校を増田が訪問した時に偶然知り合い、今年日本に渡ってから再び連絡を取り合う。将来は放送業界で映像の仕事をしたい。

 

 

《麻布高校→(東京大学文科二類志望)》

海外、赤坂サカス、六本木ヒルズなどでのイベント運営経験があり、フードフェスや、出版、システム制作等でもプロジェクトマネジメント経験がある。麻布中学・高等学校においては文化祭全体の予算統括業務を行った。文化祭においての印刷物の発行や、出版雑誌『麻布校刊』においても監督の増田との制作経験がある。中学二年で、インドに単身で渡航して以降、東南アジアを中心に12ヶ国以上渡航経験がある。本作には、進行管理と事務作業、会計業務で携わる。

 

 

○映画製作者達を「集団」或いは「ルーティン」として機能させるための試みを、少しの共同生活など、いくつか行った。

○監督の増田と参加者による二者対談を行い、カメラに収めた。二者の違いから浮かび上がる「日常」や人間のパターンを、個々で整理する時間を取った。

○坂本を中心としてバンドを結成し、音楽を通して「ルーティン」を創作した。(本編にて収録/サウンドトラックに収録)

○脚本製作は増田と太田で行った。

○日本語版の他に英語版と中国語版の製作を行った。

●全員が新たな環境に、新たなルーティンに所属する前に完成。4月から大学生になる人間もいる。

○ご支援いただいた方に向けて試写会を開催します。

○国内の映画祭のみでなく、台湾や香港、全世界の映画祭に応募します。

 

 

一つのゴールとして、

 

 

 

 

 

 

 

各項目の現状の詳細を記載させていただきます。

映画完成後、お世話になりました皆様を御招待し、試写会を開催致します。

開催は2017年6月頃に東京を予定しており、当日は御希望に応じて同伴者1名様分のお席を用意させて頂きます(合計2名様まで)。

遠方にお住まい、予定のご都合が悪い等参加が難しい場合は、本編DVDをお送りさせて頂きます。

 

 

映画内に演出の一部で、バンドのライブが行われる際の音源等、映画内の挿入歌を中心に作成されたサウンドトラックをお送り致します。

 

 

映画本編の制作の様子を中心にメイキングを収録したDVDをお送りさせて頂きます。

 

 

映画のパンフレット(8P冊子を予定)をお送り致します。(※デザインは変更になる可能性があります。)

 

 

映画の世界観に合わせて撮影された映画特製ポストカードセットをお送り致します。

(※デザインは変更になる可能性があります。)

 

 

宣伝用にオリジナルで作られたポスターを1部お送り致します。

 

 

本編制作時に撮影された写真のポートレートをお送り致します。

 

 

試写会後に開催を予定している製作者を中心とした食事会に御招待致します。

 

 

 御支援頂いた方の為にクローズドな試写会を開催させて頂きます。此方の形態に関しては御相談が可能です。できる限り柔軟に対応させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

最後になりますが、この映画企画の実現のため、ご支援をいただければと思います。

FacebookやTwitterなどでこのリンクをシェアいただけると大変うれしいです。

宜しくお願い致します。

また、Facebookのいいね、Twitterのフォロー、Instagramのフォローをお願い致します。

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問い合わせは映画「 _ 」アンダーバー事務局

info★underbar2017.com (★をアットマークに)又は各SNSまでお願い致します。

 

 

 

 

最新の活動報告

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  • 報告遅くなりまして申し訳ございません。 &nbsp; 昨日、クラウドファウンティングが終了致しました。 多くの方にご支援いただくことができました。 有難うございました。 &nbsp; 試写会などのご連絡は個別メッセージで差し上げさせていただきます。 &nbsp; ご不明な点などございましたらいつでもメッセージなどでお問い合わせください。 &nbsp; よろしくお願いします。 もっと見る

  • 回想 | 増田捺冶

    2017/04/11 15:12

    今日はクラウドファウンディング終了まであと一日となった。活動日記は今日で最後になる。 監督の増田から。 &nbsp; 今日は色々と回想しながら、書いていこうと思う。 &nbsp; ーー &nbsp; 今日も雨が降っている。 ビニール傘を差しながら、家の前に突っ立っている。 &nbsp; ーー &nbsp; この「映画」の物語は二面性を持っている。 一つは単純な映画の中でのストーリー、 もう一つは2016年9月にこの映画メンバーが集まり始めてから始まった、二者関係を軸とする何か。 &nbsp; 2016.09.30 @なしのつぶて どんな背景を持って何処から何処に向かっているか 分からない人たちが前を歩いている たまたま一つの場所で交わるかもしれないし、 そのまま通り過ぎるかもしれない。 そんな一歩一歩を感じながら、 分かっていながらも、 後ろ歩きをしたくなる。 、 (短編映画の仲間を積極募集中です。只今4人) &nbsp; これは映画企画を始めたばかりの頃にインスタグラムに投稿した文章。 あれから半年が経って、ほぼ全員が高校を卒業した。 ー 昨日合格発表があって、秋から大学に入学することが決まった。 秋からの生活を考えていたら、朝になってしまった。 &nbsp; 2016.10.17 @深夜 よっちゃんのニヤニヤは嘘だし、 写真の中の自分は作られているし、 現実は文字ほど綺麗ではない。 けれども それを欲しい人がいる。 そしてそれは多分、僕であるし、僕ではない。 というパロディ &nbsp; &nbsp; 2016.11.02 「言葉の信用性の話である。「である」と書けばその心情と状況が各人の中で推測し得てしまうし、女性のオーガズムの話も口で説明されたことで分かる筈がない。と、いう「分かり得ない」という感覚を何処まで以って言葉で処理し、他者と交流していくか。又、そのスピードと言葉の文学性を重ね合わせて、現実を担保するか。 言葉の決断をしていく中で、あらゆる可能性を排除し、属人的な基準を何処まで前提を飛ばして話すことができるかという各個人に対する「決断」をしながら、言葉の端くれで現実を紡いでいく。」 &nbsp; メンバーと交流していく中で「言葉」が一つのテーマになる。 ロールプレイなんて言葉が流行っていたりもした。 &nbsp; 2016.11.09 かぎかっこにほんごでかたちづくられていくのがわかる。 なにかがじかんとともにきえていく。 なじんでゆく。 もやもやは、ほんやくされずにきえていく。 &nbsp; 共同幻想? &nbsp; &nbsp;ーーー &nbsp; 前回の僕の日記も、これらと同じように散文調で書いた。 一昨日の日記で太田はそれについて &nbsp; 増田の文章は、(中略)本来何かを伝える文章というものを、 「誰にも伝わらないでしょ、どうせ」 といったスタンスで書く と言っていた。 続けて、 今回もブレないなあと思い、自然に笑顔になる。 笑っている。 &nbsp; 斉藤とは &nbsp; 「好き」と言えば100%「好き」になるとは限らないし、 100%「あなたの責任」なんてものは存在しないじゃない? &nbsp; なんて話をしたりする。 そんな斉藤とは、もう5年の仲だったりする。 &nbsp; 3月2日の日記で吉乃は「言葉」について一通り述べたあとに &nbsp; ここまで書いておいて何が書きたかったのかよくわからなくなりましたが、 それもそれでいいのかなと思います &nbsp; と言っていた。 吉乃とは会うとたまに昔の話なんかしたりする。でも幾つか、思い出せないことがある。「楽しかったであろう記憶」はその題名のまま置きっ放しにしてある。 &nbsp; &nbsp; いつだったか忘れたけど、目の前に僕の好きな人が座っていた。その前日から、もっと前の日から、何を話そうか考えていたけど結局、言いたいことは言えないし、言ったところで伝わりやしなかった。でもなんとなく笑いあっていた時間が存在していた気がするんだ &nbsp; なんて話をつたない中国語で顧有立にしたら、 &nbsp; 僕は中国語も日本語も中途半端だから、 &nbsp; と前置きをした上で &nbsp; そんなことを話している増田たちといる時は相当なプレッシャーだ &nbsp; と言っていた。 もしかしたらそれは現在進行形であり、「わからなさ」の中で生きている人間が隣にいるのかもしれない、と思った。今日の顧の日記を読みながらも、思うことがあった。 &nbsp; &nbsp;ーー &nbsp; そういえば、この日記の企画は去年「麻布校刊」を製作していたときもメンバー全員で回して書き、投稿をしていた。そこで僕は、 &nbsp; この憂鬱な夕方は、僕らの進む向きとは反対に、ますます深くなっている。こんなことを思いながらも毎日同じ道を歩き、踏む。サラリーマンと電車の間に挟まれながら、「考えるのをやめたら終わりだ」と自分を守り続けられるのはいつまでなのだろうか。 と書いた。 &nbsp; また桜が満開になり、散り始めている。同じ風景が目の前に広がっている。今日は、雨が降っている。桜が散り始めている。 ただ、同じ道を歩くことはなくなり、友人だけが一歩先に大学生になってしまった。 そんな社会の流れを一括りにし、その反対にある自分を「考えること」で守ることができると考えていた。 &nbsp; 2017.01.31 言語がなかったから青春が担保されたのであって / 『物語』の喪失について考えるところがある。キラキラしていた、所謂「青春」が過ぎ去っていくことへのもどかしさがある。何か失ったものを内面化させながら、終わらない日常をironicalに生きることはできるのか。 &nbsp; そんな自分も、この一年を通して、「考えること」や、物事を相対的に考えることが「悪」なのではないかと捉えるようになった。 &nbsp; ではこの「一年」に何があったのだろう。 &nbsp; &nbsp; 続いて、斉藤の昨年の日記を引用する。&nbsp; &nbsp; 耳をそばだてて、息をつめてじっと見つめる なんでとか、何を見ようとしているのかは分からないが 眉間にしわを寄せてそれを見る そういうのが大事なことなんだと思う &nbsp; &nbsp; ニャー &nbsp; &nbsp; ーー &nbsp; 4月になった。 撮影も実務的になってきた。 大学もみんな忙しそうだ。 そんな感じで、僕ら映画メンバーの「二者関係物語」は浅くも、終わっていくのだろうか。 &nbsp; ーー &nbsp; 街はただ 夕日の中 僕の影をのばしていく 街はただ 夕日の中 &nbsp; 雨の中、 坂本の作った劇中曲を聞きながら、僕は1時間前に家の前で見た猫を探し続けている。 &nbsp; &nbsp; ーー &nbsp; 元は人間は1人だと思っているし、結局は他人だと思っています。 (中略) この映画が完成したら、終わってしまう気がする。 (0316 アヤノちゃん) ーー &nbsp; 数ヶ月後に本編公開しますので楽しみにしててください。 気になる方は&yen;3000ポチっとお願いします。 あと数時間でクラウドファウンディング終了します。 ありがとうございました。 フェイスブックいいねお願いします。 &nbsp; 監督 増田 捺冶 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; まだ譜面を追っているだけと言われたら言い返せない感じがある。 もっとがんばろう。 もっと見る

  • (日本語は下にあります!) &nbsp; &nbsp; &nbsp; 大家好 我是攝影的顧有立。 我不太會寫文章所以如果有語詞不順的部分請見諒。 &nbsp; 今天我要跟大家分享的是 經過這幾次的拍攝我所感受到的事情。 其實一剛開始我覺得在這一群優秀的團體中,我根本沒有存在的空間,而且每次開始討論電影的內容時我完全不知如何的表達自己的意見,因為我幾乎無法跟上他們說話的腳步且他們所說的詞語都是我沒有聽過的,雖然他們講的都是日文但我都聽不懂,我那時覺得自己根本就像是個啞巴。 過了一個月我們開始拍攝了,我開始有機會可以表達自己的意見的時刻了,身為攝影我開始去了解且體會導演對於鏡頭設計的感覺,想辦法讓自己可以與導演站在同個頻率上來拍攝,在拍攝進行中雖然會有與導演意見不合的時候,但是我們學習互相協調、互相溝通,讓雙方達到共識。我們這樣做一切都是為了可以拍出好的作品。 流光易逝、轉眼之間三個月多月就過去了,我似乎在這群團體中找到自己的定位了,我真的覺得自己非常的幸運有機會可以參與此活動且透過這個經驗了解到自己不足的地方,雖然片還有一半還沒拍完,但是我相信我們一定會拍出最好的作品呈現給大家的!敬請期待! &nbsp; 謝謝大家&nbsp; &nbsp; 大家晚安。 &nbsp; ーーー 久々の更新となります。 撮影監督をしている顧有立です。 &nbsp; &nbsp; &nbsp; 今日は撮影を通しての感想や思ったことを書きたい。 周りが優秀だということもあって、去年10月に入ってから、自分の居場所がないように感じていた。映画の内容などの議論も高度で、且つ僕にとっては難しい言葉を話しているように感じた。言葉の面や考え方の面からもどのように自分の意見を伝えればいいかすら分からず、はじめは何も言うことができず、モヤモヤしていた。 &nbsp; ついに撮影が始まり、自分の意見を言わなくてはならない時が来た。撮影を通して監督・増田のレンズ感覚やカメラワークについて理解を深めようとした。 もちろん撮影中に増田と意見が合わないこともあるが、お互いに強調をし、歩み寄り、コミュニケーションを撮ることで共通の認識を得ることができた。 &nbsp; 時が経ち、何ヶ月も過ぎた頃、僕はこのチーム内で自らの立ち位置、或いは居場所を得れたように思う。 &nbsp; また、この機会を通して僕は自らの足りない部分を知ることができた。 &nbsp; まだ撮影は終わっていないけれども、きっと良い作品を皆に見せることができると思う。 楽しみにしててください。 &nbsp; 次回は最後の更新、増田から。 &nbsp; 撮影監督 顧有立 &nbsp; ---------- &nbsp; 曲のイメージとベースの難しさは関係ないことが分かった。なんか日々を過ごして昔を追憶するみたいな曲のベースよりも下らないアニメの曲の方が難しかったりする。 &nbsp; まさがき もっと見る

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