はじめに・ご挨拶
初めまして、
をスローガンに、主に高知県れいほく地域をベースに10〜30代の若者のキャリア支援を行なっているNPO法人ひとまきと申します。
主に、
1週間、当法人の運営するシェアハウスへ滞在し、これからの生き方についてじっくり考えたり、共有したりする『マキワリプログラム』
(マキワリプログラム初日の様子:自分史の共有)
(マキワリプログラム最終日:振り返り会のプレゼンの様子)
1ヶ月〜最大1年間、当法人の運営するシェアハウスへ滞在し、自らの課題やプロジェクト、真剣に取り組みたい事業にチャレンジする『クベルプログラム』
(クベルプログラムの拠点の1つ:新築シェアハウスわんくの外装)
(クベルプログラムの1ヶ月振り返り:住む1人1人にメンターがつきサポートします)
を行なっています。
これまで、立ち上げから3年半でのべ3,000人(滞在者数の累計)もの参加者を受け入れてきました。
日々の活動についての発信は、こちらをご覧ください。
▶︎ひとまきHP(http://hitomaki.org/)
昨年度末、
スタッフの矢野・大堀が軽トラハウスに寝泊まりしながら2ヶ月間かけて47都道府県を周り、生の声を聞きまとめた『次世代生き方図鑑』を作成しました。
(みんなで軽トラハウスを作った時の様子)
(2人で60日間かけて全国47都道府県を回った / 代表・矢野:写真左、拠点部長・大堀:写真右)
(雪の中エンストするというトラブルなども発生!優しい方に助けてもらった)
(次世代生き方図鑑@宮崎の取材をさせていただいた足立くんと)
(次世代生き方図鑑@長崎の取材をさせていただいた飯田さんと)
この度は、そんな次世代生き方図鑑vol.1に続く、第2弾『次世代生き方図鑑vol.2』を作成するための資金を支援していただき、実施するべく、当プロジェクトを立ち上げました。
以下、僕たちの今回のチャレンジに関する背景と具体的な実行プランについてまとめています。
現代社会では、「就活」という言葉で表されるように、『働くこと』を中心として生き方を選択することが世の中のスタンダードとなっています。
ただ一方で仕事のやり方や形態は目まぐるしく変化し、多くの若者が社会に漂う常識と自分の理想との間で悩み、打ちひしがれています。
自らの理想を実現するために捨てなければならないと思っている多くの固定概念に苦しめられ、時に精神に大きな負担を強いる形になっている人たちも少なくはありません。
僕たちはひとまきの活動を通し、生き方に悩む若者たちに寄り添う中でその現場をより強く実感しました。
しかし、こんな時代の中でも、自分が信じる生き方、暮らしを、全力で楽しみ実践してる方々がいます。
私たちはそれを「次世代生き方」と呼ぶことにしました。
具体的には、日本全国を自らの足で回り、47都道府県それぞれから1名(複数の場合もある)ずつ「次世代生き方」を実践する方を取材し1冊にまとめる。
それが僕たちの作る『次世代生き方図鑑』です。
有名人を取材したわけではありません。泥臭く、失敗しながらも、自分の理想の生き方や暮らし方を実現しようとされている方を取材しました。みなさん、まだまだ道半ばでチャレンジの真っ最中の方々です。
今を生きる若者たちが生き方を選んでいく時、
変えていきたいと思った時、
この『次世代生き方図鑑』を見れば
「自分も理想の生き方を選んでいっていいんだ!」
「世の中にはこんなに理想を実現しようと頑張る人たちがいるんだ!」
と背中を押してくれるような一冊を作ります。
(2018年度作成の次世代生き方図鑑vol.1)
こちらは、昨年度末2ヶ月間かけて全国47都道府県を周り作成した『次世代生き方図鑑vol.1』です。自分たちの足で会いに行き、それぞれの現場で話を聞かせてもらうことで熱量をそのまま伝えたいという、想いで作成しました。
予算の都合もあり、ページ数・冊子の大きさ・デザインなどまだまだ理想には遠いものでしたが、これを読んでたくさんの『生き方に悩む若者』の背中を押してくれる一冊ができました。
(マキワリプログラムの参加者へプレゼントしている様子)
冊子をみて、図鑑に乗る人に実際に会いに行ったことで次のチャレンジのタネがもらえたという人も少なからず現れてきました。
作成することができて、本当によかったと思える瞬間でした。
また、vol.1を作成するためにご協力いただきました皆様、改めてお礼を言わせてください。どうも、ありがとうございました。
『次世代生き方図鑑vol.2』を作りたい!
さて、今回のチャレンジは、
そんなvol.1に続く『次世代生き方図鑑vol.2』の作成をするため、
その実現をたくさんのみなさんの力を借りて実現しようとするチャレンジです。
vol.1の中身を少しだけお見せしたいと思います。
(vol.1作成にあたり取材させていただいた、秋田県在住の高橋拓也さん)
(vol.1作成にあたり取材させていただいた、山口県在住の榮大吾さん)
(vol.1作成にあたり取材させていただいた、長崎県在住の飯田千織さん)
このように、vol.1では47組の方たちを取材させていただきましたが、予算の都合で文字数(800字以内)などに制限があり、僕たち自身もっともっと伝えたいことがあったのに…と悔しい思いをしました。
なので、今年は昨年よりも多くの皆さまからの支援をいただき、ボリュームはもちろん、より取材対象者の方の熱量を伝えることができる。そんな『次世代生き方図鑑』を作りたいと思います。
また、昨年度作成のvol.1は現在発行部数は200部で、150部程度の配布となりました。
しかし、今回チャレンジするvol.2はより多くの人へ届けるため、作成後に全国を回りイベントを開催することで1,000人の人へ届けられることを目標にチャレンジをしたいと思っています。
この活動が続くことで、いずれは、共感してくださる学校機関や行政機関・会社組織などにも繋げられる仕組みとしていきたいと考えています。
※2019年12月徳島大学にて600人に対し、生き方図鑑を用いた講義を開催しました。
これまでNPO法人ひとまき は「何度でも生き方を選ぶ世の中をつくる」というスローガンを掲げ、活動してきました。
高知の山奥で、自分の生き方を見つめたい若者を受け入れ、その変化に寄り添ってきました。
・今まで生きてきて、こんなに受け入れてくれる否定されない環境は初めてやったんです。
・この環境だから、普段は見せれない素直な自分をさらけ出せました。
・みんな前向きに自分のやりたいことをやってる環境に身を置いて、自分も「やろう!」って思得た。
などなど
こういった参加者の価値観が広がったり、深まる瞬間に立ち会えた時、本当にやりがいを感じます。そして、この活動は今の社会に必要とされていて、もっともっと広げていきたいと強く感じました。
NPO法人ひとまきは『何度でも生き方を選べる世の中』を実現するために、必ずこの活動を全国に広げていきます。
あなたが「生き方を変えていきたい」と思った時、いつでも私たちやその仲間が寄り添うことができる。そんな社会を作ります。
次世代生き方図鑑をつくる目的は僕たちの活動を届けるために他なりません。
先ほどお伝えしたように、これから全国に「何度でも生き方を選ぼう!」というスローガンを掲げた拠点(連携機関など)をつくります。
そのために、全国の繋がりをつくりながら、高知に来なくてもひとまきの活動に触れることができる人を増やす。
そんな役割を次世代生き方図鑑は担っています。
今回のチャレンジについて、具体的にどのように実施するのかをお伝えします!
2018年は代表の矢野がヒッチハイクで全国を周り、
2019年は代表の矢野とスタッフの大堀がモバイルハウスで全国を周りました。
そして、昨年にはその成果物として、『次世代生き方図鑑vol.1』が産まれました。
今年は、そんな矢野が繋げてきたネットワークを軸にして、当法人のプログラムへ過去参加したメンバーを中心とし、生き方図鑑取材班を結成し、取材に行ってもらうことになりました。
具体的には、日本全国47都道府県を7つのエリアに分けて、それぞれのエリア担当者(1〜2名)程度に回って取材をしてきてもらいます。
法人スタッフは全体を管理しつつ、上がってくる取材コンテンツを同時に編集し、早々に次世代生き方図鑑vol.2の作成に取り掛かるという計画です!
周り方は基本自由なので、
今年も、軽トラハウスで回る人やヒッチハイクで回る人、鈍行列車だけで回る人、自転車で回る人?などなどそれぞれが楽しいと思える周り方をしてもらうことにしています。
取材を通して、たくさんの学びやこれからのキャリアに活かせるキッカケをそれぞれが存分に得てくるでしょう。
更に、出来上がった冊子を活用して、2020年6月から全国7〜10エリアにて、次世代生き方図鑑を元にしたワークショップ兼イベントを開催し、次世代生き方図鑑の普及と利用、そして、ネットワーク化を進めます。
実施スケジュールは以上のような予定で行います!
特に、引換券の発送につきましては遅れることのないよう発送するつもりですが、冊子の発行など遅れる場合もございます。
その場合には、事前の連絡を忘れずに行いますので、ご理解をお願いしたします。
この度、目標金額を300万円に設定させていただいております。その内訳を以下にまとめましたので、ご覧ください。(※All-or-Nothing方式ですので、集まらなかった場合企画は行えません。)
①次世代生き方図鑑取材にかかる費用 合計630,000円
・全国7エリア取材に対する旅費交通費(各エリア70,000円で計算):490,000円
・その他保険などにかかる費用(各エリア20,000円で計算):140,000円
②次世代生き方図鑑作成にかかる費用 合計750,000円
・次世代生き方図鑑デザイン料:200,000円
・次世代生き方構成・編集・執筆料:300,000円
・次世代生き方印刷料:250,000円
③次世代生き方図鑑を届けることにかかる費用 合計700,000円
・次世代生き方図鑑発刊イベント開催(全国10ヶ所で計算):700,000円
④クラウドファンディングにかかる手数料 合計920,000円
・CAMPFIRE手数料(達成金額の14%):420,000円
・引換券発送等にかかる費用(概算):500,000円
全てをご紹介すると長くなりますので、主な返礼品について説明させていただきます。
こちらは、『次世代生き方図鑑』をもらえる権利です。
昨年度作成のvol.1と今年度作成のvol.2を返礼品としてお送りさせていただきます。引換券の種類と冊子の数などお間違い無いようにお気をつけください。
こちらは、冊子をプレゼントしたい人へプレゼントできる権利です。
例えば、
・進路選択に悩みなかなか良い選択肢が思い浮かんでいない子供へ
・普段勉強を教えている学生へ多様な生き方の選択肢を知って欲しい
などにオススメです!
プレゼントの際には、購入者からのメッセージも共に添付し送ることができます。
こちらの引換券は、本企画(2020年2〜3月)に参加することができる権利です。
具体的には、
・次世代生き方図鑑の作成のための取材へ同行ができる権利
・次世代生き方図鑑作成ライターとして担当地域を担当して取材することができる権利
・全国行脚中のイベントの企画と運営ができる権利
となっております。企画を通して、様々な出会いとつながりができると思いますので、企画を一緒に作り上げたいという方にオススメの引換券です。
最後に、企画スポンサーとなれる権利です。
個人事業主の皆様、企業の皆様のご提供されておられるサービスについて企画期間中様々な形でPR広報させていただきます。明確なコンバージョンの見込める広告ではありませんが、こうした若者のキャリアについて応援しているという姿勢を見せたいという事業主様、企業様にオススメの引換券となっております。
主に、次の媒体で広報宣伝をさせていただきます。
①ひとまきHP(月間1万PV程度)
②企画メンバーのTシャツへ掲載(全国あちこちへTシャツをきて回ります。)
③SNS配信、ライブ配信で文章・口頭での紹介(2020年2〜3月の期間中)
④次世代生き方図鑑vol.2へ掲載(全国約500〜1000部発送予定)
また、引換券購入者全て(希望者)の方へFacebookのグループページ(次世代生き方研究所)へご招待させていただきます。
主に、生き方図鑑で取材した方たちの冊子に載せきれなかったエピソードやこれからの生き方について考察する発信、また、世界の動きなど。次世代的生き方について共に考え、実現に向かって進むことのできる情報をえていただけるグループとなります。
こちらで紹介できなかった引換券につきまして、引換券一覧でご覧ください。
高知嶺北で活動を始めて、4年。
たくさんの若者を受け入れてきました。
嬉しいことに、活動を通して高知嶺北での暮らしを選ぶ方も増え現在活動を通して1年以上暮らす方も30名を超えました。
一般的な思考では、
嶺北地域のようなド田舎の暮らしは選ぶ人が少ないでしょう。
でも、この変化の激しい世の中において、正解な生き方なんてないと思っています。
そんな中で、高度経済成長期の時のような仕事だけでキャリアを積み上げていく生き方は廃れ始めています。
その証拠に、多くの大企業が終身雇用を辞め、成果報酬型になりつつあります。
だからこそ、今一度、仕事を中心とした生き方の選び方ではなく、自らが理想とする暮らしをベースにした生き方を選ぶ選択肢を見直す必要があるのではないでしょうか?
そうした一般的な固定概念に苦しみ、精神を病んでいく若者たちが少しでも減り、イキイキと生きていく未来を実現するために。
今回のチャレンジは無くてはならないものだと思っています。
『何度でも生き方を選べる世の中』を目指して、
ご支援、ご協力どうぞよろしくお願いします。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式でのチャレンジです。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
ぜひ、目標金額を達成するためにも皆さんのお力をお貸しください。どうぞよろしくお願いします!
最新の活動報告
もっと見る「次世代生き方図鑑Vol.2」が完成しました
2022/12/31 19:59ご支援頂きました皆様へ2020年2月に、皆様からのご支援によってサクセス致しました当プロジェクトですが、約3年近くを費やし、次世代生き方図鑑Vol.2がようやく完成致しました。プロジェクトがスタートした直後に、新型コロナウイルスの影響で世の中の状況が一変し、思うようにプロジェクトを進められない状況が続いておりました。我々の力不足もあり、大変、長らくお待たせ致しました。冊子のリターンをお選び頂いた方々に、順次発送させて頂きます。改めまして、ご支援頂きありがとうございました。NPO法人ひとまき もっと見る
【残り3日】おすすめリターンをご紹介!! #次世代生き方図鑑
2020/02/13 18:25このクラウドファンディングも残り 3 日となりました!ーー支援状況(2/13 17:00 時点)ーー✔ 支援者数 89 名✔︎ 総支援額 822,500 円✔︎ 達成率 27 %ーーーーーーーーーーーーーーーーーご支援を頂いたみなさま、本当にありがとうございます!特に、残り1週間を切ったあたりから、多くの方から支援を頂いています。「27%」という数字を見ると、なかなか難しいように感じますがクラウドファンディングは最後ラストスパートの駆け込み支援によってグッと伸びます。残り3日間で数百万円という集まるプロジェクトも珍しくはありません。このプロジェクトでも、最後の伸びを作り、残り約200万円を集めて成功させるためにスタッフ一同最後まで諦めずに頑張り続けたいと思います。この記事では、数あるリターンの中でも特に厳選してオススメしたい引換券をピックアップしてみました。まだ支援されていない方も、すでに支援されている方も、ぜひご検討ください。【イベントを主催できる権利】━━━━━━━━━━━━━【リターン内容】・サンクスレター(全国行脚のポストカード)・全国行脚イベント主催権(※交通費が別途必要な場合がございます。)・次世代生き方研究所FBページへ招待(希望者のみ)━━━━━━━━━━━━━NPO法人ひとまきはこれまで全国各地でイベントを行ってきました。このリターンをご支援頂ければ、全国どこでも、いや世界どこでも、ひとまきのスタッフがあなたと一緒にイベントを主催致します。日頃の若者支援の活動について、全国での旅について、クラウドファンディングについて、地方で生きる若者の活動について、などなどご希望に合わせて様々なテーマについて講演形式でも対談形式でも行います!すでに2名の方がご支援頂いているこのリターン、私たちと一緒にイベントを開催したいあなたはぜひ!【 支 援 す る 】【れいほくキャンプツアー1泊2日へご招待券】━━━━━━━━━━━━━【リターン内容】・サンクスレター(全国行脚のポストカード)・れいほくキャンプツアーにご招待・次世代生き方研究所FBページへ招待(希望者のみ)・サンクスレター(全国行脚のポストカード)━━━━━━━━━━━━━私たちが活動している高知県嶺北地方はとても自然豊かで美しい場所です。実はキャンプをしながらミーティングをすることもある私たちが、1泊2日のキャンプを開催。あなたをアテンド致します。一緒に美味しいお酒を飲んだり、絶品の地域のブランド牛を食べたり、一緒に色々とお話しましょう!このリターンはすでに3名もの方が支援してくださっています。大自然を満喫しながらキャンプをしたい方、ぜひご支援を!【 支 援 す る 】【栽培時農薬不使用野菜の1年間定期便】━━━━━━━━━━━━━【リターン内容】・サンクスレター(全国行脚のポストカード)・栽培時農薬不使用野菜定期便(1年分)・次世代生き方研究所FBページへ招待(希望者のみ) ※毎月季節に合わせた野菜(ひとまき連携農家)をお送りいたします。(2020年4月〜2021年3月まで) ※内容物の希望などは基本的にはお受けいたしかねますので、ご承知ください。 ※野菜だけではなく、季節に合わせた食材をお送りいたします。※加工品はございません。━━━━━━━━━━━━━季節ごとの美味しい野菜を、毎月セットでお送り致します!ひとまきが連携する農家さんのこだわりの野菜や、私たちが作っている栽培時農薬無使用ベビーリーフをぜひお楽しみください!応援したいけれど自分では食べないという方でも例えば・県外に下宿している息子へ送りたい・野菜が大好きな友人へ贈り物としてプレゼントしたいなどなど、いろんな使い方ができるリターンとなっております!このリターンは現在2名の方が支援しています。あなたもぜひ!!!【 支 援 す る 】【企業様向け広告掲載】━━━━━━━━━━━━━【リターン内容】・サンクスレター(全国行脚のポストカード)・企業広告大(Tシャツ、ひとまきHPへ掲載)・次世代生き方研究所FBページへ招待(希望者のみ)ㅤ*データサイズ(25cm×20cm以内) データの受け渡しに関しては、メールで連絡をさせていただきます。 *企業ロゴ・メッセージでも可 *公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。━━━━━━━━━━━━━こちらのリターンは自社のサービスなどを多くの人に知って欲しい!という方におすすめのリターンとなっております。このシャツをきて全国を駆け巡ります。様々なイベントや講演、ひとまきの情報発信によって全力で広報させて頂きます!私たちがリーチできる層としましては✔︎ これからのキャリアについて悩んでいる10代後半〜30代前半✔︎ 地方で活動したい、もしくはしている10代後半〜30代前半✔︎ 若者支援や地方創生に強く関心のある20代〜60代となっています。自社のサービスを若者たちのキャリア選択やスキルアップの1つの手段として活用して欲しい企業様はぜひこのリターンをご支援ください。(まだ、このリターンは誰も支援していませんので、広告独占状態も考えられます!)【 支 援 す る 】上記4つのリターンは特におすすめとなっております!残り3日でこのプロジェクトを達成するためにも、ぜひご支援よろしくお願い致します! もっと見る
【支援を悩まれている方へ答えます!】なぜ、クラウドファンディングを利用するの?達成した後は?なんで紙媒体?
2020/02/03 22:16※上記の写真は、静岡県掛川でゲストハウス『どこにもない家(https://hamalan.com/)』の家主であり、当法人のサポーターでもあるハマさんの写真ですが、彼からの質問ではありません。さて、本日の更新では、支援をご検討されている方から、とても重要なテーマについての問い合わせがありまして、支援していただいた方も、現在お悩みの方も、知っておいて欲しいと思いましたので、問い合わせ内容を抜粋し、それに対する答えをシェアさせていただきたいと思います。Q1.CAMPFIRE(クラウドファンディング)を利用すると手数料がかかるのに、なぜ利用したの?はい、こちらの質問、実はこれまでにも数人からいただいており、その度に回答をしてきましたが今回こちらで改めて回答させていただこうと思います。さて、そもそも当プロジェクトでクラウドファンディングを利用した場合、達成金額から14%のお金が手数料として、CAMPFIREに支払われます。つまり、実際には残りの86%のお金しか、当プロジェクトに利用することはできないということになります。では、なぜCAMPFIRE(クラウドファンディング)を利用したのか?という答えですが、2つあります。1つ目は、期間を設定したお祭りのような形でたくさんの人(今まで当法人のことを知らなかった人)まで届けられる可能性をもっているからです。実際には、当法人単独でこうしたプロジェクトを実行するための支援を集められればもちろんいいのですが、現状それだけの認知度はありません。ですので、多少手数料はかかってしまいますが、キャンペーンをするメリットは大きくあると考えています!2つ目は、all-or-nothingという仕組みでチャレンジしたかったからです。昨年は小規模ですが、類似のチャレンジをしました。しかし、実際にチャレンジした結果、赤字の事業となってしまい、その後とても苦しい経営状態になってしまいました。ですので、期間内に目標金額を達成できなかった場合プロジェクト自体行わないという約束事を決めて、進めることで、チーム全体で達成しようという気持ちも高まりますし、最悪達成できなかったとしても、他の方法でやることを考えるしかないという気持ちの切り替えができます。そうした意図からCAMPFIRE(クラウドファンディング)を利用させていただきました。(※ちなみに、他のクラウドファンディングサイトを使わないのかという質問もありましたが、CAMPFIREのGoodMoaningというサービスだと、他のサイトよりも手数料が安くなるなどの理由があります。)Q2.前回クラウドファンディングでは約73万円の支援により、プロジェクトを行っていたが、なぜ今回はそれよりも遥かに高い金額の目標金額になっているのか?実は、前回のクラウドファンディング で目標にしていた金額は108万円でした。しかし、目標に到達しなかったため、企業広告などの募集をしたり、個人からの寄付などをいただき、約130万円程度の予算がありました。しかし、実際に企画を実行すると、普通に予算オーバーの赤字になってしまい、企画を実行するスタッフの人件費はもちろん、デザインなどについても全てボランティアでの制作となってしまいました。そうした状況を考え、しっかりとした予算立て(昨年の経験を元に)をすると、企画実行には、約200万円程度かかるということで、手数料や引換券の準備・発送代金を入れて、目標金額300万円に設定させていただいているということです。また、節約できるところもあるのでは?という指摘もありましたが、もちろん節約することも検討しながら進めています。実際に節約することができれば、当プロジェクトに関わる他の事業にお金を使わせていただくことを検討しています。Q3.Webで見れるようにしたらいいのでは?なぜわざわざお金のかかる紙媒体でする必要があるの?この質問については、実は内部でも結構議論を重ねました。結論からいいますと、次世代生き方図鑑WEB版は予算やタイミング次第でやろうと考えています。(絶対のお約束はできませんが。)では、なぜ初めからWEBでやらないのかという話ですが、シンプルに言えば、僕たちのこだわりです。これだけ、ネットにはたくさんの情報が溢れかえっている中で、生の本物の情報というものを見つけるのは至難の技ですし、ネットにあげることは簡単ですが、その時点で情報の重さが少し軽くなるように思います。もちろん、情報が軽い方が良い場合もありますが、僕たちの集めたい情報とそれを伝えたい人たちには、出来るだけ生の熱のあるものを届けたいと考えています。だから、直接足を運んで、その人が暮らす場所で、その人の生き方をみて、体感して、まとめたい。それが次世代生き方図鑑なんです。なので、紙媒体にこだわっているわけではなく、あくまで現段階での伝え方の最も僕たちの想いに近い方法が紙媒体で、出来るだけ僕たちの活動やその意義に共鳴している人が届ける方法が良いのではないかと考えました。近い未来に、WEB版も作りたいし、むしろ、今回も動画撮影なんかもして、YouTube動画にもしたいし、やり方はいくらでもあるので、いろいろなやり方を駆使して、伝えていきたいと考えています。ただ、今はまだ紙媒体で。そこから広げていきたいと思っています。以上、いただいた質問に対してのお答えをまとめました。また、その他質問や意見などありしたら、お気軽に連絡してください。誠心誠意お答えできるよう努めたいと思います! もっと見る
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