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47都道府県の次世代的生き方を集めた冊子『次世代生き方図鑑』vol.2を作りたい

昨年度、軽トラハウスで47都道府県を2ヶ月間旅をして作成した、『次世代生き方図鑑vol.1』に続く第2弾を作成します。全国47都道府県の次世代的な生き方を取材し、冊子にまとめ多くの生き方に悩む若者たちに届けます。

現在の支援総額

3,289,500

109%

目標金額は3,000,000円

支援者数

153

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/20に募集を開始し、 153人の支援により 3,289,500円の資金を集め、 2020/02/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,289,500

109%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数153

このプロジェクトは、2019/12/20に募集を開始し、 153人の支援により 3,289,500円の資金を集め、 2020/02/15に募集を終了しました

昨年度、軽トラハウスで47都道府県を2ヶ月間旅をして作成した、『次世代生き方図鑑vol.1』に続く第2弾を作成します。全国47都道府県の次世代的な生き方を取材し、冊子にまとめ多くの生き方に悩む若者たちに届けます。

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※上記の写真は、静岡県掛川でゲストハウス『どこにもない家(https://hamalan.com/)』の家主であり、当法人のサポーターでもあるハマさんの写真ですが、彼からの質問ではありません。



さて、本日の更新では、
支援をご検討されている方から、とても重要なテーマについての問い合わせがありまして、支援していただいた方も、現在お悩みの方も、知っておいて欲しいと思いましたので、問い合わせ内容を抜粋し、それに対する答えをシェアさせていただきたいと思います。


Q1.CAMPFIRE(クラウドファンディング)を利用すると手数料がかかるのに、なぜ利用したの?

はい、こちらの質問、実はこれまでにも数人からいただいており、
その度に回答をしてきましたが今回こちらで改めて回答させていただこうと思います。

さて、そもそも当プロジェクトでクラウドファンディングを利用した場合、達成金額から14%のお金が手数料として、CAMPFIREに支払われます。

つまり、実際には残りの86%のお金しか、当プロジェクトに利用することはできないということになります。


では、なぜCAMPFIRE(クラウドファンディング)を利用したのか?

という答えですが、2つあります。


1つ目は、期間を設定したお祭りのような形でたくさんの人(今まで当法人のことを知らなかった人)まで届けられる可能性をもっているからです。

実際には、当法人単独でこうしたプロジェクトを実行するための支援を集められればもちろんいいのですが、現状それだけの認知度はありません。ですので、多少手数料はかかってしまいますが、キャンペーンをするメリットは大きくあると考えています!


2つ目は、all-or-nothingという仕組みでチャレンジしたかったからです。

昨年は小規模ですが、類似のチャレンジをしました。しかし、実際にチャレンジした結果、赤字の事業となってしまい、その後とても苦しい経営状態になってしまいました。

ですので、期間内に目標金額を達成できなかった場合プロジェクト自体行わないという約束事を決めて、進めることで、チーム全体で達成しようという気持ちも高まりますし、最悪達成できなかったとしても、他の方法でやることを考えるしかないという気持ちの切り替えができます。


そうした意図からCAMPFIRE(クラウドファンディング)を利用させていただきました。

(※ちなみに、他のクラウドファンディングサイトを使わないのかという質問もありましたが、CAMPFIREのGoodMoaningというサービスだと、他のサイトよりも手数料が安くなるなどの理由があります。)



Q2.前回クラウドファンディングでは約73万円の支援により、プロジェクトを行っていたが、なぜ今回はそれよりも遥かに高い金額の目標金額になっているのか?

実は、前回のクラウドファンディング で目標にしていた金額は108万円でした。しかし、目標に到達しなかったため、企業広告などの募集をしたり、個人からの寄付などをいただき、約130万円程度の予算がありました。

しかし、実際に企画を実行すると、普通に予算オーバーの赤字になってしまい、企画を実行するスタッフの人件費はもちろん、デザインなどについても全てボランティアでの制作となってしまいました。

そうした状況を考え、しっかりとした予算立て(昨年の経験を元に)をすると、企画実行には、約200万円程度かかるということで、手数料や引換券の準備・発送代金を入れて、目標金額300万円に設定させていただいているということです。

また、節約できるところもあるのでは?

という指摘もありましたが、もちろん節約することも検討しながら進めています。実際に節約することができれば、当プロジェクトに関わる他の事業にお金を使わせていただくことを検討しています。



Q3.Webで見れるようにしたらいいのでは?なぜわざわざお金のかかる紙媒体でする必要があるの?

この質問については、実は内部でも結構議論を重ねました。

結論からいいますと、
次世代生き方図鑑WEB版は予算やタイミング次第でやろうと考えています。(絶対のお約束はできませんが。)

では、なぜ初めからWEBでやらないのかという話ですが、
シンプルに言えば、僕たちのこだわりです。

これだけ、ネットにはたくさんの情報が溢れかえっている中で、生の本物の情報というものを見つけるのは至難の技ですし、ネットにあげることは簡単ですが、その時点で情報の重さが少し軽くなるように思います。

もちろん、情報が軽い方が良い場合もありますが、
僕たちの集めたい情報とそれを伝えたい人たちには、出来るだけ生の熱のあるものを届けたいと考えています。

だから、直接足を運んで、その人が暮らす場所で、その人の生き方をみて、体感して、まとめたい。それが次世代生き方図鑑なんです。


なので、紙媒体にこだわっているわけではなく、
あくまで現段階での伝え方の最も僕たちの想いに近い方法が紙媒体で、出来るだけ僕たちの活動やその意義に共鳴している人が届ける方法が良いのではないかと考えました。


近い未来に、WEB版も作りたいし、むしろ、今回も動画撮影なんかもして、YouTube動画にもしたいし、やり方はいくらでもあるので、いろいろなやり方を駆使して、伝えていきたいと考えています。

ただ、今はまだ紙媒体で。そこから広げていきたいと思っています。




以上、

いただいた質問に対してのお答えをまとめました。


また、その他質問や意見などありしたら、お気軽に連絡してください。

誠心誠意お答えできるよう努めたいと思います!

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