2020/01/17 21:46

おばあちゃんをもっと知ってもらう為に
活動報告ではおばあちゃんの生い立ちや
おばあちゃんの撮った写真、
祖母と孫のやりとりなど、
色んな形でおばあちゃんを紹介していきます!


おばあちゃんとランチ01(コラム)

おばあちゃんはこだわりの強い人だ。
写真に関しては特に。大声ではしゃいだりするタイプじゃないし、決して派手じゃなく優しくて普通を好む人だ。自分のことは全部自分でやるから、未だに一人で暮らしている。逆を言えば、全部自分でやってきたから、これだけ長生きが出来たのかもしれない。

写真展に関しても
「元ちゃん(僕の本名)のやりたいようにやりなさいな」
おばあちゃんは優しいからそう言ってくれるけれど、元気があれば本当は展示する写真も全部自分で選びたいはずだ。だから、少しでも会話しておばあちゃんの好きな写真を展示してあげたいなと思っている。

人の文句を言っているところは見たことがないし、いつも優しい言葉をかけてくれるし、何かしてあげると必ず「ありがとう」を言葉にする。だから愛のある暖かい写真が撮れるのだと思う。


週に何回かヘルパーさんが来て、料理の準備はやってくれるそうだけど、味付けくらいは自分でしたりもする。
2019年12月19日。この日、僕は写真選びの為に東中須賀のおばあちゃんの家に遊びに来ていた。うちの母親が作った白菜の煮物を持っていくと
「ご飯食べたの?一緒に食べるかい?」
と温め直してくれた。

何度も味見しながら味を整える。やっぱりこだわりが強い。


本当に100歳なんだろうか?
腰と耳が悪い以外は本当に健康だし、しっかり会話出来るし、字も綺麗だし、うちの家族の中で一番記憶力がいい。お風呂も自分で入っていると聞いた時は、思わず大声で「マジで!?」と言ってしまった。

これだけ元気だと下手したら141歳まで生きられるんじゃないかと思ってしまうけれど、お年寄りは怪我などで動けなくなると急に弱ってしまうそうだから、本当に気を付けて欲しいと思う。なんでも自分でやらないと気が済まない性格だし、本当に優しいおばあちゃんだから
「腰が悪いんだから、そのままでいいよ」
と言っても、僕が帰る時は必ず玄関まで送ってくれる。

本当に今このタイミングでおばあちゃんと写真展をやろうと思えたことが嬉しい。おばあちゃんが元気なうちに写真展以外でも沢山話をして、おばあちゃん孝行出来るはずだ。


つづく。

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