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【流産・死産】赤ちゃんを亡くしたご家族の「支援リボンピンバッジ」を作りたい!

【ネクストゴール180万円達成!→最終目標500名様を目指します!→達成しました!】流産や死産、新生児死などで赤ちゃんを亡くされたご家族の、心のケアの必要性について広く知っていただくため、啓発活動の資金を募るプロジェクトを立ち上げました!

現在の支援総額

2,155,500

179%

目標金額は1,200,000円

支援者数

564

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/05に募集を開始し、 564人の支援により 2,155,500円の資金を集め、 2020/03/20に募集を終了しました

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終了

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支援者数564

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私自身の流産の経験は、15年前になります。妊娠9週目でした。

流産ということが、起こりうるという知識は、もちろんありました。妊娠しても1割は流産になるということは知っていました。でも、それがまさか自分の身に起こるとは…。そして、それがこんなにもショッキングなことだということは、経験して初めて知りました。

悲しくないだろうと思っていたわけではないけれど、「残念だったなあ」程度のものかと思っていたのです。とんでもない思い違いでした。

でも、その経験を、その想いを、話すことはできませんでした。何事もなかったかのようにふるまい、勤務をしました。

いま私は、流産や死産を経験した方を支援する働きを始めています。赤ちゃんを失った方がその心の痛みを理解してもらえずに、苦しんでいる現実が、まだまだあります。

生きて顔を合わせることができなくても。 ほんの数週間、おなかの中にいただけでも。それでも、大切な赤ちゃんなのです。大切な家族なのです。忘れるなんてできない。

乗り越えるとか、前向きに切り替えるとか、そんな簡単なもじゃないということを、多くの方に知っていただきたいと願っています。


アートセラピスト 名田文子
HP:https://arttherapy-foo.com/

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