みなさま、こんにちは。
Angieの菅です。
2月5日より開始したクラウドファンディング。
わずか4日目でプロジェクトが成立し、この度、ネクストゴールも昨夜達成することが出来ました!
応援、ご支援して下さった皆さま、心を寄せて頂きメンバー一同心よりお礼申し上げます。
29日間で461名180万ものご支援がありました。
この数字が何を語っているのか、考えさせられる日々です。
ピンバッジを作りこの活動を広げていきたいわたし達の想いは現実のものになりました。
そして、このピンク&ブルーリボンプロジェクトは、Angieの想いだけでなく、沢山の方の想いを乗せて動き出しました。
わたし達は、「赤ちゃんを亡くされた方へのグリーフケアの必要性」を当事者の方にも、当事者以外の方にも知って頂くために、今後具体的にどのように働きかけていくか、皆さまの知恵もお借りしながら一歩ずつ、出来ることから進めていきたいと思っています。
世の中には、たくさんの「いのち」に関する社会問題が潜んでいます。
当たり前だと多くの方が思っている、「妊娠=出産」。
ですが、この世には生まれてこれない命や幼くして亡くなった命がたくさんあり、生まれてくること、元気に生きられることは決して当たり前ではなく、奇跡です。
我が子だけでなく、自分のこの両親からいただいた命もです。
そのことにもっと一人ひとりが気付くことが出来たら、社会問題となっているマタハラ、産後うつ、育児困難、虐待、いじめ、自殺などなど…様々な問題の解決にも繋がっていくのではないかと私は考えています。
赤ちゃんを亡くすことは悲しく、本当に辛い出来事です。
しかし、「小さないのち」が私達に教えてくれたことは、計り知れないほど大きく、とても大切なことばかり。
ピンク&ブルーリボンを通して、必要な方に手を差し伸べられる優しい社会になるよう「未来への希望」を込めて、Angieは歩み続けていきたいと思います。
そして、最終日の3月20日まで、出来るだけ多くの方に知って頂けるよう、「支援者数500名」を目標に頑張りたいと思います!
どうか引き続き、応援、シェアなどご協力お願い致します。
Baby Loss Family Support ‘Angie’
小原弘美(おはらひろみ)
菅美紀(すがみき)
平尾奈央(ひらおなお)
櫻田智子(さくらだともこ)