私は結婚10年目でようやく息子を授かりました。
赤ちゃんを授かったことが病院で分かった時、帰りの待合室で泣いている女性を見かけました。
それを見て、とても素直に喜べなかったことは今でも忘れられません。
一般的に見たら、婦人科に来ている女性はみんな幸せそうに見えるかもしれません。
でも私のように何年も子供を授かることが出来ずに苦しんでいる女性、Angieのみなさんのように流産死産を経験し、赤ちゃんを手放さなければならない女性たちも中にはいるのです。
あなたの大切な方の「いのち」は当たり前のものではありません。
もちろん自分の「いのち」も。
Angieの菅さんが、以前、
「”小さないのち”が私達に教えてくれたことは、計り知れないほど大きく、とても大切なことばかり。ピンク&ブルーリボンを通して、必要な方に手を差し伸べられる優しい社会になるよう「未来への希望」を込めて、Angieは歩み続けていきたいと思います。」
という言葉を書いていました。
今後Angieの活動が「流産・死産を経験した家族をサポートする」という枠を超え、多くの方をサポートしていけるように、歩んでいけるように、応援しています。
フラワーエッセンス花療法士
Nonko
HP:https://flower-planet.net/