こんにちは!加藤です!募集期間残り7日となりましたっ。
先日、弊社斉藤や山本の想いを掲載させていただきました。
そして、同時に当事者目線の想いもあるのが私達の長所です。
僭越ながら、僕の思いを掲載させてください。
6年前、病気で働く事が難しくなりました。
先の見えない真っ暗闇を歩まざるを得ない絶望感を今でも強烈に覚えています。
でもその暗闇の中、
「そこに落とし穴があるよ!気を付けて!」
「そこは道が狭いからゆっくり歩きな!」
と道を教えてくれる、先を歩いている仲間たちがいました。
そして同じように僕も、
「そこに落とし穴があるよ!」
「道狭いから走らないで、今はゆっくりね!」と後から出会った仲間に伝えてきました。
様々な仲間と出会いました。北は北海道、南は沖縄まで。
いろんな人たちがいました。
ですが、僕はどうやって社会に戻っていくのか、
その姿が想像できませんでした。
よくわからなかった中で、たった一つだけ何年も前から思っていたことがあります。
「でも僕達は、『何もできない』ワケじゃない。」
これは、病気になった自分を否定したい気持ちや、
反骨精神があったのかもしれません。
「ふざけるな!負けるものか!」正直にそんな気持ちがありました。
そして、弊社の斉藤が最高の場所を与えてくれました。
るぴあです。
すべてが初めて。僕は営業や販売・経営、そして福祉のプロではありません。
あえて言うならITのプロです(笑)
でも、何かができるだろうと思っています。
るぴあは、僕を始め、スタッフの今村や利用者さん。
現場で実際に動いている人は殆どが当事者です。
素敵でしょう?
きっとこれこそが、次世代の福祉の形なのかな?
様々な仲間と出会い、経験や言葉を貰った人が、
新たな仲間に伝えて行く。
そして、またその仲間がさらに新しい仲間に伝えて行く。
その中で苦労があっても、『自分なりの働き方』を見つけていく。
そして、それぞれができる事に従事し、
自分たちのお給料を自分たちで稼いでいく。
きっとそんな夢はここから始まります。
どうか、見ず知らずの僕ですが、協力してください。
絶対に上手くいくとお約束はできないけど、全力で進んでいくお約束はします。
最後の最後まで、支援お待ちしています!!