こんにちは!加藤です。 本プロジェクト最終日となりました。本日深夜の23:59を持って募集終了となります。 現在の総額48万9千円。皆様、本当にありがとうございます。 このプロジェクトは、本当に様々な方にご協力を頂きました。向谷地先生や、光枝さん等、著名な方々、全国の施設の支援員の方や、同じピアスタッフの方等々…さらには、全面的にバックアップをしてくれたフクシノスイッチ様。 All-Inのプロジェクトですので、改装は必ず行います。日程も決まっています。来週の月曜日、17日から工事が入ります。 だから、多くの商品が必要になりました。 正直に言いますと、これまでのるぴあは、全国の事業所から商品を買い付ける『だけ』のお店だったような気がします。でもそんな状況が、このプロジェクト終盤で一変したと思っています。 僕は先日、新装開店の初回ラインナップを決定し、仕入れが必要と判断した全国の施設さんへ連絡を行いました。 いつも定番の施設さん、昔一度だけ取引をした事のある施設さん、まったく新しい施設さん。 あちこちに電話をする中で、『みてますよ!』『うまくいくといいですね!』と声を掛けてくれた施設の方々がいらっしゃいます。この場を借りて御礼を言わせてください。 その一言で、今日この日まで、最後の追い込みを続けられたと思ってます。 声を掛けて頂いて、『あっ、見てくれていたんだ』と思って、安心と共に『繋がっている感じ』を味わう事ができました。 僕にとって、その『繋がっている感じ』が何よりも嬉しいんです。 僕は『共に歩む』とたびたび表現していますが、その一緒にやっていく感じ。これを大事に大事にしたいと思います。今日は、そんな原点に戻り朝起きました。 このプロジェクトが一つの絆となりますように… ここで出会った方々。以前から面識があり、協力をしてくれた方々。そして、内部では最後の最後まで共に歩んでくれた法人の仲間たち。 全てに御礼を言わせてください。どうもありがとうございます。 っと!ここで終わりのような空気となっていますが、いえいえ、ここからが始まりなのです。(自分に言い聞かしてます笑) こっからですよ!新聞取材の際(後日Facebookでお知らせします)もお話しさせていただきましたが、最低賃金を払えるぐらいの、桁外れな場所になったらなぁと願い、出来る限り、考えうる限りの事を尽くしていきます。 あ、募集終了後ですが、、、15日の土曜日、毎日新聞の『人模様』と言うコーナーで私、加藤とるぴあの取り組みについての記事が掲載されます!(宣伝) Facebookでも今後も引き続き色んな投稿を続けていくつもりです。是非ご覧になってくださいね♪ どうもありがとうございました!!!最後の瞬間まで、ご支援お待ちしております!!!そして、これからもこんな当店をどうぞよろしくお願いします!!! ※改装前の最後のるぴあの姿
こんばんは斉藤です!今日は設計士さん、内装工事業者さんと最終の打ち合わせをしました! 経験豊富で、ナイスミドルな建築士石井さんと、木材工事ならお任せの田井さん、名コンピの温かいホストで、和やかに話し合いができました。 天然無垢材(杉)を贅沢に使った、木目優しい癒しの店内に・・地域の憩いの場になってくれたらうれしいです! そして・・目玉は、真ん中にコーヒー樽を使ったベンチができます!(商店街のお買いものに疲れたら、どうぞおくつろぎください!) あとは・・店先でコーヒー焙煎のデモンストレーションをすることもできる店頭イベントスペースも完備!! 設計図がこれです! わかりにくですが、店内全面に無垢材の飾り棚ができます。今の2~3倍のスペースになるので、単純に商品点数も2~3倍!(当たり前か・・) 棚の感じはこんな雰囲気!う~ん、やっぱり天然木材は癒されますね。 というわけで、4月下旬から工事に入ってもらい 5月10日(水) リニューアルオープン(予定)日にしました!!! 準備ができればですが・・ そんなこんなで、あと2日!!!! なんとか、なんとか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんにちは、加藤です。あと四日ですね。 あと四日ですか… 本当に終盤になってきて、少し感慨深くなってきまして…少し、今までの事を語らせてください。 昨年11月頃、理事長の斉藤よりこのプロジェクトの提案があって、やってみよう!と12月頃から本格的に動き始めました。 裏話ですが…色んな事がありました。準備期間は大変でした…ええ… とある方にアドバイスを頂き、仮定でシュミレーションを繰り返す日々。ちょうどその頃、事業所の中で様々な事があって、一人きりで準備を進めていかなければならない状況を続けていました。 結果、胃を痛めましてね…笑28歳になって人生初めての胃カメラ飲みました(笑) そして、2月に本プロジェクトが開始しました。実際の所、準備段階で僕の方がかなり消耗してまして、もうここしかない!と言う絶妙な前倒しタイミングで開始をしました。 正直、準備不足は否めなかったです。はい。 プロジェクトが始まってから、『ご支援お願いします。。』と様々な場所に出向きました。 取引先への広報もさせて頂きましたが、後手後手に回り続け、上手くいっていないんじゃないかなといつも思っていました。 そんな中でも、もちろん普段のお仕事もあります。3月は東北大震災のあった月。複数の団体から、震災復興のために、東北と熊本の商品を集めてほしいと依頼を受け、クラウドファンディングの片手間で製品を集めました。サンドウィッチマンのお二人が購入してくださった製品もその頃集めた製品です。 大変でした。大変な数か月でした。 本当に、パトロンの皆様が心の支えと言うか…本当にありがとうございます。これを書いている時点で35名。上手い言葉が見当たらないんですが、暖かいなっておもいました。 あと四日あるのに、なんか終わっちゃったみたいな感じになってますが。。。いや、最後まで走りますよ。もちろん。投げ出しません。 でも今日はそんな気分なんです。 あと四日になりました。
こんにちは!加藤です!募集期間残り7日となりましたっ。 先日、弊社斉藤や山本の想いを掲載させていただきました。そして、同時に当事者目線の想いもあるのが私達の長所です。 僭越ながら、僕の思いを掲載させてください。 6年前、病気で働く事が難しくなりました。先の見えない真っ暗闇を歩まざるを得ない絶望感を今でも強烈に覚えています。 でもその暗闇の中、「そこに落とし穴があるよ!気を付けて!」「そこは道が狭いからゆっくり歩きな!」と道を教えてくれる、先を歩いている仲間たちがいました。 そして同じように僕も、「そこに落とし穴があるよ!」「道狭いから走らないで、今はゆっくりね!」と後から出会った仲間に伝えてきました。 様々な仲間と出会いました。北は北海道、南は沖縄まで。いろんな人たちがいました。 ですが、僕はどうやって社会に戻っていくのか、その姿が想像できませんでした。よくわからなかった中で、たった一つだけ何年も前から思っていたことがあります。 「でも僕達は、『何もできない』ワケじゃない。」 これは、病気になった自分を否定したい気持ちや、反骨精神があったのかもしれません。 「ふざけるな!負けるものか!」正直にそんな気持ちがありました。 そして、弊社の斉藤が最高の場所を与えてくれました。るぴあです。 すべてが初めて。僕は営業や販売・経営、そして福祉のプロではありません。あえて言うならITのプロです(笑) でも、何かができるだろうと思っています。 るぴあは、僕を始め、スタッフの今村や利用者さん。現場で実際に動いている人は殆どが当事者です。素敵でしょう? きっとこれこそが、次世代の福祉の形なのかな?様々な仲間と出会い、経験や言葉を貰った人が、新たな仲間に伝えて行く。そして、またその仲間がさらに新しい仲間に伝えて行く。 その中で苦労があっても、『自分なりの働き方』を見つけていく。 そして、それぞれができる事に従事し、自分たちのお給料を自分たちで稼いでいく。 きっとそんな夢はここから始まります。どうか、見ず知らずの僕ですが、協力してください。絶対に上手くいくとお約束はできないけど、全力で進んでいくお約束はします。 最後の最後まで、支援お待ちしています!!
こんにちは。レジネスの山本です。 クラウドファンディング終了まで8日、、ほんとにほんとにあっという間です。これまでたくさんのご支援本当にありがとうございます! ちょっとここから真面目キャラに(笑)いままで何キャラかわかんないけど(笑) 昨日の活動報告にもあった、「専門職病」専門職として何か支援してあげなければ…そんな思いが、障害当事者の生きるために必要な力を奪ってしまうことがあります。(わたしもよくよくかかります、この病気(笑)) 障害や病気の有無を問わず人にとって生きづらさを経験することは大事なことだということ、そしてその経験こそが生きる力になることを教えてくれたのがピアスタッフ。彼らの経験の数々がいままでどれほど役立ってきたかわかりません。実体験ほど説得力があるものなんかないからです。 だからこそなんです!!! 本プロジェクトはこれまで、福祉制度を利用するユーザーとして低賃金で労働していた経験がある彼らだからこそ、成し遂げられるもの!当事業所規模の賃金アップだけでなく、取引先を含めた全国規模で障害者の賃金アップを目指し、全速力て走っているんです!そんな彼らと私も一緒に走りたい! 生まれも育ちも北海道の私。ちなみに、、大学では向谷地ゼミでした(笑) そんな私がレジネスで働き始めたのは2年前の4月。社会人としてもPSWとしても(県民としても笑)ひよっこ?なんなら卵なんじゃないかくらいの、ど新人(笑)そんな私がいまこうしてレジネスに働いているのはピアスタッフのおかげです。彼らのたくさん経験が助けてくれました。(もちろんもちろんもちろん代表斎藤も(笑)) この職場が彼らにとって自信をもって働ける場になる環境づくり、彼らの想いを社会に伝えていくこと、こういうことを彼らと共に進めていくことがワーカーとしての役割ではないかと、このプロジェクトを通して感じています。 彼らの笑顔につながるこのプロジェクトが成功できるようどうかどうか、皆様のお力をお貸しください! 終了日が迫ってきており、余裕などこれっぽっちもありませんが、、、またまだ諦めていません!ぜひ!ぜひ!ご支援の方、よろしくお願いいたします!