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スナック社会科を定期的に開催したい!

「スナック社会科とは?」社会問題や課題、日本で起きていること。そんな社会の諸々を仕事や学校の帰りにお酒でも飲みながら、ぐっと敷居と垣根を下げて知れる場を作りたいと思い始めたトークイベントです。

現在の支援総額

139,000

34%

目標金額は400,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/19に募集を開始し、 38人の支援により 139,000円の資金を集め、 2020/01/15に募集を終了しました

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スナック社会科を定期的に開催したい!

現在の支援総額

139,000

34%達成

終了

目標金額400,000

支援者数38

このプロジェクトは、2019/12/19に募集を開始し、 38人の支援により 139,000円の資金を集め、 2020/01/15に募集を終了しました

「スナック社会科とは?」社会問題や課題、日本で起きていること。そんな社会の諸々を仕事や学校の帰りにお酒でも飲みながら、ぐっと敷居と垣根を下げて知れる場を作りたいと思い始めたトークイベントです。

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ご挨拶

こんにちは。サトマキと申します。今年の6月に「スナック社会科」というトークイベントを個人で立ち上げました。

お金の貧困と格差も深刻だけど、気持ちや想像力、知ることの貧困と格差も無くしたいと思っています。

スナック社会科とは?

冒頭にも少々触れましたが、社会問題や課題といわれること、いま日本で起きていること、そんなことを考えたり話したりする「社会科」を、入りやすく、垣根を低くするために「飲み屋さんでやろう!」と思い立ち、「スナック社会科」が生まれました。地元のスナックのようにフラッとご参加いただけたらと思います。

プロジェクトをやろうと思った理由

第1回を6月に開催し、当日は満員御礼となったものの、vol.2、vol.3と企画を進めていく中で打ち合わせや資料収集や作成、ちゃんとやろうとすると資金的にきつく、出演される方にちゃんと出演料をお支払いしたら経費は持ち出しでカツカツ…では続ける意義がないかも、と思い、今後軌道に乗せるべく資金調達をさせていただこうと思いました。

資金が充実することで内容(と、おつまみ)も充実し、そして、継続することで更に面白い試みが出来ると思います。

これまでの活動

2019年6月11日(水)新宿ロックカフェ・ロフトにて「スナック社会科vol.1"移民の歌・地元の歌"」を開催しました。「ルポ川崎」の著者、ライターの磯部涼さんと「ふたつの日本」の著者、ライター・編集者の望月優大さんをお招きして、「既にいる」日本で暮らす外国人や海外ルーツの人達と日本人の「既にある」問題についてのお話を、神奈川県川崎市のBADHOPや茅ヶ崎市のなみちえ、静岡県磐田市のGREENKIDS、韓国からの移民ラッパー大阪のMomentJoon等、いま各地で生まれている音楽と合わせて聴かせていただきました。

↓以下、当日のレポートです。


資金の使い道

トークゲストの出演料、イベントの企画・運営に係る経費として大切に使わせていただきます。個人事業ですが会計報告もして行きたいと思います。

リターンについて

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

メニューは500円から50,000円まで、ご用意しています。

また、当日配布資料をデータではなく郵送をご希望の方はご住所をご登録ください。

ご招待コース以外に、ご招待のリターンはございません。

リターンのメニューがシンプルですが、ご支援いただくことで自分の中でハードルがどんどん上がるので、それを良い企画に還元することが1番のリターンだと思って頑張ります。

※注意※

後援コースは、政治信条・思想団体及び、反社会的とみなされる組織、宗教団体からのご支援はお断り致しますので予めご了承ください。

ご招待コースは、20歳未満の方の飲酒はお断りいたします。

最後に

スナック社会科vol.2は1月下旬に新宿ロックカフェ・ロフトで開催致します。テーマはvol.1で移民を扱ったことで見えてきた、そういえば昔から一緒に暮らしているコリアンルーツの人たちのことってちゃんと知らなくない?ということを日韓関係が戦後最悪と言われる今だからこそ、考える夜にしたいと思います。只今鋭意打ち合わせ中、活動報告で続報は随時お知らせいたします。ご期待ください。

テーマも出演者もvol.1から縁と勢いで繋がっています。そんなことも皆様と共有できたらな、と思っています。

最新の活動報告

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  • 支援者の方のみへのお知らせです。大変ご無沙汰しております。3月に開催予定だったスナック社会科、vol.3、4を延期したままでしたが、以下のとおり開催致します。コロナウイルス再流行と感染予防を鑑み、店舗は限定10名様とさせていただき、クラウドファンディングの支援者様優先で予約を受付させていただきます。ご希望の方は、メッセージをお送りいただくか、310mkcs@gmail.com まで、ご連絡ください。(お名前とご連絡先をご記載ください。)チケット代は当日会場にてお支払いください。また、今後の感染状況次第で完全配信に切り替える可能性がありますので、ご了承ください。配信チケットは告知の一般公開後の発売となります。どうなるか分からない毎日ですが、くれぐれもお体にはお気を付けて、生き延びてまたお会いできますように。今後とも引き続きよろしくお願いいたします!。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※スナック社会科vol.3「沖縄から問いを立てなおす」12月13日(日) 新宿ロックカフェロフト開場/18:00 開演/19:00配信チケット・限定入場チケット/各1,500円(入場時別途1ドリンクオーダー要)出演 藤井誠二(ノンフィクションライター)、下地ローレンス吉孝(社会学研究者)、上原健太郎(社会学研究者)企画 サトマキ※当日は店舗に藤井誠二さんを迎え、大阪の上原健太郎さん、沖縄の下地ローレンス吉孝さんとzoomで繋ぎ、配信と限定入場で開催致します。※感染防止の為、当日の入場チケットは10枚のみとさせていただきます。また、当日は消毒と換気にご協力をお願い致します。※熱のある方、体調不良の方はご来場をご遠慮ください。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※◆今回の企画について当初、藤井誠二さんの著作「沖縄アンダーグラウンド」を下地ローレンス吉孝さんと上原健太郎さんお二方それぞれの研究領域からの目線で読み解いていただき、良くも悪くも分かりやすいイメージで捉えられる沖縄と、分かりにくい部分は外に置くことで本土の私(たち)が直視して来なかった沖縄を知ることから、自分たちと地続きなこととして問を立て、捉え直す。という企画内容だったのですが、コロナ禍の影響を鑑み延期、その後の世界的なパンデミック、非常事態宣言の発令と解除、不安から来る差別や排他的行動、クラスタと職業の結び付けを喧伝する政府やメディア、職を失くす人、家を無くす人、亡くなった人たち。そんな世界と呼応するように拡がったBLM。その風もあっただろうトランプ大統領の敗北。今を捉えて、これからを生き抜く為に、今まで直視して来なかったことを考える。やっぱりやっておきたいと思いました。という訳でスナック社会科、再開します。とりあえず再会を祝して乾杯から始めましょう。 もっと見る

  • 次回スナック社会科のお知らせ

    2020/02/28 09:52

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 直前になりましたが、MomentJoonさんから、課題図書はなくて、映画です!。ポン・ジュノ監督「パラサイト」日本ではタイミング的には今、ですね。MomentJoonさんより「すごい良い映画なので是非観てください。細かい技法が、大きいメッセージに会った時の破壊力を見せてくれます。」とのこと。間に合う方は是非!。私は来週以降行きます(泣) もっと見る

コメント

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