次は、ケイン樹里安さんです。今気が付きましたが課題図書・映画のアンケートご返答に映画の記載がありませんでした。今から聞いてみます(・・;)
※2020/1/15追記
映画、追記しました!。ギャグかと思ったら違いました。講義でオリエンタリズムの話をする時に使ってるそうです。
✦課題図書:ケイン樹里安、上原健太郎編著「ふれる社会学」
http://www.hokuju.jp/books/view.cgi?cmd=dp&num=1124&Tfile=Data
✦映画:ジェームズ・マンゴールド監督「ウルヴァリン: SAMURAI」
http://www.foxmovies.jp/wolverine-samurai/sp/
ケイン樹里安
1989年(平成元年)生まれ。専門は社会学/文化研究。主たる研究テーマは「ハーフ」とよさこい踊り。
大阪市立大学都市文化研究センター研究員。大学・専門学校非常勤講師。
主著:『ふれる社会学』(編者, 北樹出版2019)、『アーバンカルチャーズーー誘惑する都市文化, 記憶する都市文化』(分担執執筆、晃洋書房2019年)、『いろいろあるコミュニケーションの社会学』(分担執筆、北樹出版2018年)、『ポスト情報メディア論』(分担執筆、ナカニシヤ出版2018年)
論文:「『日中ハーフ』とメディアの権力ーー『日中ハーフあるある』動画の多義性」『新社会学研究』(2019)、「『半歩』からの約束――WEBメディアHAFU TALK(ハーフトーク)実践を事例に」『現代思想特集:新移民時代』(青土社、2019年)、「ハーフのドラマトゥルギーのために――ソーシャルメディア、労働、ジェンダー秩序」『市大社会学』(2018年)、「ハーフの技芸と社会的身体ーーSNSを介した相互交流の場を事例に」『年報カルチュラル・スタディーズ』5号(2017年)。
*「ハーフ」に限らず海外ルーツと身の回りの人を繋ぐWEBサイト「HAFU TALKハーフトーク」
共同代表。TBS『news23 』NHK『おはよう日本』『ニッポンのジレンマ』abema tv 『Abema Prime』に出演。日経新聞、読売新聞、毎日新聞に記事掲載。
唐揚げとコーラが燃料。深夜の飯テロが趣味。